2009年M-1王者はパンクブーブー 紳助「楽な審査」と満場一致で完全優勝
結成10年以内の漫才コンビNo.1を決める『M-1グランプリ2009』が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、決勝戦初出場のパンクブーブーが満場一致で優勝した。笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEの3組で争われた最終決戦に限っては、大会委員長の島田紳助に「楽な審査」と言わしめ、審査員全票を獲得する完全勝利。史上最多のエントリーとなった4629組を制し、9代目M-1王者の称号と賞金1000万円をつかんだ。
【決勝戦順位】
(所属事務所 ※よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 決勝出場回数
1位.パンクブーブー(※) 初出場
1st Round 651点=2位通過 最終決戦=7票
2位.笑い飯(※) 8年連続8回目
1st Round 668点=1位通過 最終決戦=0票
3位.NON STYLE(※) 2年連続2回目(敗者復活組)=前年度王者
1st Round 641点=3位通過 最終決戦=0票
4位.ナイツ(マセキ芸能社) 2年連続2回目 1st Round 634点
5位.ハライチ(ワタナベエンターテインメント) 初出場 1st Round 628点
6位.東京ダイナマイト(※) 5年ぶり2回目 1st Round 614点
7位.モンスターエンジン(※) 2年連続2回目 1st Round 610点
8位.南海キャンディーズ(※) 4年ぶり3回目 1st Round 607点
9位.ハリセンボン(※) 2年ぶり2回目 1st Round 595点
決勝戦は、パンクブーブーが面白かったな。2本ともそろえられたので、当然の結果だと思う。笑い飯はM-1で何回か見てきたけど、一回目のネタ(鳥人)がいちばん良かった。2本そろえることが難しいね。2本そろえることが出来たら、笑い飯はM-1チャンピオンになっているだろうし。これで笑い飯は出場資格を失うのか。
結成10年以内の漫才コンビNo.1を決める『M-1グランプリ2009』が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、決勝戦初出場のパンクブーブーが満場一致で優勝した。笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEの3組で争われた最終決戦に限っては、大会委員長の島田紳助に「楽な審査」と言わしめ、審査員全票を獲得する完全勝利。史上最多のエントリーとなった4629組を制し、9代目M-1王者の称号と賞金1000万円をつかんだ。
【決勝戦順位】
(所属事務所 ※よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 決勝出場回数
1位.パンクブーブー(※) 初出場
1st Round 651点=2位通過 最終決戦=7票
2位.笑い飯(※) 8年連続8回目
1st Round 668点=1位通過 最終決戦=0票
3位.NON STYLE(※) 2年連続2回目(敗者復活組)=前年度王者
1st Round 641点=3位通過 最終決戦=0票
4位.ナイツ(マセキ芸能社) 2年連続2回目 1st Round 634点
5位.ハライチ(ワタナベエンターテインメント) 初出場 1st Round 628点
6位.東京ダイナマイト(※) 5年ぶり2回目 1st Round 614点
7位.モンスターエンジン(※) 2年連続2回目 1st Round 610点
8位.南海キャンディーズ(※) 4年ぶり3回目 1st Round 607点
9位.ハリセンボン(※) 2年ぶり2回目 1st Round 595点
決勝戦は、パンクブーブーが面白かったな。2本ともそろえられたので、当然の結果だと思う。笑い飯はM-1で何回か見てきたけど、一回目のネタ(鳥人)がいちばん良かった。2本そろえることが難しいね。2本そろえることが出来たら、笑い飯はM-1チャンピオンになっているだろうし。これで笑い飯は出場資格を失うのか。