いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

第5回ナチュラルライフマーケット (いすみ鉄道 国吉駅)

2010年03月27日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

来た~~ この日が来る~ 

4月4日 ナチュラルライフマーケット

第5回房総のつくり手たちのこだわり市

↑ ハナリンさんの会場内のマップ

自然栽培や有機栽培の新鮮な農産物。地産地消、無添加はもちろん、調味料まで吟味した食べ物をはじめ、クラフトの販売、アートや自然療法のワークショップなど、千葉の魅力的な作り手が大集合する「こだわり市」。盛りだくさんに楽しめて、1日があっという間にすぎちゃいます。

 

          チラシ表紙↑ 料理ライブ、講演、ディスカッション↑

クリックすると大きな画像になります。 女優の高木沙耶さんも出演します。

テーマ 房総まるごとナチュラルライフ 

農のめぐみでまちづくり~

マイ食器をご持参の方は各ブースで食器代50円割引

 

↑出展者一覧     ↑アクセス

  クリックすると大きな画像になります。

2010年4月4日(日)10:00~15:30

いすみ市文化とスポーツの森(夷隅公民館) 

(千葉県いすみ市深谷1968-1)

いすみ鉄道国吉駅下車徒歩25分です。

国吉駅でもお土産買って行ってくださいm(__)m 


NHKまるごと千葉60分☆いすみライフスタイル研究所

2010年03月04日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

昨日 NHK・FM千葉「まるごと千葉60分」で放送。

住者を増やしたい

すみ市の取り組み~

キャスターは竹山理恵子さん、ゲストはNPOいすみライフスタイル研究所の理事長の君塚正芳さんが出演されました。

NHKhttp://www.nhk.or.jp/chiba/caster/nikki/100224_takeyama.html

ハナリンさんブログからhttp://ameblo.jp/ohanakeiko/day-20100302.html

↓ 今年1月17日の新聞掲載記事 ハナリンさんよ


祈・大河さんの報告によりますと

「仕事で6時半からしか聞けなかったのですが・・・・ダイアルを合わすと、なんとmoka(モカ)さんの 「黄色い列車」がかかっているではありませんか~みなさんに昨日のうちに広報すべきでした・・・反省↓ 君塚さん心にくい演出に、涙です。感謝ですね! お話も郷土への思いにあふれていて、素敵でした!

 

祈・大河さん、ハナリンさん、ご報告ありがとうございました

 

いすみ鉄道ファンと言いながら、「いすみ鉄道の存続」=「地域の活性化・楽しさ発見」だと思っていましたので、カテゴリー「いすみ鉄道沿線移住の方々」を設けてあります。(だから鉄分少ないの・・・(*o☆)\バキッ!)

見てねhttp://blog.goo.ne.jp/isumitetudo/c/caa9f8513f9584735336c68dd90dbe86

その中でも君塚正芳さんの持論である「地域再生には人を増やすことが大切」には、全く同じ思いでして、2009年2月14日に取り上げさせていただきました。コチラ

 

 

↑イメージとして、「ブラウンズフィールド」さんからお借りして編集しています。

 

mokaさんの「黄色い列車」がかかったってことは、いすみ鉄道の話題もあったのでしょうか?このラジオ放送を聴かれた方は、教えてください 

 


ISUMI 「いすみ」は都会に近い、「身近な田舎」です。

2010年01月27日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

暖な気候!緑豊かな里山!

憩いの里!そして鮮な食材!

豊かな自然の中で子供をたくましく育てたい。ウィークデーは仕事、でも週末は思いっきり趣味に没頭したい。ガーデニングを楽しみたい。農業がしてみたい。でも、たまには都会に出掛けて買い物もしてみたい。



「いすみ」なら、そんな贅沢なライフスタイルが実現できます。

「いすみ」「大多喜」は都会に近い、「身近な田舎」です。

これが究極のいすみ鉄道応援だと思っています。昨日も関連ニュースが「NHK WORLD」で海外に紹介されるし、情報によれば雑誌「PRESIDENT(プレジデント)」にも掲載予定だとか! 

地域と鉄道は一体です。どんどん、いすみ鉄道沿線に住んでちょうだい! 


とにかく下のサイトをクリック、クリック
ISUMI http://www.uji-isumi.com/index.html

ふるさと回帰支援センター http://www.furusatokaiki.net/

画像はUR都市機構 http://www.ur-net.go.jp/ui/

 

NHK WORLDにチラっと出演の(このブログでは)移住者代表ハナリンさん、歓迎大使の祈・大河さん、こんなんでいかがかしら? 


