いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

いすみ鉄道 植田浩社長より お礼 

2009年06月04日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

いすみ鉄道サポーター募金ご協賛者の皆様へ

お 礼

拝啓 新緑の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、この度はいすみ鉄道サポーター募金の趣旨にご賛同頂き多大なる寄付金のお振込みを頂きまして心から御礼を申し上げます。

 お蔭様をもちまして、多くの皆様にご理解とご賛同を頂き、平成21年3月までに990名の方から1,905,000円の寄付金が寄せられましたことを報告させていただきます。

 この寄付金につきましては、多くの皆様が支える鉄道として、経営安定のために活用させて頂きます。

 現在、厳しい経営状況にあり、「鉄道の存続か、廃止か」の2年間の検証期間中ではありますが、いすみ鉄道の存続に向けて社員一同、皆様のご支援とご期待にお応えする所存でございます。

 今後とも引き続きご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

       いすみ鉄道株式会社 代表取締役社長 植田 浩

このデジブックはあと4日間限りの視聴です。


いすみ鉄道社長 植田副知事

2009年02月20日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

植田 浩 (うえだ ひろし)いすみ鉄道社長  

 よろしくお願いします 


生年月日

昭和35年12月11日生
(学歴)
昭和58年 3月 東京大学法学部第二類卒業
(職歴)
昭和58年 4月 自治省採用
平成元年 3月 ILO(国際労働機関 ジュネーブ)派遣
平成 3年 4月 沖縄開発庁総務局企画課専門官
平成 4年 4月 京都府総務部地方課長
平成 6年 4月 京都府総務部財政課長
平成 7年 7月 自治省財政局地方債課課長補佐
平成 8年 7月 自治省大臣官房企画室課長補佐
平成10年 4月 札幌市財政局長
平成13年 7月 国土交通省都市・地域整備局地方整備課調整官
平成14年 1月 総務省自治財政局財政課財政企画官(兼)大臣官房参事官
平成14年 9月 公営企業金融公庫経理部資金課長
平成16年 4月 千葉県総務部長
平成19年 4月

千葉県副知事

 

2009年2月19日  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01065.htm

第3セクター「いすみ鉄道」は18日、大多喜町内で臨時の取締役会、株主総会を開き、新社長に植田浩副知事(48)を選任した。堂本知事から知事選出馬の要請を受け、任期途中で辞任した吉田平前社長の後任で、任期は来年6月の定時株主総会まで。副知事と兼務するため、代表権を持つが非常勤となる。

 県は34・2%を出資する筆頭株主で、周辺自治体などと共に経営再建に取り組んでいる。最大の柱が民間人社長の登用で、2010年3月までを、存廃をかけた検証期間と位置付けていた。副知事の社長就任により、こうした経営改善策の枠組みは変更を迫られた形だ。植田副知事は社長就任後の記者会見で、社長公募を改めて実施するかについて、「非常勤(の社長)でいいのか、早急に検討したい」と述べるにとどまった。

((2009年2月19日  毎日新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000061-mailo-l12

第三セクター、いすみ鉄道の臨時株主総会と取締役会が18日、大多喜町中央公民館で開かれ、知事選出馬のため辞任した吉田平前社長(49)の後任に植田浩副知事(48)が就任した。任期は吉田氏が残した来年6月まで。植田氏は非常勤の代表取締役として副知事も兼務する。
 植田新社長は記者会見で「身の引き締まる思い。基本的には再生会議で決めた経営方針で進めていく。沿線は観光資源が豊富なのでイベントも継続して再生を目指す」と述べた。今後の経営体制については「地元と一体となって話し合っていきたい」と話した。
 いすみ鉄道は赤字経営から脱却するため、07年10月に県と沿線4市町で構成する再生会議が経営改善計画をまとめ、民間公募で吉田氏が社長に就任。昨年4月から2年の検証期間で黒字化への道を探っていた。【吉村建二】


吉田平社長のテーマソングだよ♪ 魔法の言葉

2009年02月01日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

吉田平社長のテーマソング 魔法の言葉 by moka (モカ) 

