萎草の茂るブログ

鵺帝国の飛び地。暇人も多忙の方も。

Ubuntu 12.04 の設定(個人的メモ) [Obsolete]

2012年04月10日 | Computer
※※※ この記事の内容は古くなっています。2017年1月21日の記事を参照してください。 ※※※

新たな Ubuntu 環境を構築したので、設定をメモしておきます。


各種ディレクトリ名を英語に変更
端末で以下を実行。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


UI を Unity から gnome に変更
端末で以下を実行。
apt-get install gnome-session-fallback
再起動すると、ログイン画面で gnome を選択できるようになる。


human テーマのインストール
Ubuntu 9.10 で慣れ親しんだ human をインストールする。
sudo apt-get install gnome-tweak-tool
sudo apt-get install human-theme
[アプリケーション] - [システムツール] - [設定] - [高度な設定] で Advanced Settings ダイアログ (gnome-tweak-tool) を表示できるようになる。
ここで human を選択すればよい。


「閉じる」ボタン等を右上にする
「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがデフォルトでは左上にあるのを右上に変更する。
sudo apt-get install gconf-editor
[アプリケーション] - [システムツール] - [設定エディター] で設定エディターダイアログ (gconf-editor) を表示できるようになる。
ここで /apps/metacity/general/button_layout の値を
menu:minimize,maximize,close
にすればよい。


日本語環境の構築
Ubuntu 12.04 は未だ日本語 Remix が公開されていないので、手動で日本語環境を整える必要がある。
http://www.ubuntulinux.jp/japanese#repositoryを参照。
この後、
sudo apt-get install lha-sjis
で LHA 圧縮ファイルが GUI で扱えるようになる。
必要に応じて「IPAフォント」等もインストールするとよい。
標準のフォントも gnome-tweak-tool で変更できる。


gedit の文字コードの設定
Ubuntu 12.04 の gedit は、以前のバージョンと比べて文字コード判定が貧弱である。
Shift_JIS (CP932) 等の文字コードを多用する場合は、その設定をしておくべきだろう。
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected "['UTF-8','CURRENT','CP932','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings shown-in-menu "['UTF-8','CP932','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"
とすることで日本語の文字コードが優先的に使用されるようになる。


Google Chrome のインストール
http://www.google.co.jp/chrome/から。


各種言語の環境等のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ocaml
sudo apt-get install guile-1.8
sudo apt-get install ghc6
sudo apt-get install ledit


.bashrc の設定
~/Documents/settings/ledit/ というディレクトリを作った上で、~/.bashrc に以下の記述を追加。(make をよく mkae と打ち間違えるので)
alias mkae='make'
alias ocaml='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/ocaml ocaml'
alias guile='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/guile guile'
alias up='cd ../'


iBus 多言語環境のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ibus-m17n


iBus Mozc(Google 日本語入力)のインストール
端末で以下を実行。
sudo add-apt-repository ppa:ikoinoba/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-mozc


Emacs のインストール・.emacs の設定
端末で以下を実行。
sudo apt-get install emacs23
.emacs はバックアップを取っておいたものを復元。


Oracle Java のインストール
端末で以下を実行。
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-jdk7-installer


ディレクトリの右クリックメニューから端末を開けるようにする
端末で以下を実行。
sudo apt-get install nautilus-open-terminal


VirtualBox のインストール
[アプリケーション] - [Ubuntuソフトウェアセンター] からやるのが楽。
仮想マシン環境はバックアップを取っておいたものを復元。


LaTeX の設定
https://wiki.ubuntulinux.jp/JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese#A.2BMKQw8zC5MMgw.2FDDrMG5tQTCM- を参考にインストール。
sudo apt-get install texlive
sudo apt-get install texlive-math-extra
sudo apt-get install ptex-bin
sudo apt-get install xdvik-ja
sudo apt-get install dvipsk-ja
sudo apt-get install dvipdfmx
sudo apt-get install cmap-adobe-japan1
sudo apt-get install okumura-clsfiles
sudo apt-get install jmpost
sudo apt-get install jbibtex-bin
sudo apt-get install mendexk
sudo jisftconfig add
これで platex が通るようになる。

/etc/texmf/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg の末尾に以下の記述を追加。
f jis-cjk.map
その上で http://krakenbeal.blogspot.com/2010/05/dvipdfmxpdferror.html を実行すれば dvipdfmx が通るようになる。
後は、必要なスタイルファイルを ~/texmf/tex/platex/misc に保存すればよい。