NHK WORLD いすみ市・移住促進取り組みを紹介

2010年01月26日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

1/25に「NHK WORLD」の海外向けの英語ニュースにて、
パン屋 タルマーリーを含め「千葉県いすみ市」における移住促進への取組みが紹介されました。

ネットでは下記サイトにて今日から1週間閲覧できます!

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/movie/feature.html

タイトル:「Fresh Rural Breeze」

そこで、美沙ちゃんがニュースを訳してくれましたよ~

東京から2時間の場所に位置するいすみ市はとても急速に高齢化が進んでいる町の一つです。

そこで都会の若い人々を呼び込むために市は田舎暮らしを体験するツアーを企画しました。
このツアーに参加した小川さんは2年以内にいすみ市に移り住むことに決めました。

 

渡辺さんは東京から二年前に東京から移り済み、古い家を改装したパン屋を経営しています。
渡辺さんは、特に地元産の材料でパンを作ることを得意とし、また最近では他の地元住民と共に新たな商品を開発しています。それはかぼすを使ったものでした。

急速な高齢化や人口減少で落ち込んでいる経済も新しい人々を呼び込む新たな繋がりを持つことで活性化が期待できるだろう。

 

タルマーリーさんブログもご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/marumaricafe/e/e10638d25c5fa35afb081de2fcae536f

ハナリンさんもチラリと


メチャ美味しい☆タルマーリーのパン (千葉県・いすみ市)

2010年01月25日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

タルマーリーパン

以前掲載した記事→ こちら

天然酵母を使っているので、そんじょそこらのパンと訳が違うのです。

通販で買っても日持ちもするし、噛めば噛むほど甘みが出るのよ。

現在、この倍以上を注文してま~す。(オイオイ、どれだけ食べるの~(^_^;))

タルマーリーさんのパンは人気で、東京のレストランなどにたくさん出荷している模様。暮れには配送スタッフも募集していたし、もうこれは、「タルマーリー@いすみのパン」と呼べます。だって、いすみの農家で採れた材料で出来てますから。

http://blog.goo.ne.jp/marumaricafe/

http://www.dab.hi-ho.ne.jp/soba-mari/top.html

タルマーリーさんからのお知らせとお願い(コピー)

パン屋 タルマーリー女将&ナチュラルライフマーケット事務局代表の渡邉麻里子です。私たちが主宰するイベント

4月4日開催! ナチュラルライフマーケット


出店申し込み締め切りは、2010年1月29日(金)ですよ~。
ご応募どしどしお待ちしております!

そして、今回はマーケット同時に、講演会&パネルディスカッションを開催することになりました~!
講師に「ナチュラル・ハーモニー」代表《河名秀郎さん》、
パネラーには益戸育江(旧 高樹沙耶)さんをはじめ、多彩なメンバーに参加していただくことになりました。

【入場無料】でこの充実した内容っ!!  詳しくは こちら

ぜひご来場と共に、出店、当日ボランティアでのご参加も、お待ちしております!!

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千葉日報 いすみ市の移住相談コンシャルジュ☆大花慶子さん 

2010年01月17日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

1月17日 千葉日報  なんと!! いすみ鉄道ファンメンバー

ハナリンさんが掲載されてます

いすみ市の移住相談コンシャルジュ 大花 慶子さん


経験生かし橋渡し役に

昨年9月、いすみ市に移り住んだ経験を生かし、市内に官民共同で設置された移住相談案内所「いすみ暮らしサロン」で、移住希望者の相談にコンシェルジュとして活躍する。
 相談に訪れるのは、まだ一日当たり数組。しかし、すでに子育て世代などが移住を決めて土地を購入したケースも。
「自然豊かな環境での子育てや農業をやりながら自分のやりたい仕事をする『半農半X』がブーム。田舎暮らしに共感する人は増えると思う」と手応えを話す。
 福島県出身。都内で大学職員を務めていたが、自然や農的暮らしにあこがれ、縁のない土地に飛び込む決断をした。
 「東京の友人は驚いていたが人間関係や満員電車のストレスから解放された。まちづくりへの参賀も都会ではできなかったこと。」滑り出しは上々な様子で、不安だった職探しも地元で塾講師の講師の仕事を見つけた。将来はオーガニックカフェの出店を夢見る。
 夷隅地域の情報発信でも一役買う。『ハナリンの房総ロハスライフ』と題したブログをインターネット上に開設、魅力的なスポットを訪ね歩き紹介する。「ブログを見た人もサロンに来てくれた。地元との橋渡し役になれたら」 (1月17日 千葉日報)

*祈・大河さんが投稿してくださいました~!


