いすみ鉄道の応援ソング『黄色い列車』を製作中のmoka(モカ)にインタビューして来ました!
そして、収録予定の3曲全てを聴いてきちゃいました
http://jp.youtube.com/watch?v=MI6EmxIFrw0
同行してくれた大多喜高校出身の現役女子大生が
「すごくいい 私の気持ちと同じ まさか、こんなにいい曲だとは想像もしなかった」 と、大感激していました
3曲全てが「いすみ鉄道」をイメージした完全オリジナルです。 10月初旬発売!
① 『黄色い列車』
いすみ鉄道沿線の風景が乗ったことのない人にも色鮮やかに繰り広がり、しかも過去から未来へとの希望のストーリーとなっています。
「本当に大切なものは何か」・・・沁みる! テンポもいい!
しかも いすみ鉄道沿線に住んでいる人なら・・・「ムムム、おぬし、なかなか知り尽くしているな」と唸りたくなる必殺技も潜んでいる
② 『のんびり曜日』
おしゃれも手抜きして、車もお留守番させて、今日は列車で行けるところまで行こう。 その先には、「あなたはいつもより、ほんのちょっぴり素敵に見える」場所がある
③ 『魔法の言葉』
挨拶 ほんのちょっと勇気を出してみて 一歩踏み出したらきっと世界が変わる。
「おはよう」「こんにちは」「おやすみ」・・・広げていこう 僕らの未来のために 僕らはひとつになれる 世界が繋がる魔法の言葉
『黄色い列車』の必殺技というのは、実は効果音なんですが、リーダーのひでさんが忙しい合間に音撮りに行ったという踏み切りの音です。
レンゲ祭り会場の近くで、ウロウロしていたらおじさんが現れて(あの長髪スタイルですから、怪しい感じかな~?)
「何しているの?」
「いすみ鉄道の音楽を作るので、踏み切りの音を録音したいのですが・・・」
「ここは駅も近くにあるし、そこに停まってる間は踏切がずっと鳴っているのから一番良い場所を選んだよ この踏切は軽自動車しか通れないから大きな車も通らないしね。いい音が撮れるよ」
おじさんは喜んで親切に案内してくださったそうです!
また良い出会いがあって、ひでさん感激 「おじさんのお陰だ~~」
皆さんは、もうお気づきかもしれませんが、mokaの個性とは「感激屋」さんなのです。
そして音撮り最中のパソコンには大多喜名物?カエルがピョンと飛び乗り、大歓迎してくれたそうです。 mokaが一番最初に演奏した場所だけに「ココにカエル」ということなんでしょうね! 楽曲にはカエルも出演しています!
今、mokaは楽曲作りに全力投球しています
その理由は
「僕たちは、いすみ鉄道を通して、多くの人と出会い、このCDが出せるようになりました。
菜の花エコフェアーやレンゲ祭りに参加させてくださった役場の方々に。
『黄色い列車』に興味を持ってくださった社長さんに。
そしてCDの制作費スポンサーの皆さんに。
いすみ鉄道沿線の素晴らしい写真を、快くジャケット用に提供してくださった方達に。
サポートで演奏してくださった方達。
そして、そして今日から明日へmokaを応援し続けてくださる方達。
今ではすっかり「いすみ鉄道ファン」の家族に。
全ての方に最上級の感謝は、楽曲で届けることが自分達のするべきことだと思っています。
CDジャケットは、ボランティアでプロのデザイナーさんが仕上げてくださったので、いすみ鉄道沿線風景写真に負けないようにと、頑張っています」
mokaの 『黄色い列車』 は 一枚 500円。
いすみ鉄道社員さま、沿線の皆様、このブログの皆様、これを機会にわたしの右手とあなたの左手を・・・つないで大きな輪にしていきましょう