同い年の男性クライアントさんとの会話。
「先生も今年で37でしょ。もう、おじさんだね。36は、ぎりぎりセーフな感じだったけど…」
言わんとすることは、よく分かります。
36歳と37歳は、言葉の重みが違うんですよね。
若い人にしてみれば、「どっちもおじさんだよ」って話かもしれませんが(笑)。
36歳は、まだ30代の香りがします。
でも37歳は、40代の匂いがプンプンしますからね(笑)。
こういう数字による感覚というものは面白いもので、例えば「19歳」と「20歳」に関して言えば、「20歳」のほうが若く思えてしまいます。
「19歳」とは「10代の終わり」であり、「20歳」は「20代の始まり」です。
「終わり」と「始まり」という言葉を比較すると、どうしても「始まり」のほうが若々しく感じてしまいますよね。
「彼女って、美人なの?」と聞かれたとき、「上の下だね」より、「中の上だね」のほうが、なんとなく印象がいいもの。
本当は「上の下」のほうが、美人なんですけどね。
「先生も今年で37でしょ。もう、おじさんだね。36は、ぎりぎりセーフな感じだったけど…」
言わんとすることは、よく分かります。
36歳と37歳は、言葉の重みが違うんですよね。
若い人にしてみれば、「どっちもおじさんだよ」って話かもしれませんが(笑)。
36歳は、まだ30代の香りがします。
でも37歳は、40代の匂いがプンプンしますからね(笑)。
こういう数字による感覚というものは面白いもので、例えば「19歳」と「20歳」に関して言えば、「20歳」のほうが若く思えてしまいます。
「19歳」とは「10代の終わり」であり、「20歳」は「20代の始まり」です。
「終わり」と「始まり」という言葉を比較すると、どうしても「始まり」のほうが若々しく感じてしまいますよね。
「彼女って、美人なの?」と聞かれたとき、「上の下だね」より、「中の上だね」のほうが、なんとなく印象がいいもの。
本当は「上の下」のほうが、美人なんですけどね。