ナチュラルライフマーケット(千葉県いすみ市)

2010年01月14日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

全国注目のイベント! いすみの新ブランド

ナチュラルライフマーケット

http://blog.goo.ne.jp/naturallifemarket

ナチュラルライフマーケット』は、持続可能な地域社会の実現を目指す、房総の作り手たちの「こだわり市」。


新鮮な有機農産物、地場素材を使った無添加の食、手作り雑貨、アートなワークショップ、自然療法など、魅力的な出店者が大集合します!

日時 2010年4月4日(日) 10:00~15:30


■会場 『いすみ市文化とスポーツの森』(夷隅町文化会館)
     千葉県いすみ市深谷1968-1 TEL:0470-86-5000


■主催 from I project (いすみ市まちづくり推進団体)


代表がパン屋・タルマーリー奥様の渡辺麻里子さんです。
当日のボランティアを募集しています。
初のいすみ(旧夷隅町)出店! とてもありがたいイベントです、ぜひ夷隅の奥村殿、お知恵をお貸しくださいマセ。

あの有名な女優さん益戸育江(高樹沙耶)さんも参加ですね!すばらしい!
きっと、鴨川以上にいすみ好きになってくれるかも!


夷隅文化会館は、いすみ鉄道 国吉駅下車 歩いて25分くらいかな 。

(by tass&祈・大河)


パン屋タルマーリー(いすみ市岬町)

2010年01月13日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

いすみ鉄道ファンの皆様、お待たせしました~

 パン界の横綱!!

02年の結婚当初から抱いてきた、夫婦の夢。

――房総で「農のあるパン屋&カフェ」を開こう。

それから5年間、パン職人として修業。

07年、1歳の娘と3人で東京から外房へ移住。

数々の縁に引き寄せられ、この古民家と出会う。

納屋をコツコツ改修し、手づくりのパン工房に。

そうして08年2月「パン屋タルマーリー」オープン!

09年は、地場の素材を更に積極的に使えるよう、

地域の農とのつながりをより深め、

パンのおいしさに深みを増していけたら…。

 とにかく意気込みが違います。ほんとにすばらしい農産物加工所=タルマーリー。タルマーリーは“パン屋”というより、“農産加工所”とイメージしていただいた方がわかりやすいかもしれません。
私たちは、何がなんでも“パン屋”になりたかったのではなく、田舎で暮らし、地域の農産物を加工する手段として“パン作り”を選んだ訳です。
なので、ごく一般のパン屋に比べ、仕込みにかける時間が並大抵ではないのです。・・・
農業に関しては素人の私たちが、直接畑を耕すのではなく、地域の農業のプロたちから仕入れた農産物を、正当な価格で仕入れ、丁寧に仕込んでまっとなパンに焼き上げ、より多くの人々に食べて喜んでもらえる、“農産加工・販売業のプロ”であることが、私たちの役割であると自負しています。

それが地域の農を活性化するきっかけになっていってくれたら…と大きな夢を掲げているのですから、やればやるほどやるべき課題は山積みです…。
でも、だからこそ、私たちは毎日ワクワクしながら、この課題に取組んでいるのです。

東京都出身の渡邉格さん麻里子さん。農のあるパン屋&カフェを開業しよう!と東京から千葉県いすみ市へ移住。夫婦とも農学部卒、有機農産物卸売会社勤務の後、夫はパン屋ルヴァンで、妻はジャム屋ワーカーズ凡で修行。ブログより

とにかくコンセプトと実行力が凄いです!
パンもとってもおいしくて、素敵なご夫婦が迎えてくれます。金・土・日 12時から16時半オープン  
奥様は大多喜ベジタブルガーデンで行われたナテュラルライフマーケットの代表ですね!」 

〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田2079
TEL&FAX 0470-87-6039
パン屋 タルマーリー http://www.dab.hi-ho.ne.jp/soba-mari/top.html

*いすみ鉄道国吉駅からタクシーで行けます。

 


1月4日 千葉日報 いすみで子育て体験・交流プラン

2010年01月05日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

うちの孫はムーミン社長に似ていませんか??(爆
(by みどり)

 

