<世界陸上>女子マラソン、赤羽追い上げ届かず
当地で27日開幕した第13回世界陸上選手権は、女子マラソンが大会最初の決勝種目として行われ、大邱市内を3周するコースに23カ国の54人が出場。日本勢では赤羽有紀子(ホクレン)が2時間29分35秒で5位に入賞したのが最高だった。中里麗美(ダイハツ)は2時間30分52秒で10位、尾崎好美(第一生命)は2時間32分31秒で18位、野尻あずさ(同)は2時間33分42秒、伊藤舞(大塚製薬)は2時間35分16秒だった。
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32Kmの給水地点でのケニア勢の急激なスパートに追いつけなかったという感じです。赤羽選手の5位が最高だったということです。タイムとしてはたいしたことはないだろうが、勝負としては完全な敗北ということになるでしょう。メダルを取るためにはどうすればいいのかということを、女子マラソン関係者全体で取り組んでいけないことなのかもしれない。男子と同様に女子も入賞を拾うのが精一杯になるかもしれないな。
当地で27日開幕した第13回世界陸上選手権は、女子マラソンが大会最初の決勝種目として行われ、大邱市内を3周するコースに23カ国の54人が出場。日本勢では赤羽有紀子(ホクレン)が2時間29分35秒で5位に入賞したのが最高だった。中里麗美(ダイハツ)は2時間30分52秒で10位、尾崎好美(第一生命)は2時間32分31秒で18位、野尻あずさ(同)は2時間33分42秒、伊藤舞(大塚製薬)は2時間35分16秒だった。
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32Kmの給水地点でのケニア勢の急激なスパートに追いつけなかったという感じです。赤羽選手の5位が最高だったということです。タイムとしてはたいしたことはないだろうが、勝負としては完全な敗北ということになるでしょう。メダルを取るためにはどうすればいいのかということを、女子マラソン関係者全体で取り組んでいけないことなのかもしれない。男子と同様に女子も入賞を拾うのが精一杯になるかもしれないな。