萎草の茂るブログ

鵺帝国の飛び地。暇人も多忙の方も。

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※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

PowerPoint でアンチエイリアスがかからないときの対処法

2017年05月28日 | Computer
Microsoft PowerPoint でテキストを書いていると、フォントやフォントサイズに依っては
アンチエイリアスが上手くかからず、表示がギザギザしてしまうことがあります。(下図)
こんなときの対処法。

PowerPointでアンチエイリアスがかからない

まず、対象の文字を選択して、リボンから [書式] - [文字の塗りつぶし] - [グラデーション(G)] - [その他のグラデーション(M)...] を選択します。(下図)

PowerPointでアンチエイリアスをかける

次いで、出てきた [図形の書式設定] の [文字のオプション] - [文字の塗りつぶしと輪郭] - [文字の塗りつぶし] で [塗りつぶし (グラデーション)(G)] を選択します。(下図)
するとその下にグラデーションの詳細設定が現れるので、[グラデーションの分岐点] の全分岐点に同じ色(下図では黒色)を指定します。

PowerPointでアンチエイリアスをかける

すると、文字にアンチエイリアスがかかり、滑らかな表示になります。(下図)

PowerPointでアンチエイリアスをかける

要は文字色の指定を「文字を単色のグラデーションで塗る」という形にしているだけなのですが、これでちゃんと効いています。
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Ubuntu 16.10 の設定(個人的メモ)

2017年01月21日 | Computer
また新たな Ubuntu 環境を構築したので、設定をメモしておきます。
(Ubuntu 14.04 のときの設定は2014年5月10日の記事を参照)
※本記事を参考にしたことにより生じる如何なる問題についても責任は負いかねます。ご了承ください。


各種ディレクトリ名を英語に変更
端末で以下を実行。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


ゲストセッションの削除
起動時のユーザ選択画面から「ゲストセッション」を削除する。/usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-ubuntu.conf に次の1行を追加。
allow-guest=false


外観の設定
グローバルメニューを無効化してメニューバーをタイトルバーの下に表示するには、端末で以下を実行(参考: しっくり生活)。
$ sudo apt remove --purge appmenu-qt appmenu-qt5 indicator-appmenu
$ gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides '@a{sv} {"Gtk/ShellShowsAppMenu": <int32 0>}'


各種プログラミング言語の環境等のインストール
端末で以下を実行。
$ sudo apt-get install ocaml
$ sudo apt-get install guile-2.0
$ sudo apt-get install ghc
$ sudo apt-get install scilab
$ sudo apt-get install ledit


.bashrc の設定
~/Documents/settings/ledit/ というディレクトリを作った上で、~/.bashrc に以下の記述を追加。(make をよく mkae と打ち間違えるので)
alias mkae='make'
alias ocaml='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/ocaml ocaml'
alias guile='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/guile guile'
alias up='cd ../'


iBus 多言語環境のインストール
端末で以下を実行。
$ sudo apt-get install ibus-m17n


Oracle Java のインストール
端末で以下を実行。
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-jdk7-installer


Google Chrome のインストール
http://www.google.co.jp/chrome/から。


LaTeX の設定
TeX WikiLinux/Linux Mint の項目 に従って TeX Live をインストール。
以前の TeX Live よりずっと楽になった。
$ sudo apt install texlive-full



SSH サーバ (sshd) の設定
まず、sshd をインストール。
$ sudo apt-get install openssh-server
具体的な設定は /etc/ssh/sshd_config で行う。


取り敢えずここまで。
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[Ruby] Windows 上の Ruby Gems で嵌まった点 まとめ

2014年06月15日 | Computer
※ 以下の操作によって不利益を被っても筆者は一切の責任は負いかねます。
※ 記事中に現れるパス名は筆者の環境におけるものです。ご自分の環境に合わせて適宜読み替えてください。

Windows 上で Ruby Gems を実行したところ、上手く動かなかった。
そんな嵌まった点のまとめ。


1. nmake
次のようなエラーが出た場合。
'nmake' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

Visual Studio をインストールし、Visual Studio にパスを通してください。
Visual Studio の「開発者コマンド プロンプト」上で gem を実行するとよいでしょう。
〔参考: NekoGrammerのホームページ(NekoGrammerさん)〕


2. Ruby のパス名
次のようなエラーが出た場合。
'C:\Program\' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
NMAKE : fatal error U1077: 'C:\Program\' : リターン コード '0x1'
Stop.

