全日本高校・大学生書道展:大分高不正出品 顧問教諭が水増し
全日本高校・大学生書道展(日本書芸院、読売新聞社主催)への出品を巡って16日、私立大分高(大分市)の新たな不正が判明した。調査結果を発表した小山康直校長は、「著しく損なった信頼を作り直していきたい」と謝罪した。
不正は今年の同展・篆刻(てんこく)の部の出品作品でまず発覚。他の漢字、かな、調和体の部でも出品者数273人に対し、作品数が多すぎることを書芸院から指摘され、同高が調査していた。また、昨年の篆刻の部の出品者名簿を調べるうちに、不正が分かったという。いずれも書道部顧問の男性教諭(51)が、名前を勝手に使って出品数を水増ししていた。
書道部顧問の男性教諭が愚か過ぎる。生徒のことを考えているわけでなさそうだな。生徒がかわいそう。生徒の努力を無にしたな。
全日本高校・大学生書道展(日本書芸院、読売新聞社主催)への出品を巡って16日、私立大分高(大分市)の新たな不正が判明した。調査結果を発表した小山康直校長は、「著しく損なった信頼を作り直していきたい」と謝罪した。
不正は今年の同展・篆刻(てんこく)の部の出品作品でまず発覚。他の漢字、かな、調和体の部でも出品者数273人に対し、作品数が多すぎることを書芸院から指摘され、同高が調査していた。また、昨年の篆刻の部の出品者名簿を調べるうちに、不正が分かったという。いずれも書道部顧問の男性教諭(51)が、名前を勝手に使って出品数を水増ししていた。
書道部顧問の男性教諭が愚か過ぎる。生徒のことを考えているわけでなさそうだな。生徒がかわいそう。生徒の努力を無にしたな。