自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

中日ドラゴンズ2019年からの新ユニフォームがカッコいい!!!

2018-11-19 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
中日が2019年シーズン用の新ユニホームを発表。11月17日にナゴヤドームで行われたファンフェスタの中で披露。

福田、鈴木博、高橋、藤嶋各々選手がぞれぞれホーム、ビジター用をそれぞれ着用して登場。





今季までのものより、両袖部分の太いラインがなくなり、襟部分からと、ズボン横に細いラインを入れている。

ホームは白基調で胸に青の筆記体で「DRAGONS」、ビジターは上半身は青基調で白のゴシック体で「CHUNICHI」と入り、ズボンはホームと同じ白で細い青ラインが入る。また帽子はホーム、ビジターとも今季同様の青だが、ホームのみブリム端のサイドに白い縁取りが追加。シャープさを強調している。

コンセプトは球団発表によると、歴史、伝統による“誇り”を強調。常に日本一を狙う球団にふさわしい強さ、日本プロ野球界の名門にふさわしい誇りを表現している。

なお、来春のキャンプから正式に着用する新ユニホームは、この日発表されたユニホームの上半身のボタンの色を反転させ、ホーム用は青いボタン、ビジター用は白いボタンが採用される。

引用記事はこちら



筆記体のロゴにラケットラインの組み合わせはくどい、背番号が相変わらず野暮ったいスチューデント型、ビジター用は上下ともグレーにすべき等々…多少オレの好みに相容れない箇所はあるものの…基本的には

カッコいい!!!


今年までのユニフォームは両袖部分の太いラインが野暮ったかったが、それが廃止によりシンプルなデザインとなり、優雅で気品あふれるデザインとなった。やはり、伝統ある中日はシンプルなデザインが一番映える。


蛇足だが、オレ個人の好みで最も美しかったと思える中日ドラゴンズのユニフォームは1996年。左から#34 山本昌広/右:#55 大豊泰昭(1996年)

1988年から使用されたドジャースタイプがマイナーチェンジされ、ドジャーズのようにヒゲが左端のDの先端にかかるように変更、背番号の書体もドジャース同様MLB式に変更。筆記体「D」キャップとこのユニフォームの組み合わせは1996年のみ

1997年からキャップロゴがブロック体の「D」に変更されたのは残念だった…。

左から#17 李尚勲(NPB時代の登録名はサムソン・リー)/#20 宣銅烈/#7 李鍾範(1999年)

※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-11-28 09:20:39
2000~2001年のSKのユニフォームみたいです
返信する
あはは (野球好きな2児のパパ。)
2018-11-28 12:26:32
あの頃のSKは横浜大洋のようだとも言われてましたね。トレンドは繰り返されますね!
返信する
色以外たいして違わんやろ? (よぴ)
2018-12-05 08:54:31
同じ人が書いたのかは知らんが、酷評されていたヤクルトの2018クルー&燕パワーユニと色と袖色が違うだけで、応燕チームと好みの問題だが、こっちのがダサく見えてしまう…。確かにクルーキャップはダサかったんで選ばなかったし、1996竜ユニ&キャップはカッコ良かったけどね。
返信する
Unknown (野球好きな2児のパパ。)
2018-12-05 12:35:40
ご気分を害してしまって誠に申し訳ございませんでした。
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。