何故か Gems は空白文字の入ったパスを正しく認識できないようです。
環境変数の Ruby のパスが C:\Program Files (x86)\Ruby-2.0.0\bin; のようになっているのを、C:\Progra~2\Ruby-2.0.0\bin; のようにしてください。
(空白を含まない 8.3 形式のファイル名(MS-DOS ファイル名)にする)


3. _MSC_VER の値(バージョン)
次のようなエラーが出た場合。
C:\PROGRA~2\Ruby-2.0.0\include\ruby-2.0.0\i386-mswin32_100\ruby/config.h(4) : fatal error C1189: #error : MSC version unmatch: _MSC_VER: 1600 is expected.
NMAKE : fatal error U1077: '"C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\BIN\x86_amd64\cl.EXE"' : リターン コード '0x2'
Stop.

何故か Ruby はコンパイラのバージョンが丁度 1600 であることを期待しているようです(この数値は Ruby のバージョンによる)。
より新しいコンパイラで実行しようとするとエラーが起きるので、
C:\PROGRA~2\Ruby-2.0.0\include\ruby-2.0.0\i386-mswin32_100\ruby\config.h 中に
#if _MSC_VER != 1600
とあるのを
#if _MSC_VER < 1600
のように書き換えてください。
〔参考: kyashiro's blog

4. 「添字が負の数です」
次のようなエラーが出た場合。
c:\program files (x86)\ruby-2.0.0\include\ruby-2.0.0\ruby/ruby.h(125) : error C2118: 添字が負の数です。
NMAKE : fatal error U1077: '"C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\BIN\x86_amd64\cl.EXE"' : リターン コード '0x2'
Stop.

64-bit の Ruby に対して 32-bit のコンパイラを使っている場合や、その逆の場合に起こるようです。
正しいコンパイラが使われていることを確認してください。
〔参考: Ruby メーリングリスト
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Ubuntu 14.04 の設定(個人的メモ) [Obsolete]

2014年05月10日 | Computer
※※※ この記事の内容は古くなっています。2017年1月21日の記事を参照してください。 ※※※

新たな Ubuntu 環境を構築したので、設定をメモしておきます。
(Ubuntu 12.04 のときの設定は2012年4月10日の記事を参照)
※本記事を参考にしたことにより生じる如何なる問題についても責任は負いかねます。ご了承ください。


各種ディレクトリ名を英語に変更
端末で以下を実行。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


外観の設定
スクロールバーを“普通の”ものにするには端末で以下を実行(参考: しっくり生活)。
gsettings set com.canonical.desktop.interface scrollbar-mode normal

グローバルメニューを無効化するには端末で以下を実行(参考: animato blog)。
sudo sh -c 'echo "export UBUNTU_MENUPROXY=0" > /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy'


ディレクトリの右クリックメニューから端末を開けるようにする
端末で以下を実行。
sudo apt-get install nautilus-open-terminal


各種言語の環境等のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ocaml
sudo apt-get install guile-2.0
sudo apt-get install ghc
sudo apt-get install scilab
sudo apt-get install ledit


.bashrc の設定
~/Documents/settings/ledit/ というディレクトリを作った上で、~/.bashrc に以下の記述を追加。(make をよく mkae と打ち間違えるので)
alias mkae='make'
alias ocaml='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/ocaml ocaml'
alias guile='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/guile guile'
alias up='cd ../'


iBus 多言語環境のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ibus-m17n


Oracle Java のインストール
端末で以下を実行。
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-jdk7-installer


Google Chrome のインストール
http://www.google.co.jp/chrome/から。


LaTeX の設定
TeX WikiLinux の項目, Ubuntu の項目 に従って TeX Live をインストール。
※注 texmf-local のパスは kpsewhich -var-value TEXMFLOCAL で要確認。
sudo apt-get install equivs
wget http://www.tug.org/texlive/files/debian-equivs-2013-ex.txt
equivs-build debian-equivs-2013-ex.txt
sudo dpkg -i texlive-local_2013-1_all.deb
wget http://ring.maffin.ad.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet/install-tl-unx.tar.gz
tar xvf install-tl-unx.tar.gz
cd install-tl*
sudo ./install-tl --repository http://ring.maffin.ad.jp/pub/text/CTAN/systems/texlive/tlnet/
(途中で I を入力)
sudo ./install-tl --profile installation.profile
sudo /usr/local/texlive/2013/bin/*/tlmgr path add
sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/web2c ※注
sudo touch /usr/local/texlive/texmf-local/web2c/texmf.cnf ※注
(適当なエディタで /usr/local/texlive/texmf-local/web2c/texmf.cnf を編集; 後述)
sudo mktexlsr

/usr/local/texlive/texmf-local/web2c/texmf.cnf は次のように編集する。
shell_escape_commands = \
bibtex,bibtex8,bibtexu,upbibtex,biber,\
kpsewhich,\
makeindex,texindy,\
mpost,upmpost,\
repstopdf,epspdf,extractbb


xdvi の関連付け
pLaTeX で出力される .dvi ファイルは標準では「ドキュメントビューアー」に関連付けられているが、上手く開けないことがある。
そこで、xdvi に関連付けることにする。

