自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

【Bリーグ】30節GAME2 千葉ジェッツふなばし対レバンガ北海道@千葉ポートアリーナ

2018-05-02 00:05:00 | スポーツ観戦記
2018年4月29日(日)@千葉ポートアリーナ

観客は5,889人の大入り!開門の11時ちょっと過ぎには会場に到着していたが、既に長蛇の列!さすがBリーグ最多の観客動員数を誇る我らの千葉ジェッツ!

2月、3月は僅か2敗と驚異の勝率で勝ち星を積み重ねた我らの千葉ジェッツ(ちなみに4月もここまで1敗のみ)であるが、その2敗のみ(2/173/17)を船橋アリーナで目の当たりにするという驚異の悪運を発揮したオレと息子(苦笑)。今回は3ヶ月ぶりとなる千葉ポートアリーナに舞台を変え、同じ東地区のレバンガ北海道戦を観戦!


30節GAME2・千葉ジェッツふなばし○97-84●レバンガ北海道

この日の勝利により連勝を6に伸ばして東地区優勝マジック1となった。

トランジションバスケットを貫く千葉ジェッツ、粘る北海道を下し東地区優勝へ王手

試合開始早々両チームは積極的にシュートを狙う。アキ・チェンバースの連続得点で千葉がペースを上げると、北海道もこれに応じる形でマーク・トラソリーニと川邉亮平の得点で食らい付き、開始5分で16-16というハイペースな点の取り合いとなった。それでも北海道はハイペースの展開の中でパスミスが相次ぎ、第1クォーターでターンオーバー6。対照的に千葉はターンオーバーわずか1で、マイケル・パーカーの速攻が飛び出すなど得意のトランジションオフェンスで上回る。26-19と千葉リードで迎えた第2クォーター、北海道のゾーンディフェンスの前に一度は得点が止まるが、その後は5本の3ポイントシュート成功で攻略してみせた。

千葉が得意の堅守速攻スタイルを発揮するも、なかなかリードが広がらない。これは北海道のエース、トラソリーニを止められなかったからだ。トラソリーニは強引なアタックからも技巧的なシュートでも、そしてゴール下だけでなくミドルレンジ、また3ポイントシュートも次々と決めた。試合を通じて5本中5本成功の3ポイントシュートを含むフィールドゴール20本中17本成功(85%)で42得点を荒稼ぎ。千葉がどれだけ厳しいディフェンスをしても止まらなかった。

第4クォーター立ち上がりから川邉、ダニエル・ミラーに連続得点を奪われ65-62と1ポゼッション差に迫られた千葉だが、ここから攻守のギアを1段階上げる。このタイミングで北海道は頼みのトラソリーニが自らのミスで失ったボールを取り返そうとした結果、個人4つ目のファウルを犯してしまいベンチへ下がる羽目に。ディジョン・トンプソンが欠場している北海道は外国籍選手がミラーだけとなってしまった。この機を千葉は逃さず、9-0のランで76-64と2桁までリードを広げ、その後は付け入る隙を与えず97-84で勝利した。

右膝内側側副靱帯損傷で1カ月強の戦線離脱を強いられていた西村文男が今節に復帰。この試合では第4クォーターの勝負どころで粘る北海道を一気に突き放した時間帯の攻撃をリードし、勝利に貢献した。

引用記事はこちら

圧倒的な強さを誇る千葉ジェッツではあるが、めぐり合わせの関係で勝ち試合を観戦したのは実に3ヶ月ぶり!いやぁ~実にいい気分だ!!!


優勝目前 M1 ?!【Bリーグ】2018/04/29 | 千葉ジェッツvsレバンガ北海道


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