さて、さて昨日(1月4日)の千葉日報 

人口減少いすみ市の挑戦

いすみで子育て体験・交流プラン

 古民家を再生したやかましむらの拠点「おひさまの家」で北澤蓉子代表(写真右)らと意見交換するツアー参加者=いすみ市

08年度からは官民連携で年2回、田舎暮らしツアーを開催してきた。さらに、09年7月、県と市、地元住民などからなるいすみ市定住促進協議会を発足。合併により空き部屋となっていた旧岬町議会議場に、移住相談を受け付ける「いすみ暮らしサロン(TEL:0470-87-9815)を10月から設置。土日に相談を受け付けてきた(年始は16日から。)
 「私も東京暮らしだったが、今では東京都知事が家を用意してくれても、いすみの方が良くなった」。同協議会の高木繁昌会長は11月26日、「いすみで子育て体験・交流プラン」と題して開かれた田舎暮らしバスツアーの参加者5組13人に呼び掛けた。
太田市長も「本市は子育て環境日本一を目指している」と、小学校6年生まで医療費を無料化している点などをアピール。ツアーでは市の児童館や移住者らによる子育てサークル「やかましむら」(会員約60人)を紹介し、先輩移住者と参加者が交流した。

いすみ暮らしサロンを運営するNPO・いすみライフスタイル研究所の君塚正芳理事長によると、12月6日現在3人が移住を決め、29人の相談を受けたという。

千葉日報 2010-01-04 第一面カラー!  (千葉日報 記事抜粋)

*記事は祈・大河さんが投稿してくださいました

子育てによい環境=千葉県・いすみ市


TV東京 人生の楽園 「チーズ工房IKAGAWA」さん

2010年01月03日 | いすみ鉄道沿線移住の方達

テレビ東京「人生の楽園・新春スペシャル」

いすみ市山田(いすみ鉄道・上総東駅)の『チーズ工房IKAGAWA』さんの暮らしが紹介されました。

千葉・いすみ市 夫婦で熟成 愛情チーズ


====TV東京 人生の楽園HPより=====
飼育しているジャージー牛のミルクを使い、チーズ作りに励む五十川敬記さん(59歳)と明子さん(57歳)をご紹介したのは2008年12月のことでした。あれから1年、チーズ工房をオープンして迎えた2度目の冬。家族のように可愛がる牛も一頭増え、工房にも変化が・・・。敬記さん、本場スイスに習い、チーズを熟成する洞窟を作ったんです。そんなチーズ作りを通して新しい仲間も増えました。酪農一筋40年のご夫婦がチーズ作りを始めたり、新たにいすみ市に移住してくる家族がいたり。「自分の村」と自信を持って言えるようになったいすみ市で、着々と仲間との輪が広がっています。そして年の瀬、ジャージー牛のミミが元気な子牛を出産しました。家族の増えた五十川さんご夫婦、これからも美味しいチーズを作っていってください!そして、2010年もまた素晴らしい一年になるよう応援しています!!(番組HPより)

乳牛を飼い、昨年暮には赤ちゃん牛も生まれました。「牛と思えなくなるときもある」(ご自分の子供みたい?)だそうです。

↑ 五十川さんのチーズ。

いい笑顔ですよね。いすみは、人をいい顔にしてくれる土地。

いすみ市。とてもTV画面の画像とは思えないでしょう。

地域の酪農家の方(関さん)も五十川さんに影響されてチーズを作っています。「牛乳からチーズを作るっていうのは知っていたけど、ほんとに自分で出来るのかなって、やってみてます」というのが、下の写真(TV画像)です。パンに乗せてオーブンで焼くと・・・すご~~い! チーズがトロ~リ伸びている伸びてる。こんなの初めてみました。

五十川さんが参加されているのが「いすみ暮らしサロン」。移住者の方達が地域の方達と交わっています。地域の方と移住者の輪を広げてくれます。ハナリンさんもメンバーですね。もしやここに映っていますか?

最近は、五十川さんのお嬢さんのお友達も「いすみで子育てしたい」と古民家をお借りし移住準備をされていました。 他にも準備中の方もいらっしゃいます。

今では、いすみ市は本当に自分のふる里だって思えます。

TV画面いっぱいに広がるいすみ市の里山の風景は、日本中の方の心に強く印象付けられたことでしょう。

チーズ工房IKAGAWAさんのことは、国産チーズを応援している方のブログでわかりますよ。 http://www.lovely-cheese.jp/2009/09/post-189.html 

IKAGAWAさんのチーズは、アルプスの伝統的なチーズだそうです。「アルプスの少女ハイジ」に出てきたチーズですね。http://www.lovely-cheese.jp/2009/11/-ikagawa.html 

TV朝日さん、新春に良い番組をありがと~~~~~