自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

近鉄バファローズ ホームモデル

2017-11-02 00:05:00 | 既製品Tシャツ他
近鉄バファローズ ホームモデルTシャツ

1974~1976年に使用されたホーム用ユニフォームをモデルにしたTシャツ。袖章が一般的に認知されている岡本太郎画伯の猛牛マークでないのが特徴。2011年、オリックス・バファローズが企画した「LEGEND OF Bs2011~蘇る黄金の70’s~」 近鉄バファローズ復刻イベントの一商品。

#3 羽田耕一


#68 西本幸雄監督




2011年8月19日(金)北海道日本ハム対オリックス・バファローズの観戦のため訪れた札幌ドームにて購入。

【スケールズ、サヨナラ押し出しフォアボール 北海道日本ハムハム×オリックス(2011.8.19)】


その際、同じく復刻されてキャップもあったが、デザイン的にあまり好みではなかったので購入せず。正直後悔している。

購入しなかった1974~1978前期モデルのキャップ



当時のMLB、アトランタ・ブレーブスが1972~75年に使用していたユニフォームがモデル。

#44 ハンク・アーロン

ただしバファローズはラグランスリーブには赤を採用。当時の西本幸雄監督がチームのキャッチフレーズとして打ち出していたのが「燃える野球」。燃える色=赤ということらしい。

このユニフォームは使用期間が長く、大阪ドーム本拠地移転直前の1996年まで使用されていた。その期間はなんと23年間にも及んでいる。そのためマイナーチェンジが繰り返されてきた。

私の世代だと近鉄バファローズと言えば、この赤いラグランスリーブ!このモデルはリアルタイムで目にすることはなかったが親しみあるデザインである。

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