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【速報】千葉の発症者3人 同じジム 濃厚接触者は約600人に

2020年02月25日 20時53分52秒 | 医療のこと
【速報】千葉の発症者3人 同じジム 濃厚接触者は約600人に

千葉県は、県内でこれまで新型コロナウイルスを発症した人のうちの3人が、千葉・市川市の同じスポーツジム「エースアクシスコア市川店」を利用していたと発表した。

千葉県は、このスポーツジムを利用していたおよそ600人を濃厚接触者として、今後、健康観察などを実施していくという。

「エースアクシスコア市川店」は、3月3日まで臨時休館するとしている。

(フジテレビ)


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【検査お断り】発熱が続き医師が保健所に電話も検査できず…理由は「通勤経路が感染者が出た場所と一致しないから

2020年02月25日 16時04分19秒 | 医療のこと
【検査お断り】発熱が続き医師が保健所に電話も検査できず…理由は「通勤経路が感染者が出た場所と一致しないから

門医が新型コロナの可能性を説明してもダメとは

検査対象と認定されるのは「中国湖北省への渡航歴や感染者との接触歴があり、重症肺炎で医師が判断した場合」だという。高熱はまだ続いており、母親は「できるだけ早く検査を」というばかりだ。
 
埼玉県に住む主婦は、10日から発熱が続いた夫の検査を求めて、医師から保健所に直接電話してもらった。それでも、通勤経路を聞かれ「感染者が出た場所と一致しないから対象ではない」と、検査を断られたそうだ。
 
池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は、肺炎で抗生物質が効かない患者に新型コロナウイルス感染の可能性を指摘して保健所に問い合わせたが、「まず入院を」といわれて検査してもらえなかったという。「保健所に2時間電話しても検査してもらえなかったクリニックもある。検査は簡単じゃないという現場の声がいっぱいあります」と大谷院長は話し、東京歯科大の寺嶋毅教授は「検査のキャパシティーが追いつかない」という、
 
司会の加藤浩次「もう渡航歴のない人にも市中感染が広がっているのに」
 
ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「保険適用できるかの問題で民間の医療機関が独自に検査できない。厚労省に問題がある」
 
箕輪厚介(編集者)「技術的にできることなのに、それが回らないのは人災だ。ものすごくダメなことだ」
 
加藤「検査をどれだけ増やせるか。急いでもらいたい」

2020/2/25 11:32



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厚労省は無能なのか?新型コロナ対策が正念場を迎えるのに検査は拒否しまくり…日本の今の状況は1か月前の武漢

2020年02月25日 15時32分04秒 | 医療のこと

厚労省は無能なのか?新型コロナ対策が正念場を迎えるのに検査は拒否しまくり…日本の今の状況は1か月前の武漢


厚労省は本当に無能なのか?新型コロナ対策が正念場を迎えるのに指針はあいまい、検査は拒否しまくり

感染拡大が続く新型コロナウイルス。政府の対策専門家会議の尾身茂副座長は、「拡大が進むかどうかは、この1、2週間が瀬戸際」と発言した。しかし政府の対応を見ると、今が正念場とはとても思えない。

■韓国が臨時立法をできて、日本がなぜできない?

政府はきょう25日(2020年2月)、「症状が軽い人は自宅療養」「風邪の症状があれば外出を自粛」「人混みを避け、むやみに医療機関を受診しない」「イベントは必要性を検討」といった基本指針を発表する予定だが、この程度のことは以前からずっと言われていることだ。

大谷義夫・池袋大谷クリニック院長「基本指針はどれも一般的。もっと具体的なものが必要です」

岡田晴恵・白鴎大学教授「行動規制や集合規制など、国の力でもっと厳しくしないと抑え込めない」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「この1、2週間が山だというなら、あまりにも乖離(かいり)が大きすぎる。国会で臨時立法しても実効性のある法律が必要だ。韓国は1月末に臨時立法している。韓国にできることが日本にできないわけがない」

症状が出ているにもかかわらず、検査を拒否される事例が多いことも問題になっている。都内在住の30代女性は2月16日に9歳の長男が発熱。インフルエンザと溶連菌の検査を行ったがどちらも陰性だったため、厚労省の指針に従って4日間様子を見た。4日目も38度台だったため帰国者接触者相談センターに電話をしたが、近くの小児科受診を勧められた。肺炎という診断結果で、抗生剤を処方されたが回復の兆しはなく症状は悪化。病院ではコロナの可能性は否定できないと言われたが、保健所に連絡しても検査はしてもらえないままだ。

■日本の今の状況は一か月前の武漢のようだ

このほか、4日間発熱が続く妊婦や、肺炎の男性なども検査を断られている。クルーズ船関連でも、対応にあたった厚労省職員の感染が確認されているが、同じ事務室で作業していた職員が「濃厚接触者にあたらない」として一昨日(2月23日)までPCR検査が行われず、職員は業務を継続していた。

