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自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

ニューヨーク・メッツ ビジター

2017-03-22 06:00:00 | ジャージ(ユニフォーム)
ニューヨーク・メッツ ビジター

@何故か鎌ヶ谷スタジアムwww


ニューヨーク・メッツと言えば、1997年から柏田貴史、吉井理人、野茂英雄、新庄剛志、松井稼頭央、高橋建、石井一久、高橋尚成、高津臣吾、五十嵐亮太、松坂大輔といった多数の日本人選手が所属して、さらに1996年シーズン途中からボビー・バレンタインが監督に就任した関係で日本での知名度も高い。

ワタクシ的にはニューヨーク・メッツと言えば、何と言ってもトッド・ハンドリー!捕手でスイッチヒッターで、96年にはキャッチャーのシーズン本塁打記録樹立!MLBってスゲーなぁ~と驚嘆した選手の1人だった。

#9 Todd Hundley

その後、ステロイド問題で色々あったのは残念だったなぁ…


チームカラーのうち、黒とオレンジはニュヨーク・ジャイアンツ、青はブルックリン・ドジャース(いずれも1957年までニューヨークが本拠地)のチームカラーから取ったもので、帽子のNYマークもジャイアンツが使っていたものが取り入れた。さらにビジター用の花文字「NEW YORK」ロゴは1930年代にニューヨーク・ジャイアンツで採用されていた書体である。そーゆー歴史を尊重するスタイルはス・テ・キ(これだけいろんなものを組み合わせたハイブリッド式ユニフォームなのに、うまくまとめたデザイナーもスゲーなぁ

さらにホーム用のピンストライプは同じくニューヨークを本拠地としているヤンキースから取り入れた…と聞いたような気がするが、そのことは少なくても自分が確認した範囲では言及している資料はなかったのでホントかどうかは不明。

着用しているジャージはチームロゴに黒のシャドーが追加された1998~2011年バージョン。2002年、新庄剛志選手がSFに移籍したことにより、セレクションでのファイヤーセール品を購入。左袖にプライマリーロゴがないのが残念な一品。マジェスティック製。

正直、ホーム・ビジター共に黒のシャドーが入った1998~2011年のロゴは好きじゃなかったので、現在は青、オレンジの2色に戻り個人的には嬉しい。

余談だが、MLBグッズが日本でも購入しやすくなった1995年頃はレプリカジャージといえばラッセル・アスレチック。その後、徐々にマジェスティックがユニフォームサプライヤーとして勢力を伸ばし、2005年からMLB全チームにユニフォームを独占供給(2020年からはアンダーアーマー)レプリカジャージも当然のごとくマジェスティック社製が増えていったが、ラッセル・アスレチック製に比べて高くってねぇ~マジェスティックが独占供給開始してからはMLBのレプリカジャージの購入数は非常に少なくなった。

2020年からのMLBユニフォームサプライヤーのアンダーアーマーは現在NPBの読売ジャイアンツにユニフォームを供給しているが、そのレプリカジャージはさらに高くて…よほどのことがない限り、暫くはMLBのレプリカジャージ(勿論オーセンティックもだけど)は高嶺の花だなぁ~

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