『滝の旅人』 水の山郷 紙敷の滝(千葉県夷隅郡大多喜町紙敷)が掲載されていました。紙敷最奥の滝(幅8m.高さ7m.)
筆者は鵜沢喜久雄さん(いすみ市大原)
千葉県勤労者山岳連盟会員、わくわくハイキングサークルリーダー。
著書「千葉の温泉-地湯ときちゃう」「房総酒造めぐり-ほろ酔い問答」
掲載文の興味深いので、紹介します
「夷隅郡大多喜町の奥にある里山 『水の紙敷』 集落との出会いは強烈だった。
昭和46年7月。梅雨明け時に南房総を襲った集中豪雨で、山崩れに見舞われたこの山峡の里は、道路が寸断され渓谷両岸の崖崩れで泥水の堰が出現、電灯線と電話線(当時は有線放送電話だった)が切れて、外部との連絡がとれなくなり『孤立状態』となった。県と町は『激甚災げきじんさい)』を発令。自衛隊が出動し、孤立したこの集落に入ってもらい、初めて被害状況が判明するという町史に残る大災害(46年災害)が発生。この時に私も災害救援地方議員団の一員として紙敷と葛藤の両集落に入った。 (略)
2回目はの訪問は、災害復旧工事が終わった数年後、滝探しとハヤ(ウグイ)釣りの旅。 (略)
3回目の訪問は、『江戸道』さがしの目的。 江戸道とは、大多喜城を起点にして江戸をめざす道のことで、この紙敷のうえにある伊藤大山を通り棒杭(ぽんぎ)・(市原市月出)で鶴舞城への路と久留里城への路を分けている幹線の古道だ。 (略)」
著者は今年の5月15日に35名で、いすみ鉄道を利用して、紙敷~伊藤大山の古道を歩き、「緑のシャワーを全身に浴びて歩いた」「樹の精気に気力をもらって、ゆっくり歩いた」と、結んでいる
いすみ鉄道沿線に住むご夫婦がジャムを作っているそうですよ
種類も多くて!!一度食してみた・・・い。
温泉の本と山歩きの本は読みました。
私もぐるっと千葉の前身の○○○
(雑誌の名前を忘れちゃった、の時から見てますよ!
滝はなかなか行けないけど、たくさんあるんですね
私も、お取り寄せしてます。
甘さもひかえめでやっぱり手作り!!
と、一瓶ぺろりと食べちゃいますよ
送料がかかりますが、ぜひ食べてみてね
大多喜町には、滝がたくさんあるんですね。
きゅきゅっとさんへ
私、過去に某サイトでブランコという名前でした。こちらでもよろしくお願いします