社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

8月9日(木)

2012年08月10日 00時22分35秒 | 2012年

  7時起床。今日は月に一度の丹沢山登りデーということで、いつもより20分ほど遅く家を出て、直行で秦野へ。途中、大船駅の本屋でロンドンとパリの「地球の歩き方」を購入して、電車の中で読む。

秦野駅前では、ひまわりが元気に咲いていた。

  夏休み期間中ということもあって、支援先はたくさんの子どもたちで賑わっていた。そのため、今日は余計なおしゃべりや散策はせず、必要な作業を急いで済ませておいとました。子どもたちよ、自然の中でたくさん遊んで、夏休みの良い思い出を作りたまえ。

  昼食は、秦野駅前にある”タンタン麺とからあげのお店”がキャッチフレーズの「ジェイタン」で。素直に、「ジェイタン」(担担麺)と「唐揚げ」を注文する。実は、担担麺が目の前に運ばれてくるまで、私はずっと「タンメンとからあげのお店」だと思っていて、注文したものもタンメンだと思っていた。そのため、思い切り胡麻で濁ったスープを見た時は絶句した。正直、私は担担麺があまり好きではないのだ。しかし、唐揚げのほうは、外はカリカリかつ中は本当にジューシーで、かなり美味しかった。だから、まあいいか。

  毎回同じルートで帰るのも面白くないので、秦野駅前から平塚駅行のバスに乗ってみる。秦野市と平塚市は隣接しているので近いのかと思ったのだが、結局45分も掛かった。しかし、総合的に会社に戻るのに掛かる時間は通常ルートと変わらないか、むしろ少し早かったように思う。

  19時過ぎまでオフィスで事務処理に取り組み、20時過ぎに帰宅。夕食は、納豆卵かけご飯に残った野菜(人参&南瓜)を混ぜて食べる。明日の夜からまた実家へ戻る予定なので、用意してある食材を全て今日食べてしまいたかったのだ。そんな理由で作ったこのごちゃまぜご飯だが、見た目のカラフルだし、味も悪くなかった。

  HISに電話をして、年末のヨーロッパ旅行の手配をする。12月30日から1月6日までの8日間で、目的地はロンドンとパリ。当初はパックツアーで行こうと思っていたのだが、うまく飛行機が取れず、結局は航空券とホテルを別々に予約することになった。しかし、逆にこれが大正解で、パックでは航空会社未定の乗継便だった飛行機は往復共にJALの直行便になり、ランク指定のみだったホテルも同等以上のランクで人気の高いところを確保でき、価格も1人当たり約7万円安くなった。めちゃくちゃラッキーだが、じゃあ逆にパックで予約するメリットって一体何なのだろうか。確か、空港からホテルまでの送迎が付いているぐらいだったと思うのだが…。とにかく、一応これで大枠は確定したので、一安心である。とりあえずの今後の課題は、英会話が少しでも出来るように、スピードラーニングを頑張ることだろう。