itchy1976の日記

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敵地で得た勝ち点3、はっきりと見えた次なる課題 U-22バーレーン 0-2 U-22日本

2011年11月23日 22時24分38秒 | サッカー
敵地で得た勝ち点3、はっきりと見えた次なる課題 U-22バーレーン 0-2 U-22日本

関塚隆監督が試合後、「最低限でもありますけど、非常に価値のある勝ち点3」と振り返った通り、U-22日本代表はロンドン五輪に向けたアジア最終予選の第2戦、初のアウエーでバーレーンに2-0で勝利を収め、勝ち点を6に伸ばした。

同じく2-0で勝利したマレーシアとの第1戦(9月21日)から2カ月以上経過しているということで、数名のメンバーが入れ替わった関塚ジャパン。清武弘嗣、原口元気の2人は、先に行われたワールドカップ・アジア3次予選の2試合(対タジキスタン、北朝鮮)のメンバーに入ったことで、五輪代表との掛け持ちは不可能として招集外となった。また、このチームで主将を務める山村和也も9月末に左第5中足骨の亀裂骨折を負い、戦線離脱中。山崎亮平も直前に右足の違和感を訴え、バーレーン戦の前日練習でも別メニューの調整となった。主力4選手が不在の中で、関塚監督がどのような先発メンバーを起用するのか。戦前はこの点に注目が集まった。

日本のスタメンは、GK権田修一、DF右から酒井宏樹、鈴木大輔、濱田水輝、比嘉祐介、ダブルボランチに山本康裕と扇原貴宏、2列目右から東慶悟、山田直輝、大津祐樹、1トップに大迫勇也という「1-4-2-3-1」の布陣。山村の抜けたボランチには山本、3選手が抜けた2列目には山田と今回のメンバーでただ1人の“欧州組”である大津が先発起用され、主将に任命された永井謙佑はベンチスタートとなった。
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Awayの試合で必要最低限のことは出来たのかなとおもいます。このチームは守備が安定できたらそこそこやれるのかなとは思います。大津の抜擢はよかったかもsね



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