まず、ひとりごと を参考に ~/.local/share/applications/xdvi.desktopを以下の内容で作成する。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Type=Application
Name=XDVIビューア
Comment=xdviを起動する
Exec=xdvi %f
こうするとファイルのプロパティ画面の [開き方] タブに xdvi が現れるようになる。
あとはそこから関連付けを行えばよい。


取り敢えずここまで。
コメント

[Ruby] Ruby 2.0.0 とその他諸々のインストール (Ubuntu)

2013年11月11日 | Computer
※ 以下の操作によって不利益を被っても筆者は一切の責任は負いかねます

Ruby 2.0.0 p247(執筆時点での最新版)のインストール時に嵌まった点のまとめ。
(本当は最新版の Ruby ではなく Racc をインストールしたかっただけなのだが……)


1. インストール時に「openssl や zlib が無い」と怒られる
apt-get でインストールしてあっても怒られる。
解決策は http://www20.atwiki.jp/kobapan/pages/191.html(kobapan @ wikiさん)。

http://www.ruby-lang.org/ja/ からダウンロードしてきたソース ruby-2.0.0-p247.tar.bz2 を展開し、そこに入っている openssl や zlib をビルドしてインストールすればよい。
cd (ruby-2.0.0-p247の展開先)/ext/openssl/
ruby extconf.rb
make
sudo make install
cd (ruby-2.0.0-p247の展開先)/ext/zlib/
ruby extconf.rb
make
sudo make install


2. RVM (Ruby Version Manager) が root 権限で実行できない
sudo でやっても駄目。
rvmsudo を使う。

RVM のインストールに当たっては、まず cURL をインストールする必要がある。
具体的には次のようにすればよい(実行前に apt-get update, apt-get upgrade が必要かもしれない)。
sudo apt-get install build-essential
sudo apt-get install curl
sudo bash < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer )
echo 'source /usr/local/rvm/scripts/rvm' >> ~/.bashrc


3. irb において矢印キー [↑][↓] による履歴参照が効かない
readline が入っていないのが原因。
これも 1. と同様にインストールすればよい。
cd (ruby-2.0.0-p247の展開先)/ext/readline/
ruby extconf.rb
make
sudo make install


4. require で "cannot load such file" と出る
以前のバージョンの Ruby では標準でカレントディレクトリがロードパスに含まれていたが、
Ruby 1.9.2 以降では含まれていないので以前のバージョンで書いたプログラムがその侭では動かない場合がある。
これはカレントディレクトリ . を環境変数 RUBYLIB に追加することで解決できる。
export RUBYLIB=.:$RUBYLIB
を .bashrc に追加すると良いだろう。


基本的には上記 1.~3. を実行した上で
rvmsudo rvm install 2.0.0
で Ruby をインストールできる筈。
或いは、ソースは既にダウンロードしてある訳だから、これをビルドしてインストールしてもよい。〔参考: http://www.kkaneko.com/rinkou/ruby/rubybuildlinux.html
cd (ruby-2.0.0-p247の展開先)
./configure --prefix=/usr/local
make
sudo make install


ここまで来れば、当初の目的であった Racc は、RubyGems を用いて次のようにインストールできる。
sudo gem install racc --no-ri --no-rdoc
コメント

Windows 7 の設定(個人的メモ)

2013年05月05日 | Computer
パソコンを買い換えたので、また初期設定のメモ。
(以前の設定はWindows Vista の設定を参照)
※本記事を参考にしたことにより生じる如何なる問題についても責任は負いかねます。ご了承ください。


特殊フォルダの移動
特殊フォルダを OS とは別のパーティションに移動。
Users は Windows7のUsersフォルダをDドライブに移動する
Program Files は Windows 7: C:\Program Files フォルダーを別ドライブに移動 に従って移動します。
〔2014年3月25日追記: Program Files を移動すると Microsoft Office のインストール時に不具合が起こる(気がする)ので、動かさない方が良いかもしれません。
(最近の Office はインストール先フォルダをユーザが指定できず自動的に決定されるため、そこで不具合が起きているのではないかと考えられます)〕

旧 UI を適用
Vista 以前とは異なり、7 のデフォルトの設定ではエクスプローラでのアイコンの移動が自由にできません。
そこで、Windows 7 フォルダ内のファイルを自由に並び替え に従ってレジストリを書き換えます。

因みに、Classic Shell を使うと Windows 95 ~ 2000 のスタイルのスタートメニューを再現できます。

コマンドライン環境の整備
ターミナルエミュレータは ckw-mod を、 コマンドラインシェルは NYAOS を使います。
(以前は Console2 を紹介していましたが、ckw-mod の方が日本語の扱いが良さそうです)
シェルのプロンプトの変更や履歴の保存の設定等も適当に行います。

