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美人と結婚できる「平凡な男」の特徴。

2024年03月30日 23時05分55秒 | 女と男のこと

美人と結婚できる「平凡な男」の特徴。女性の心を開く言動とは?

2020年も気がつけば半年が経ちました。婚活中の皆さん、状況はいかがですか?

今回は男女の恋愛観の違いから、男性が何をしていくことで「好きな人から好きだと言ってもらえるようになるのか?」をお伝えします。この違いを知るだけで、なぜ好きな人と恋愛関係になれなかったのかがわかるかもしれません。 
男はつい「かっこいい自分」を見せたがるが…


  まず、大前提として異性に対し、男性のほうが女性よりもポジティブに捉える傾向にあります。女性は子宮を持ち、子育てをするための機能があります。その機能を守ろうとするため、警戒心が高くなり、異性に対しネガティブに考えるようになるのです。 

「素敵だな」「いいな」と感じた女性に対して男性は「好きになってもらいたい」「モテるためには何をすればいいのか」、そんなふうに情報を集めたり、気にしたりしがち。しかし、実は「会うのがめんどくさい」とか、「嫌だな」という“地雷”を踏まないことの方が重要なのです。  

例えば、素敵ないいお店に連れていくことよりも、汚くてうるさいお店に行くことを避けたほうがいいし、ポイントを稼ごうとするよりも、マイナスにならないことを考えたほうがいいのです。  


そして、男性は「かっこいい自分を見せたい」と考える一方、女性はダメな自分を見せた瞬間に恋が生まれます。「この人の前ならダメな私も見せられるかもしれない」と思えるようになると一気に心の距離が縮まるわけです。 

高スペック男ではなく、普通な男性を選んだ美人

※写真はイメージです(以下同)
 弊社で婚活をしているユリさん(仮名・34歳)はとても容姿端麗で「なんで彼氏がいないの?」と誰もが驚く女性。実は美人であればあるほど、女性は年齢を重ねるたびに警戒心が強くなります。 

 お見合いは数多く決まる。お会いするのもとても素敵な人や年収が高い人、いわゆる「市場価値の高い男性」ばかり。しかし、なかなかユリさんがいいなと思える男性がいないのです。  


男性からは数多く真剣交際をしたいとオファーをもらいました。しかし、ユリさんは「気持ちが動かない。「どうしても結婚がイメージできない」「なんか違う気がする」とお断りしてきました。 

 婚活を始めて5か月。今までお会いしてきた男性よりもスペックとしては平凡な男性とのお見合いがありました。年収は700万円、身長は170センチ、学歴は高卒。見た目はお世辞にもイケメンではないですが、清潔感を感じられる好青年でした。 


 2回目のデートのあと、ユリさんから「早織さんに相談したい」と連絡がありました。なかなか気持ちが動かなかったユリさんが「彼のことが好きかもしれない」ということだったのです。彼の仲人さんに確認したところ、彼も前向き。なんとスムーズに2か月半で成婚退会となりました。

「ダメな部分を受け入れてくれる」で動いた女心

私はユリさんに、「今まで出会ったスペックの高い男性と何が違ったと感じたのか?」と聞きました。 「一番違うと感じたのは、私を必要以上に特別扱いしなかったというか、普通に接してくれたからだと思います。ほかの方もとても素敵だったし、もしかしたら生活はラクというか贅沢できたのかもしれないんですが……なんか感覚的なのですが、今までの人は私に理想というか幻想を持っていた気がします。だから一緒にいてそのキャラクターにならなきゃって気になってしまい、私の本音が出せなかったんです」 

 自分のダメな部分を見せられないというのが、まさしく今までの男性に心が動かなかった理由でした。 「彼は私にとても自然体でいてくれました。なんか安心できたし、私が仕事終わりにボサボサの頭で行ってしまったとき、彼は『いつもよりかわいいね』と言ってくれました。そして、コロナ中、オンライン飲みをしようと提案したとき、『お風呂に入ってリラックスした格好でいい?』と聞いてくれ、『それなら私も』と返したら、『そうだよ。疲れない格好にしよう』と言ってくれました。」 

 地雷を踏まず、彼のマイペースさが彼女には自然体に見えたのでしょう。女性は「特別扱いをしてほしい」とか「必要以上によくされたい」のではなく、地雷を踏まれることを嫌がります。そして、「プラスを作る」より「マイナスを作らない」ことで、女性の本音や本当の状態を引き出すことができます。  