標準では dvipdfmx で日本語フォントが埋め込まれない。フォント埋め込みのための準備をする。
適当な方法で「IPAexフォント」をインストールした上で、以下を実行。
sudo mkdir -p /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/
sudo ln -s /usr/share/fonts/opentype/ipaexfont-gothic/ipaexg.ttf /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/ipaexg.ttf
sudo ln -s /usr/share/fonts/opentype/ipaexfont-mincho/ipaexm.ttf /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/ipaexm.ttf
sudo mktexlsr
(ディレクトリは実際のインストール先に応じて適宜変更)
すると dvipdfmx 実行時に適当な map ファイルを指定することによりフォントが埋め込まれるようになる。

場合によっては埋め込んだ日本語フォントを Adobe Reader で正しく読めないことがある。
その場合は Adobe Reader for Unix から Adobe Reader 9.1 Font Packs - Japanese をダウンロードしてインストールすればよい。
(詳細は Ubuntu 10.10でAdobe Reader日本語対応 を参照)
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MacBook Air に Ubuntu をインストール

2012年04月10日 | Computer
研究室の MacBook Air に Ubuntu をインストールしてデュアルブートにするのに苦戦したので、メモ。


Ubuntu の USB インストールメディアの作成
Ubuntu 10.04 LTS でやろうとしたら、何故かうまくいかない
USB メモリからブートしようと試みると、"No bootable device" や "Operating system not found" といったエラーを吐いて止まってしまうのである。
仕方がないから Ubuntu 12.04 LTS のベータ版を使った(こちらはすんなり行った)。
Ubuntu 12.04 はここからダウンロードできる。インストールメディアの作成方法はこちら

尚、10.04 だと無理矢理インストールしても画面の解像度やスリープからの復旧などに難がある。
ドライバが正しくないらしい。


MacBook Air の SSD のパーティションを切る
ディスクユーティリティを使用してドライブの半分を空ける。
(空けた半分には新たなパーティションを作らず、空の侭にしておけばよい)
この際にデータが破損する虞があるため、念のためバックアップは取っておくことをお勧めする。


rEFIt のインストール
rEFIt(ブートローダ)をインストールする。
これで起動時に Mac OS と Ubuntu を切り替えられる。


Ubuntu のインストール
ごく普通にインストールして Mac OS と共存させる。
(当然のこと乍ら、上書きインストールはしない)
ここまでやれば Ubuntu が使える。以降の作業はその Ubuntu 上で行う。


キーバインドの変更 その1
MacBook Air のキー配列は Mac OS 用なので、Ubuntu はやや使い辛い。
キーバインドを変更することをお勧めする。

例えば自分は
  • [caps] → 左[Ctrl]
  • 左[control] → [CapsLock]
  • 右[command] → 右[Ctrl]
  • [かな] → [半角/全角]
  • [英数] → [変換]
という入れ替えを行っているのだが、これは /etc/X11/Xmodmap というファイルを作って次のように書くことで実現できる。(再起動後適用)
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L

keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
keycode 134 = Control_R
keycode 130 = Zenkaku_Hankaku
keycode 131 = Henkan

add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L
現在のXmodmapの設定状況は
xmodmap -pke
で確認できる。
また、各キーの keycode は xev コマンドで確認できる。

Xmodmap の設定の変更は
xmodmap /etc/X11/Xmodmap
で反映される。
但し、キーの入れ替え等は多重に適用されると困るので、念の為再起動することをお勧めする。

Xmodmap の書き方の詳細については他のサイトを参照されたい。


キーバインドの変更 その2
MacBook Air では F1 ~ F12 キーを押す度に一々 fn キーを一緒に押さなければならない。
これは、/etc/rc.local の exit 0 の上に次の記述を追加すれば解消できる。
echo 2 > /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode
これで fn キー押下時と非押下時の挙動が入れ替わる。(再起動後適用)


トラックパッドの設定
デフォルトの状態では、MacBook Air のタッチパッドは触れただけでクリック扱いになってしまう。
これでは思わぬカーソル移動等が起こって不便である。
そこで、トラックパッドを押し込んだときにのみクリックとして扱われるよう設定を変更する。
(ここでは gnome の場合の設定を示す)

まず、[アプリケーション] - [システムツール] - [システム設定] (gnome-control-center) を開く。
ここから [マウスとタッチパッド] 画面を開き、[タッチパッド] タブの [タッチパッドでのマウスクリックを有効にする(M)] のチェックを外せばよい。