吉田平社長の大切にいている「あいさつ」をテーマに作られた曲です。溢れんばかりの愛の詰まった曲です。小さなお子さんからお年寄りまで、みんなで聴いて欲しいです。

そして歌おう

 たった一言のあいさつが世界を変える。 私もテーマソングが欲しいな 

*「魔法の言葉」はmoka「黄色い列車」のカップリング曲です。いすみ鉄道・大多喜駅で販売しています(一枚500円)。


NHK首都圏ネットワーク「今年にかける」 吉田平社長

2009年01月09日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

本日、NHK首都圏ネットワーク「今年にかける」で、いすみ鉄道社長の吉田平さんが紹介されました。

吉田平さんは、売上げと赤字が同じという厳しい経営状況のいすみ鉄道再生のために、全国公募で選ばれて以来、様々な取り組みをしています

朝5時出社し、トイレの掃除から一日が始まります。これは、代表者としての「従業員と一緒にやっている一番の原点の汚いところを自分で磨くことで、日々の中の社長がおごる気持ちを和らげることができる」という考えから、自ら素手にブラシを握り行っています

トイレの掃除の後は、始発列車に乗ります。気持ちが落ち着き、いろいろなアイディアが浮かぶといいます。メモをとる吉田社長のノートには、アイディアがいっぱい書いてありそうでした。

イルミネーショントレインに乗車された観光客の様子が映しだされ、癒しの鉄道を確認しました。

そして、いすみ鉄道オリジナル『い鉄揚げ』は一月100万円の売上げがあること。応援ソングmoka『黄色い列車はいすみ鉄道の売上げに貢献していること。年間12万円の花壇オーナーのこと。 

吉田社長「いすみ鉄道は、将来は観光鉄道に脱皮していくのがすごく大事だし、グッズの売上げが上がっていきながら、相乗効果で収益が回復していくだろう」

 最後に社長から一文字!!    』 

「いすみ鉄道の将来に対し、志があればこそいすみ鉄道が再生する。 地域で一生懸命やれば、きちっと存続できる。それを信じてチャレンジしています


イルミネーショントレインでは、地元の方(葵の会さん)が率先してすいとんを振舞うなど協力してくれました。 このように、いすみ鉄道の取り組みは、地域の活性化にまで発展ます

現在、いすみ鉄道では枕木オーナーを募集しています。一口5,000円で、大多喜駅の枕木に応援メッセージつきのプレートを貼ってもらえます。

 


お誕生日 おめでとうございます!(^^)!

2008年11月27日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

11月27日は、いすみ鉄道の吉田平社長と、応援ソングを歌うmokaのリーダーひでさんのお誕生日です

生日 めでうございます

私達もお二人に与えていただいた『魔法の言葉』で、明日を輝かしいものにしたいと思います。

吉田平社長のイメージSong「魔法の言葉」試聴 → http://jp.youtube.com/watch?v=97QFdRC8AH0

一人一人がたくさんになって輝くのが、吉田社長とひでさんの望むプレゼントだと思います。

挨拶は、こちらが丁寧にすれば相手も丁重になり、無愛想にすれば相手もぶっきらぼうな返事をします。ですから、先手で明るく行きましょう

 

*ちなみに 1684年11月27日  徳川 吉宗 (とくがわ・よしむね) 1894年11月27日  松下 幸之助 (まつした・こうのすけ)さん達がいらっしゃいます。http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/index.htm

吉田社長は1959年 南房総千倉町生まれ。千葉市大宮小、千葉市立川戸中、県立千葉高、東北大学工学部卒業後、(株)リクルート入社。その後お父様の経営する平和交通に入社し、2007年西岬観光、あすか交通、平和交通の代表取締役に。そして2008年に公募でいすみ鉄道社長に就任。

愛読書:坂の上の雲   好物:梨   好きな言葉:志  趣味:スポーツ観戦、短歌     似ている人:のび太(ドラえもん)

  


