いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

☆ お陰様で1周年 ☆  いすみ鉄道ファン 

2009年05月10日 | Weblog

tassさんのこの写真からはじまって

いすみ鉄道ファンは本日

1歳の誕生日を迎えました。

 

皆様、毎日楽しい話題や素敵な写真を提供してくださいまして、

 ありがとうございます 

酒呑童子さんにお願いして、ブログ「さすらいびとの子守唄」から、写真をお借りしてデジブックを作ってみました。 
 

画面中央にカーソルを当て、スタートボタンが現れましたらクリックしてください。大画面になります。 BGMは「G線上のアリア」です。 クラッシックで綴るいすみ鉄道をお楽しみください。30日間限定です。

 

*私(ジャンヌ)達夫婦の個人ホームページ「アクスコ倶楽部風街浪漫」でも紹介しております。 

 魅力あるいすみ鉄道をPRするための、新しい情報や温かいコメント、いすみ鉄道とその沿線に関して、心に残る思い出や、これからの希望などのコメントをいただければ幸いです。


いすみ鉄道中心掲示板 『れいるうぇい』

2009年02月05日 | Weblog

いすみ鉄道ファンには、ブックマークに掲示板「れいるうぇい」がありま~す

 http://itetu7198.bbs.fc2.com/

いすみ鉄道の楽しい情報を発信したり、記録を残すためのブログ「いすみ鉄道ファン」にはなくてはならない掲示板です。  みなさんの「ちょっと教えたい写真」やメッセージをドンドン載せてくださ~い

全国の鉄道ファンの方、旅好きさん、お話好きの皆さんが、いすみ鉄道を知ってくれるきっかけ作りのサイトになるように、ご協力ください

よろしくお願いしま~~~~~~~~~す


たまには個人的なことで・・・

2009年02月03日 | Weblog

昨日「松下幸之助一日一話」(PHP総合研究所)を買いました。本を開くとすぐにこう書いてあります。

 いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次々とものが生まれてきます。その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるのです。

 あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引き付け、周囲も情勢も大きく動かしていくと思うのです。

 私は吉田社長から「熱意」。 このことを学んでいます。吉田社長には、知識や才能はたくさんありますが。 マザーテレサの言葉に「愛の反対は憎しみではなく、無関心。」ともあります。 自分のことで申し訳ありませんが、今この時に、考える機会を与えられたことに感謝します。  

私は10年ほど前から、1冊の本より書き写したメモを持ち歩いています。もうボロボロですけど。 そうなりたいと自分が欲する、願うもので、戒めでもあります。・・・・・これ以上ここに書くと長いので、コメントに入れますね。


いすみ鉄道1年間の思い出

2008年12月31日 | Weblog

2008年も今日で最後です。今年1年は、自分の生活の余暇の中で『いすみ鉄道』に関わることが一番多かったです。喜びも悲しみもいすみ鉄道から・・・あはっ♪悲しみはなかった・・・(*o☆)\バキッ! 喜びはたくさん。 

まだ、この「いすみ鉄道ファン」というブログがなかった昨年末から「いすみ鉄道社長を全国公募」ということで、我家の個人ホームページ(「アクスコ倶楽部・掲示板」)がいすみ鉄道への気持ちで気持ちで占拠されて(笑)「素晴らしい人材に恵まれますように」と、同じ願いの方にめぐり合えました。

そしてアクスコ改め掲示板「れいるうぇい』への皆様からの情報で、いすみ鉄道とその地域を多くの人に発信できました。側面からの応援サイト誕生だったと思っています。 

まとまりませんが、「いすみ鉄道ファン」での一年を振り返ってみたいと思います。 

 「社長が吉田平さんに決定!」 

それまでは、いすみ鉄道を広く知っていただくことも難しかったですが、社長就任のニュース自体がPRになり、TVや雑誌や新聞で取り上げられました。特に、サンデー毎日さんの記事、千葉市の㈱アクティブブレインズさんが自社HPで紹介してくださったことが最初の感激でした。 そこから吉田社長さんのお人柄を知ったものでした。

4月、大多喜れんげ祭りで、いすみ鉄道(木原線時代)で大多喜高校に通学したタレントの渡辺正行さんが観光大使となり、いすみ鉄道東総元駅での乗降客が過去最高になりました。      

6月、ほたるウオッチングトレインは久我原さん曰く「いすみ鉄道6・7事件」と言ってもおかしくないような、3両編成にしても乗り切れないような前代未聞の事件でした。

同月、紫陽花の中を走る大多喜高校の「マンドリン・ギター列車」もありました。音色に涙が出ました。お次はTake the 芸 Trainです。お楽しみに

8月は鉄道員体験。子供達に「いすみ鉄道」で貴重な経験を与えてくださいました。

    

