自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

④このユニフォームが好き!【読売ジャイアンツ編】

2018-12-26 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
小学生の頃から美しいユニフォームを思い浮かべては恍惚としていた怪しい少年だったオレ(笑)そんな少年時代から続いている怪しい妄想を可視化できるよう個人的な偏見・主観に基づいて、オレが大好きだった、惚れ込んだユニフォームを各球団ごとにピックアップしてみるというどーでもいいことをやってみる。まぁ、ネタ切れだからなんだけど(苦笑)

基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
昇華プリントNG
広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要


第4回目は現在の「読売ジャイアンツ

●ホーム用
・1975モデル

#1 王貞治

巨人軍史上初にて唯一の最下位だった1975年モデルがオレの中では巨人軍史上最もお気に入りのユニフォームである。巨人の歴史では異端とも言えるSFタイプのGIANTSロゴは1953年に当時のNYGタイプのロゴをアメリカでのキャンプで使用したことはあるがNPB公式戦でこの角ばったロゴを使用したのはこの1975年から1980年のみである。

但し、1975年のみ背ネームなし、左袖は「TOKYO」(翌1976年から企業名であるYOMIURIに変更)だったことから1975年モデルを独立させベストユニフォームに挙げた。


背ネームがなくシンプルな装いの1975年モデル。


●ビジター用
・2017~ モデル

#43 重信慎之介

1993~2002年途中まで使用された「TOKYO」グレービジターユニフォームも素晴らしいデザインだったが現行デザインのユニフォームは胸番号がないというシンプルさが決め手となり、オレの中ではベストビジターユニフォームである。まぁ、その理屈で言ったら1953~1959モデルもベストユニフォームとするべきなのだろうが…資料不足なので、情報入でき次第、追記予定。

次回は東京ヤクルト・スワローズの予定。

※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)

好きなキャップロゴはこちら


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4 Comments

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ユニフォーム (銀二)
2018-12-26 18:00:48
細かい所を除けば巨人のユニフォームって変わってないと思っていましたが、(あきらかに違うと解っていた時もあった)細々と違ってたんですね。今は野球に関心ないけど子供の頃は普通に巨人のファン(テレビが全部巨人戦だから)で淡口の下敷きもお祭りの時のくじでもらったのを使ってました。関係ないけど今の人工芝って気持ち悪い色していて目が痛いです。やっぱり土で天然の芝生でたまにボールがイレギュラー起こすのも楽しかったに・・・・。あの時の野球の面白さはどこに・・・昭和時代の野球は最高だったなぁ。
同じくアンチ人工芝 (野球好きな2児のパパ。)
2018-12-26 21:21:41
1953年にオレンジと黒を採用するまでは濃紺だったり赤だったりと色々変更はあったみたいですね。また、21世紀になってからはビジター用はころころ変わってますよね。
人工芝は私も嫌いです。野原で行う球技だから野球なのにコンクリートと上に敷かれたけばけばしい人工芝、またさらに言えば屋根までついちゃったら、もはや球場とは呼べないとすら思っています。でも、子連れで観戦に行くと冷暖房があるドーム球場は助かってます(苦笑)
今が歴代ベストデザイン? (万年寝太郎)
2018-12-29 00:15:21
ジャイアンツのユニフォームといえば「黒・オレンジ+花文字ロゴ」が定番であることは間違いありません。
「長嶋ジャイアンツ」時代は「第一次」はSFジャイアンツ風のロゴ、「第二次」はラケットラインに加えて従来の黒に変えて濃紺を使うという、敢えて定番を避けたデザインを採用していたのが興味深いです。どちらも独特の雰囲気があってクオリティーも高かったと思うのですが、やはり「ミスター」の印象が強く、チームの歴史の中では異端のスタイルでしょう。
ジャイアンツの歴代ユニフォームの中でベストデザインはどれかと問われると意見は分かれるでしょうが、個人的には今のユニフォームだと思います。欲を言えば、ホームのユニフォームの地をアイボリーにすれば完璧だと思います。
アンダーアーマーのロゴが… (野球好きな2児のパパ)
2018-12-30 22:18:03
現在のホーム用ユニフォームも悪くはないのですが、右胸のアンダーアーマーのロゴが邪魔で…。
長島監督はSFスタイルロゴを第一次で採用し、第二次で濃紺を復活させたりと、伝統に縛られた巨人という環境で今までの既成概念を打ち破ることができた唯一無二の存在だったかもしれませんね。変わらないこともう美しい、変わることも美しい。それを体現しているのが巨人という球団と長島監督かもしれませんね。

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