ぜひ皆さんも素敵な恋を始めましょう。


コメント (2)
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信頼できる精神科医の条件とは>"持論"を押し付けてくる精神科医は要注意

2024年03月30日 21時03分06秒 | 医療のこと
"持論"を押し付けてくる精神科医は要注意 信頼できる精神科医の3条件とは 

 PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 


"持論"を押し付けてくる精神科医は要注意
信頼できる精神科医の3条件とは
PRESIDENT Online
原 富英
原 富英
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 精神医学教授


面談が治療の有力ツールである精神科では、患者さんと主治医の関係は他の科にもまして重要です。ただ、なかには自らの考えを患者に押し付ける「ちょっと困った精神科医」もいます。信頼できる精神科医を見分けるにはどうすればいいのでしょうか。国際医療福祉大学の原富英教授が解説します――。


ちょっと困った精神科医たち
どの病気でも患者さんと主治医の関係はとても重要です。本サイトでも池上晴彦氏、冨家孝氏が、いかにして主治医と患者の信頼関係を構築するかについて述べておられます。とくに精神科では、面談が治療の有力ツールであるため、両者の関係はなおさら重要です。それでは信頼できる「精神科医」を見つけるにはどうすればいいのでしょうか。


精神医学の教科書には「人間を3つの要素の複合体とみよ」と書いてあります。それは以下の3つの要素の複合体としての「存在(Being)」と人間を理解せよということです。


■生物学的(Biological・脳を想定→主に薬物を用いて治療する)
■心理学的(Psychological・心を想定→主に言葉を用いて治療する)
■社会学的(Social・環境を想定→環境調整→休職や入院などを進言する)



初診時は、この3つのうち、患者さんのどの要素が不調の主な原因なのかを探ることが重要になってきます。患者さんの不調の原因により、主な治療のアプローチも決まってきます。


ここではどの要素が原因かまだ不明のうちに、そのひとつだけに拘泥してしまう「ちょっと困った精神科医」をご紹介しましょう。


タイプ1:すべて脳に問題があるとする医師。
特徴は内科的で切れ味がいい。しかし、心理的・環境的要因はほとんど考慮しません。「器質論者」とも言います。治療は薬物一辺倒になりがちです。

タイプ2:すべて心に問題があるとする医師
「あなたは、こういうストレスにさらされている」と唱えるので、
「心因主義者」ともいえるでしょうか。どこにストレスがあるのかを必死に探そうとしますが、人は多くのストレスにさらされており、簡単に見つけるけることはできません。しかしこのタイプの医師は「これがあなたのストレスですね」とすぐに決めつけがちです。

タイプ3:環境(社会学的要因)に問題があるという医師。
家族や社会に要因があると考え、「あなたは悪くない。あなたの母親が悪い。上司が悪い」などと息巻くタイプです。

かつてイギリスでこの立場に近い反精神医学が勃興し、従来の精神医学を否定した時期がありました。環境論者ともいえるでしょうか。たとえば頭部CTで抑うつの原因が「脳腫瘍」とわかっても、なお「社会体制が悪い」と主張する医師もいました。3つの要素の不調を診たてるバランス感覚が大切ですから、こういう医師には要注意です


私は精神科医はできるだけ中立的であるべきだと考えています。それは診断・治療方針に関して言えば、「1つの立場に偏らない(Flexible)」と翻訳できるでしょう。


信頼できる精神科医の条件とは
では、困った精神科医を避け、信頼できる精神科医を見つけるには、どうしたらいいのでしょうか。私は「信頼できる精神科医」には以下の3つの条件があてはまると考えています。


1.患者さんに対して尊厳を持つ1人の人間として接する医師。これが一番大事なことです。病気を持つ弱者にどう接するか。これはおのずと態度に現れます。


2.話をよく聴く医師。「聞く」のではありません。ところどころに質問や納得の言葉を入れつつ、興味を持って「聴く」のです。このことにより、患者さんの考える病気の原因や苦しみのお話(ストーリー)が明らかになります。


聴くと言っても、だらだらと時間を費やす必要はありません。診察時間がやたらと長い医師は、技量が未熟だったり、すがり付く理論(診断基準や原因論)に当てはめようとしていたりするようです。ちなみに私の場合、診察にかける時間は、初診で30分~45分程度、再診で10分~15分程度です。