Ubuntu の設定等
Ubuntu の設定については次の記事を参照。


取り敢えず、こんなところですかね。
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出産しました

2012年04月01日 | 時節・時事
万愚節。

毎年恒例の嘘八百企画も6年目です。
2007年 2008年 2009年 2010年 2011年

毎度のことですが、鵺が思い付くままに嘘を吐く企画です。本当です。
(当然ですが、タイトルも嘘です)
以下の100項目は全部嘘ですからね。
番号は以前からの連番。


326. 上野動物園に就職しました。
327. 平日の朝と夕方、パンダ舎で着ぐるみ着て働いてます。
328. パンダ舎の様子は NHK の BS2 で24時間放送しています。
329. サイババ似の従兄が結婚することになりました。
330. 相手は45歳年下の一般人です。
331. 明治神宮での挙式の後、馬車でバッキンガム宮殿まで行くそうです。
332. 大事な大事な新婚旅行はコロンビアだそうで。
333. 新婚旅行の様子は NHK の教育テレビで放送されます。
334. 再従兄のオサム君は、誰かと間違えられてイスラマバードで捕らえられました。
335. どうやら某企業の金融商品取引法違反の首謀者と間違えられたようです。
336. 彼はよく「ちょっと頭のいい人は、やっぱり粉飾決算なんか、やりたくないでしょう。」と言ってたんですけどね。
337. 今年7月24日、当ブログは完全アナログ化します。
338. サーバはスペースシャトルの機体に積み込んで廃棄してしまいましょう。
339. 飛ばすんじゃありませんよ。土に埋めるんです。
340. アナログ化反対デモが計画されているようですが、気にしません。
341. 反対デモは、知り合いの暴力団に鎮圧してもらいます。
342. 暴力団との交際が発覚して大学辞めたんですけどね。
343. 因みにその暴力団の組長は、17年に及ぶ裁判の末、無罪が確定しました。
344. でも NATO 軍の航空攻撃以降は行方がわかっていません。
345. 公式には彼は地方視察に向かう途中で死去したことになっています。
346. 具体的には、おやおや、途中下車した時に過労で倒れたとか。
347. 墓石の形は林檎形だそうです。
348. その墓石に刻まれた戒名は(検閲により削除)
349. ところで、大学の学部に入り直すことにしました。
350. 4年以内に全国の70パーセントの大学に合格することを目指します。
351. そして製紙会社への就職を目指します。
352. 就職したら、全ての稼ぎをギャンブルに注ぎ込みます。
353. ギャンブルで増やした金でスパコンを買います。
354. スパコンと言っても、「ーファミコン」のことですけどね。
355. ギャンブルをやるために、日本にラスベガスのようなカジノ街を作ります。
356. 横浜市長と神奈川県知事の座を押さえて、カジノ特区を作るんです。
357. ゆくゆくは南トーキョー共和国として独立します。
358. そしてカンボジア人のマラソン選手を南トーキョー代表として擁立します。
359. 既に女子サッカーは優勝できそうなチームを囲い込んであるんです。
360. 南トーキョーでは、消費税は廃止します。
361. その代わりあらゆる品物は輸入品なので高い関税がかかっています。自由貿易もへったくれもない。
362. 話は変わりますが、ウィルス作成罪で逮捕されてしまいました。
363. 遺伝子組み換えにより新型インフルエンザウィルスを作ったのがいけなかったみたいです。
364. ただ「ブルース・ウィルス」として一輪車の CM に出演させたかっただけなんですけどね。
365. 一輪車事業が軌道に乗ってきたら、1輪で走る旅客鉄道の事業を始めるつもりで、準備してます。
366. 取り敢えず庭先に「東京スイカツリーライン」という実験線を作りました。
367. そうそう、光速を超える一輪車を開発したんですよ。
368. 「走行実験するぞ」って言ったら自衛隊のイージス艦が出てきて破壊されてしまったのですけど。
369. 3年前に作った一輪車アイドルユニット「清SHONAGON」のセンターの子が引退してしまいました。
370. 中学進学を機に引退と言っていますが、崖っぷちだったみたいです。
371. 昨日、遂に世界の人口が80億人に達しました。
372. それを記念して、川崎市多摩区に博物館ができることになりました。
373. そこでは金箔貼りの堂内に、多くの人類のミイラが展示されます。
374. 因みにミイラはオリーブオイルに漬けて保存すると長持ちします。
800. そんなこんなで嘘800に到達しました。ごきげんよう。


今年は少なめの50個。
こうして見ると昨年度は暗いニュースが多いですね。こう暗いと嘘を吐くのも辛い。
今年度はもっと明るくなって欲しいものです。これは本当。


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因みにタイトルは2009年2011年の「結婚します」「妊娠しました」の続き。
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