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COVID-19 感染記 その2: 予め備えておくべきもの

2022年07月31日 | 日記
この度遂に新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) に感染してしまいました。
本稿では、感染の経験を踏まえ、今後の COVID-19 の感染に備えて予め用意しておくと良いだろうものを挙げます。
その1: 発病から恢復までのタイムラインも併せてご覧ください。


今回医師から処方された薬は以下の通り。
  • デキストロメトルファン(「メジコン」): 咳止め
  • トラネキサム酸: 抗炎症剤
  • カルボシステイン: 去痰薬
  • アセトアミノフェン(「カロナール」): 解熱剤
発症後してもどうせすぐに医師に診てもらえる訳でもないので、結局
咳止めと解熱剤を予め用意しておいて、発症したらそれを飲んで寝る
辺りが発症時の最善手となるでしょう。(症状にも依るのだろうけど)

下手なことを書くと薬機法に触れそうな気がするので細かいことは書きませんが、
  • 咳止め(「メジコン」は処方されるのと同じものが市販されている)
  • 解熱剤(アセトアミノフェン系である必要性はたぶん無い; 筆者は発症直後は「ロキソニン S」を飲んで過ごした)
ぐらいは常備しておいて損は無いのではないかと思います。

あとは、「熱さまシート」「冷えピタ」といった冷却シートや氷枕・氷嚢の類。
これがあったからと言って症状が改善する訳ではありませんが、楽にはなるでしょう。

飲料
発熱による発汗で水分やミネラルが奪われるとどんどん調子が悪くなるので、スポーツドリンクや経口補水液の類を用意しておくと良いでしょう。
筆者は偶〻「ポカリスエット」の 1.5 L ペットボトルを複数箱買い溜めしてあったので助かりました。

食品
発熱が酷いときは固形物を食べるのも辛いので、ゼリー飲料(「in ゼリー」の類)を用意しておくと良いでしょう。

発熱が収まってからは、日頃から食材を揃えていて料理をする人は然程困らないかもしれませんが、
筆者のようにほぼ全ての食事を外食で済ませている人間はネットスーパーとフードデリバリーでどうにか凌ぐことになります。
自治体による食料の配達もあるにはある)
フードデリバリーは配送料が結構嵩むので、予めある程度の食料を用意しておくと良いでしょう。
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