休日を利用してのもみじ狩りとしゃれこんでみました。
清滝川の橋を渡り急な石段を登ると神護寺あたり途中の茶店がありますが、のどかな風景で、利用する人たちの笑顔を見ていると、都会の喧騒から解き放たれて自然の中で自由な時間を楽しんでおられるのでしょうね、なんて勝手なことを考えながらのひと頑張りです。
紅葉は早くも真っ赤に染まっていて、紅と黄色のコントラストでちょうど見ごろかなと、かってに感じました。
日曜日とあって人出も多く、肌に風が冷たく感じますが、陽だまりではなんとなくほっこりとした気分になるハイクです。
栂ノ尾あたりの道を歩いているとまた歌を口ずさんでいました。
「京都 栂尾(トガノオ) 高山寺・・・」 「女ひとり」のメロディーが自然と浮かんでいました。
こはやっぱり京都、そんな思いがもみじに・・・
ピーチャン