わが街の「足」を守れ いすみ鉄道再生への道

2008年11月05日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

社団法人倫理研究所発行 倫理ネットワーク 2008 NO.75(全国版)に 吉田社長の経営体験記が掲載されました。

 わが街の「足」を守れ いすみ鉄道再生への道

詳細は今なら、掲示板「れいるうぇい」で読むことができます。 全8ページ

http://tetudoumania.8.bbs.fc2.com/

現役経営者の手腕に期待   朝礼と挨拶からスタート

        地域の価値を知らせる       出せば入る

                 他5ページ


毎日新聞・「この人に聞きたい」 いすみ鉄道・吉田平さん

2008年09月24日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

9月23日の毎日新聞の記事です。

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20080923ddlk12070124000c.html

--就任5カ月。心境は   --いすみ鉄道の方向性は

--考えられる誘客への企画は  --いすみ鉄道の魅力は

--収益への秘策は  --鉄道存続の可能性は

毎日新聞のホームページをクリックして読んでください!

『れいるぅえい』のtassさん、情報ありがとうございました


職場の教養7月号・いすみ鉄道社長

2008年08月07日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

 倫理法人会『職場の教養7月号』に吉田平社長が紹介されています。

 リーダーの皆様☆ 職場の朝礼でお話してください(^_-)-☆

 千葉県・房総半島を走る第三セクター「いすみ鉄道」は、久しく経営難が続いていました。その再建を担い、手腕を発揮しているのが吉田平社長です。

 バス・タクシー会社経営での経験とノウハウが期待され、今年4月から社長に就任した氏は、始発電車の見送りをはじめとして各駅を巡っています。

 吉田社長が、経営再建と同じくらい重視しているのが「挨拶」です。就任以来、本社のある大多喜駅で毎朝、地元高校生を明るい挨拶で出迎えています。

 氏は「少しずつ挨拶を返してくれる生徒さんが増えています。大人のほうから挨拶すれば、子供は挨拶するように育つんです」と、その手応えを語ります。

 「経営再建」という目標を掲げる一方で「挨拶の習慣を地域に広げたい」という地域貢献への使命感に燃えている吉田社長です。

 挨拶を会社で行うのは当然のことですが、さらに一歩進めて、地域の担い手である企業は、よい習慣を根付かせるその地域の牽引役でもあるのです。

 明るい挨拶をまず社内で、そして地域への広げるよう実践していきましょう。

 この情報は、千葉市のナベさん(男性)からいただきました。ありがとうございました


いすみ鉄道・開業20周年ごあいさつ

2008年07月05日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長

いすみ鉄道は みなさまに支えられて

           今年 開業20周年で

いすみ鉄道は、今年開業20周年を迎えることができました。

 これからも沿線のみなさま、遠路はるばるお越しくださった皆様に

よろこんでいただける鉄道を目指し、

日々がんばっていきますので、よろしくお願いします!!

いすみ鉄道株式会社 代表取締役社長 吉田 平

と、いすみ鉄道オフィシャルサイトにUPされていました 


いすみ鉄道/ 車窓を詠む

2008年06月11日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長
6月10日 読売新聞の記事は、『車窓を詠む』

短歌をたしなむ全国の企業経営者らでつくる「しきなみ短歌会」の千葉地区法人支苑のメンバー5人が9日、いすみ鉄道の列車内で短歌を楽しんだ。

いすみ鉄道の吉田平社長も同短歌会のメンバーであることから、普段とはひと味違った趣向で短歌を楽しもうと仲間が集った。

この日はあいにくの雨だったが、参加者は筆と短冊を手に、移りゆく車窓を楽しみながら作歌に励んでいた。写真

『梅の実の  たわわにゆれて  見送られる  小雨の中ゆく 一輌電車』

と、詠んだ習志野市津田沼の画商関口佳子さんは、「車窓を眺めていると、次から次と題材が出てくる



読売新聞 6月10日記事をお借りしました。

また、同日「稲毛新聞」では、いすみ鉄道応援企画の旅の申し込みが満員になったとお礼の記事が掲載されていました