横尾明神(醍醐山の神)の化身である老人が現れ湧き出ている水を飲み、『ああ醍醐味なるかな』と言ったことから、醍醐寺という名前の由来となり「醍醐味」という言葉が生まれたとされているとか。<o:p></o:p>
上醍醐の紅葉は要所要所にひときわ目立って鮮やかで、目の保養にもってこいでした。
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巡り合った“お地蔵様” 落雷による火災により、准胝堂(1968年再建)が全焼しましたが再建を待つそのそばで見守るようなやさしい笑顔でおられました、感動です!
樹木が途切れてのどかな東笠取・谷ノ奥集落の田畑と民家が見えてきてふと聞いたのが、京都なのに滋賀県からしか入れない?
なんとも不思議だこと。
身体は疲れましたが、心はすっきり、これもご利益でしょうか・・・。
秋を満喫の一日でした。
ゆう<o:p></o:p>