患者さんの話をよく聴くことは、治療のアドヒアランス(患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること)を上ることにもなります。この過程で治療上のヒントが見つかるのもよくあることです。


3.「よくわからない」と正直(Genuine)に伝える医師。すぐに「分かった」と解釈を始める医師はちょっと考えものです。精神科には、「困ったときは正直(Genuine)に」という諺(ことわざ)があります。「そこがよくわからないのですが?」と口に出す医師は信頼できます。


人間は、脳・心・環境という3つの要素が複雑に入り組んでいる存在です。どれかが傷み始めると、ほかの2つにも悪影響を及ぼし、相互的な悪循環を引き起こして全体が不調になると考えるのが合理的だと思います。脳・心・環境の3つに常に気を配り治療を進めていく医師がおすすめです。


この3つの条件と「偏らなさ(Flexibility)」を満たしていれば、あとは「相性」「波長」「フィーリング」などがあえば、あなたにとって信頼できる「主治医」となるはずです。

待合室まで患者を迎える私流
私自身は、診療に際して以下のようなことを心がけています。参考までに挙げてみます。


1.診察室や身なりは、不快にならない程度に清潔に


2.応対のちょっとした工夫
・初診の場合は待合室まででかけて患者さんに自己紹介し、診察室に招き入れる(ここで得られる情報は結構多い)。
・できるだけ同伴面接を心掛ける(お互いの誤解、特に家族間の誤解が生じにくい)。
・診察の初めに必ず「よくいらっしゃいました」と話しかける(来院した勇気に敬意を払う)。


3.面接中の工夫
・できるだけ頭部CT(MRI)をすすめる(脳病変など器質的原因は時間が勝負)。
・困っていることを中心にできるだけ自分の言葉で話してもらう。
・困ったときの対処法を訪ね、うまくいっていれば讃める(強化する)。少なくともその努力を認める。


4.診察(面接)の終わりに

・現時点で考えられる今後の予測も含めた診断名を告げる。

お薬は1~2種類を適宜使う。副作用の説明後、必ずお薬にメッセージを載せる。「薬がうまくあえば少しずつ怖い感じが消えるかもしれないよ」「久しぶりにぐっすり安心して眠れるといいね~」。

・歳時記や気候を用いて再来日を印象付ける。たとえば3月3日が再来日であれば「ひな祭りの頃にまたお会いしましょう」と一言添える(手前味噌ですが、再来日の間違いやその結果の怠薬などのうっかりミスなどが減るように感じます。こうした対応は先ほど述べた治療のアドヒアランスを上げるひと工夫です)。


以上、35年の臨床経験から得た、わたしのやり方の一部です。これがスタンダードというわけではありませんが、信頼できる精神科医を選ぶうえでの参考になればと思います。

1,2どちらのケースも結局セカンドオピニオンの活用が味噌ですね。


現代の医療では、セカンドオピニオンは当然の権利として認められています。「先生のご説明には納得いたしましたが、念には念を入れてもう1人の先生の意見も聞いてみたいのですが……」と、少しへりくだって切り出すのがいいようです。拒否する先生のところからはさっさと退散するほうがいいでしょう。


セカンドオピニオンを聞き「こちらの先生が自分にあっている」と感じたら、「先生にお世話になりたいのですが」と意思表示すれば、きっと引き受けてくれるはずです。


次回は「うつ病はなぜ発見が遅れるのか」をお送りしたいと思います。


原 富英(はら・とみひで)
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 精神医学教授。
1952年佐賀県生まれ。九大法学部を卒業後、精神科医を志し久留米大学医学部を首席で卒業。九州大学病院神経科精神科で研修後、佐賀医科大学精神科助手・講師・その後佐賀県立病院好生館精神科部長を務め、2012年4月より現職。この間佐賀大学医学部臨床教授を併任。








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まだ、寒い夕闇に

2024年03月30日 19時05分28秒 | 日々の出来事
まだ、冬の境内です⭐




3/23/2024
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これからのソメイヨシノ

2024年03月30日 17時50分04秒 | 日々の出来事


ここのサクラは来週になりますね⭐
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土曜日の朝、春ですね⭐

2024年03月30日 08時51分44秒 | 日々の出来事

ソメイヨシノが咲き始めました❗
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