たねまきびより ~いとえのバイオダイナミック農場日記~

小さな1つぶのたねから
ぐんぐん伸びていくその姿
ずっとながめていたくなる

脱都会!いとえ、英国の農場へ行く!

オーガニック研究センター

2011年06月22日 | 村からの脱出

6月22日水曜日

 

オーガニック研究センターたる所に行ってきました。

パンフレット & いとえの名札。

私の名字はこう聞こえるらしいです(笑)

「おりごら」????

ん~、、、おしい!!! いや、遠い???  

どうやって発音したら、良いんじゃろ、、、おっかしいw

 

さて、このオーガニック研究センター、

こないだ、Corn Salada の除草をしているときにボスが誘ってくれたのです。

「研究センターから招待が来たんだ。もし、興味があったら一緒に行かないかい?」って。

「Why not!! I would love to!!」と即答して、今日、行ってきました。

場所は、“Suffolk”。

人差し指が、現在私が居るVillage。

親指の位置が、Suffolk。

え?!「手が汚い」って???、きちんと洗ってます。日々の作業故でございます。。。。。姫さま、、、わしらの姫さまはこの手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい」。。。。。あぅ、、、ジブリたいです。)

順調に走って車で片道4時間半。

高速道路が一部閉鎖していたので、行きは5時間半かかりました。

The Organic Research Center Open Day

3人の研究者による30分ずつの研究発表。

・雨水による農業用水(川や水路)の水質変化。

・天気や気候がオーガニック栽培に与える影響。

・イギリス東部における将来の農場利用の変化。

Coffee Break

・2人の農家、ガーデナーの20分ずつの展望発表。

Lunch

・研究センターのフィールド見学。

以上がプログラム。

お察しの通り、いとえの語学力は科学的な研究発表を理解しきれるほどございませんので、

「????、、、、、。。。。!!。。。。????、、、、、、、、。。。。」でした。。。orz

せっかくの貴重なときだったのに、もったいないですねf(^_^;)

 

フィールドの見学はトラックの荷台に乗っての移動。

ワラのキューブが、こりゃ意外に心地よいのですよ。

キキが貨物列車のワラの上で眠ってしまう気持ちがよくわかります。

ワラの椅子の上で心地よく揺られながら、緑肥、アブラナ科類、豆類、穀類が育つフィールドをそれぞれ見学。

穀物フィールド☆

 

ん~、、、、。

正直、やっぱりよくわかりませんでした、、、。

フィールドの見学が終わり、集会所に戻ったら、ちょうど土砂降りの雨。

ガラスの屋根にうちつける雨。

 

 

 

往復10時間超。

何が私の実りかって、普段作業しながらであまりゆっくりボスと話せないので、車の中でゆっくりボスと話ができたこと。

 

だめじゃんね。

ん~、、、。もったいない。

 

帰り道、今回の英国初の「Fish & Chips」を食べました。

やっぱり、すんごい油っこいですよね、、、。

んぐぅ。胃が重い、、、、。

 

 

 

 

トイレでみつけたSMILE



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