 

その後オリジナル煎餅『い鉄揚げ』の販売開始鈴木康之さんのポストカードや、moka『黄色い列車』CD、キーホルダーの発売と、続々と話題が続いたいすみ鉄道PR効果か? 9月の大多喜お城祭りは例年にない人出だったそうです。 

moka「黄色い列車」が出来るまでの過程は、メチャメチャ楽しかったですね~

 

そして養老渓谷の紅葉に合わせて、いすみ鉄道のPR合戦? 養老渓谷の紅葉の見ごろが遠く離れていてもカメラマンさんのお陰で週毎にわかりました。これは来年の資料にもなります。

実際にいすみ鉄道に乗っての「養老渓谷へのアクセスのPR」と、「ハイキングコースのPR」が来年の課題として絞れた感じです。課題があるのも嬉しいことです。

12月、テレビ東京「チャンピオンズ」の放送で、いすみ鉄道の名前は全国に轟いたかな? テレビで放送されるまで、現地で写真を撮り続けて報告してくださったカメラマンの皆様ありがとうございました。テレビ東京「チャンピオンズ」さん☆その後ヴァージョンの企画もお願いします

      

それに続いて、いすみ鉄道社員さんが内緒で作業を行ったミステリーイルミネーショントレイン」は、葵の会さんの大多喜駅でのすいとんでおもてなしのご協力で大好評。        

新年は1月12日まで新春イルミネーショントレインとして続行します。

いすみ鉄道オフィシャルサイトでは、代表メッセージをはじめ、皆様に来年に向けての様々な情報がUPされていますので、是非ひとつひとつご覧くださいますようお願いします。http://www.isumirail.co.jp/

今年は世界的に経済情勢が厳しいなか、いすみ鉄道に向けて多くの人の気持ちが膨らんでいく過程を目にできましたことは喜びでした。 来年はその気持ちが広がって、市や町の飛躍の年になりますように。 皆様、素晴らしいお年をお迎えください

          

千葉市民花火大会でブース     習志野でのブース

     

  西千葉でのブース         NHK・FMでmoka「黄色い列車」

2008年 いすみ鉄道さん、楽しい思い出ありがとうございました


Xmasに贈る「ちょっと いいお話」

2008年12月25日 | Weblog

Xmasになると、私はきまってこのお話を思い出します  これは実際にあったことです。 いすみ鉄道には関係ないんですが、今日くらいはいいよね?  

 

  癌で余命いくばくもない80歳のおばあさんが、ある日、全財産をなげうって整形手術を受けると言いだした。

  付き添いの看護士たちは、整形ばやりの昨今、テレビの見すぎで、気でも狂ったのではないかと思った。それを聞いた担当の医者までも、おばあさんの言葉を疑った。

  しかし、おばあさんは正気でそう言ったのである。

  担当医は往診の際に、おばあさんのか細くなった手を握り、本心を聞きだそうとした。

「おばあちゃんは今でもきれいなのに、これから整形手術してどうするんですか。」

と優しく尋ねた。

  おばあさんは、窓の外の虚空を眺め、うっすらと目に涙をにじませながら、

「だって、天国にいる夫は50年前の私しか知らないのよ。
このまま私が死ねば、きっと、夫も誰が来たのかわからないと思うの。
だから、整形手術を受けて、50年前の姿に戻って死にたいの。
そうすれば夫も迷わずに私を迎えてくれるから。」

と答え、胸元から大事にしていた写真を取りだし、担当医に見せた。

  そこには幸福に満ちた夫婦の姿があった。

  担当医は、おばあさんの50年前の姿を目にして、かすかに頷いた。
そして、まばゆいばかりに輝く若いころのおばあさんを本当に美しいと思った。

「わかりました。そうしましょう。」とだけ言って、彼は写真をおばあさんに返した。

それを受け取るおばあさんの顔に若いころの面影が重なり、そこに女としての恥じらいがうっすらと浮かんだのを彼は見逃さなかった。

おばあさんの涙は、死を間近にしての悲しみの涙ではなかった。
それは、もうすぐ夫に会えるという喜びの涙だったのである。


『いすみ鉄道ファン』 の発進、そして発信

2008年05月10日 | Weblog
はじめまして ジャンヌと申します

今日から、千葉県の房総を走る黄色い列車『いすみ鉄道』に関する情報や、それにまつわる温かいお話を発信します。

いすみ鉄道が発進すれば、いすみ鉄道ファンもハートが発信する。 
そんな二人三脚の場所にしたいと思っています。

 
*いすみ鉄道ホームページ http://www.isumirail.co.jp/ 

*いすみ鉄道 動画(個夢劇場)http://www.comgeki.com/s_flower/kantou.html#chiba