数理生物学が専門の東京大学稲葉寿教授は「武漢は検査キットの不足で感染者把握が進まず、感染が広がった。日本の今の状況は一か月前の武漢のようだ」と語るが、厚労省は昨日の段階でも「市中感染はまれなケースで、検査可能数が不足している認識はない」と呑気なコメントを出している。

青木理(ジャーナリスト)「あきれている。検査してもらえないというのは、いつの時代のどこの話だと思う。一体何をしているのか」

玉川徹「特別な意図があるのかと思っていたが、厚生労働省は本当に無能なのかも」

大谷義夫院長「検査できなかったら診断できない。何も始まらない」

岡田晴恵教授「保健所の所長としては検査したいが、基準に満たなかったら県から怒られるので困っている」

2020/2/25 13:32


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子どもたちも新型コロナウイルス感染相次ぐ…なぜ症状軽い

2020年02月25日 15時12分46秒 | 医療のこと
子どもたちも新型コロナウイルス感染相次ぐ…なぜ症状軽い

19歳以下の感染者12人 親など大人との接触の結果 中対本「すべて健康状態良好」  子どもの免疫反応、症状が弱い 専門家「それほど心配する必要ないが、 ウイルス伝播の可能性に注意… 外出を控え、手洗いなどに大人が注意を」
 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にあまり感染しないとされていた19歳以下の子どもの感染者が、国内でも相次いで確認され、その危険性と予防法に関心が集まっている。18日に京畿道水原市(スウォンシ)で国内初の10代の感染者(11、女)が確認された。24日現在、19歳以下の確定感染者は12人だ。この中には4歳と生後16カ月の幼児も含まれている。この2人は、1人きりで隔離されるには幼すぎるため、保護者が保護装具を着用したまま子どもの面倒を見ているという。

 保健当局と専門家は、国内外ともに乳幼児や子どもの発症例が少なく、症状も軽微だと説明する。中国のCOVID-19感染者4万人分の統計を分析した結果によると、19歳以下は2%ほどと少なく、症状も軽いことが分かる。中央防疫対策本部(中対本)は24日午後、定例ブリーフィングで、国内の乳幼児や子どもの患者らも、みな健康状態は良好だと述べた。

 小児感染分野の専門家はその理由を、COVID-19が以前にはなかったウイルス疾患であるとともに、子どもは免疫力、すなわちウイルスと戦う能力が大人よりも弱いというところに求める。生まれてこのかた、風邪などの数多くのウイルスと戦ってきた大人の免疫体系は、新たに登場したCOVID-19ウイルスにも強く反応する。その結果、私たちの体の保護作用である「炎症反応」も強く現れ、発熱や痛みなどの症状が出る。しかし子どもたちは免疫力が弱いため、その結果である症状も少ない。

 ソウル大学小児科学教室のチェ・ウンファ教授は22日、学際COVID-19対策委員会が開いた記者懇談会で「ウイルス疾患の症状には、ウイルスと戦っている患者自身の免疫力や炎症反応など、複合的な要因が作用するが、小児は成人よりもそのような能力が弱いため、症状が軽い」と説明した。高麗大学安山(アンサン)病院のキム・ユンギョン教授(小児青少年科)も「新たなウイルスに感染すれば免疫力が強いほど反応(症状)も強く現れる。新型インフルエンザやSARSの時も、子どもより健康な大人の症状の方がひどかった」とし「免疫力の低い子どもが感染したからといって大変だと心配する必要はない」と述べた。

 ただ、症状が弱いからといって、ウイルスの量そのものが少ないと断定することはできない。キム・ユンギョン教授は「子どもたちが症状なしにウイルスを伝播する媒体になる余地があるという点には注意すべき」と指摘した。これを防ぐためには「特に子どもたちは(人や物によく触るので)接触が多いだけに、大人が手の衛生に気を使ってやり、なるべくたくさんの人が集まる場所へ外出することも控えるべきだ。マスクも湿らないように頻繁に取り替えるとともに、着用時間を増やすべき」とキム教授は助言する。

 保健当局は、子どもたちに投薬するカレトラ(HIV治療薬)の確保にも努めている。チョン・ウンギョン中対本部長は「小児感染学会と診療ガイドラインを整備している。食品医薬品安全処と協議し、子どもたちのためのカレトラシロップを必須医薬品に指定し、量を確保して必要な時に投薬できるよう準備している」と述べた。
ノ・ジウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )



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【新型コロナ】クルーズ船内業務を行った厚労省職員の感染が新たに判明する中、 #加藤厚労相 の咳が止まらない

2020年02月25日 14時04分41秒 | 医療のこと

【新型コロナ】クルーズ船内業務を行った厚労省職員の感染が新たに判明する中、 #加藤厚労相 の咳が止まらない

日刊ゲンダイ ニュース @gendai_news 19:09 - 2020年2月24日

クルーズ船内業務を行った厚労省職員の感染が新たに判明する中、加藤厚労相の咳が止まりません。
定例会見でハンカチで口を抑えるのは咳をした後…。
 同省推奨の咳エチケットに反し、野党も陽性職員と接触したなら、PCR検査を受けるよう要請しています。




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