フォルダの右クリックで ckw-mod を起動できるようにする設定は、レジストリに以下を追加。
(詳細は フォルダのコンテキストメニューを追加する4つのレジストリキー を参照)
  • HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\ckw-mod というキーを作り、その既定値を「ckw-mod で開く」とする。
  • HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\ckw-mod\command というキーを作り、その既定値を「(ckw-mod のパス) -cd "%W"」とする。
  • HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\ckw-mod というキーを作り、その既定値を「ckw-mod で開く」とする。
  • HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\ckw-mod\command というキーを作り、その既定値を「(ckw-mod のパス) -cd "%l"」とする。
斜体の文字列は任意です。

また、UNIX ライクなコマンドを使うために MinGW, Gow をインストールします。

ワークスペースの拡張
Mac や Linux とは異なり、Windows では複数のワークスペースを使うことができません。
そこで、VirtuaWin で複数のワークスペースを使えるようにします。

フォルダの設定
任意のフォルダで [Alt] キーを押してメニューバーを表示し、[ツール] - [フォルダ オプション] から次のように設定します。
  • 「表示」タブ
    • 「ファイルとフォルダの表示」を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に変更
    • 「常にメニューを表示する」にチェック
    • 「登録されている拡張子は表示しない」を解除
    • 「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)」を解除

時刻の同期
コンピュータの時刻は 日本標準時のサーバ と同期させます。

拡張子 .eml に関する対応
Windows Mail に関連付けられた .eml ファイルは勝手に更新日時が変わってしまうことがあるので、これを防ぎます。
レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\PropertySystem\PropertyHandlers から .eml キーを削除すれば良いらしい。
詳細は Microsoft Community を参照。

Google Chrome のインストール
http://www.google.co.jp/chrome/から。

Google 日本語入力のインストール
http://www.google.com/intl/ja/ime/から。

VirtualBox のインストール
https://www.virtualbox.org/から。
適当に仮想マシン環境を整備します。

取り敢えずここまで。
コメント

[Java] クラスの絶対パス名の取得と日本語・記号のデコードの問題

2012年11月23日 | Computer
私が Java で書くプログラムでは、クラスの絶対パスを取得する際
クラス名.class.getProtectionDomain().getCodeSource().getLocation().getPath();
或いはそのインスタンスから呼び出す場合は
this.getClass().getProtectionDomain().getCodeSource().getLocation().getPath();
のようにしています。しかしこいつが結構な曲者で、例えば
C:\い ろ+は
のようなパス名だった場合、
/C:/%e3%81%84%20%e3%82%8d+%e3%81%af/
のように ASCII にエンコードされてしまいます。もしこれが RFC 3986 に従った
/C:/%e3%81%84+%e3%82%8d%2b%e3%81%af/
というエンコーディングであれば java.net.URLDecoder#decode を用いて用意にデコードできるのですが、どうも微妙に異なる謎のコードになっています。
具体的には
元の文字 RFC 3986 謎のコード
+ %2b +
半角スペース + %20
という違いがあります。
半角スペースは %20 でも特に困りませんが、+ が + の侭では困ってしまいます。

これは + を適切に置換して
path = クラス名.class.getProtectionDomain().getCodeSource().getLocation().getPath().replaceAll("\\+", "%2b");
path = java.net.URLDecoder.decode(path, "UTF-8");
のようにしないと期待した結果が得られないのです。


どうして突然こんなことを書いたかと言うと、拙サイトで公開しているDominion サプライ選択装置でまさにこれに嵌まったからです。
この問題が発覚した経緯は以下の通り:

同ツールの version 2.3 が私の知らぬ間にドミニオンオンラインツールスレにて再配布されていたのですが、そこでこんなレスを見つけました。

178名無しさん:2012/09/20(木) 17:03:06
>>2,57,62,101,112,118,139,141,147,163
ttp://www1.axfc.net/uploader/O/so/218268
暗黒時代を日本語化した
その他色々追加と修正

189名無しさん:2012/10/07(日) 11:23:09
178さんのアップロードしてくれたものを立ち上げると、

ファイルback.pngがありませんとエラーメッセージが表示されて、
アプリが起動しません。
解決方法を知っていらっしゃる方がいましたら、教えて下さい。

190名無しさん:2012/10/07(日) 15:33:25
>>189
起動しないのは DominionSupply.jar か?
これは ttp://nue2004.info/program/dominionsupply/index.htm
ここで配布してる Dominion サプライ選択装置 って奴だな、オンラインツールとは別物
>>178の奴はとにかく何もかも詰め込まれてあるから必要な物だけ自分で選択して使うといいよ

とりあえず DominionSupply.jar が起動できない原因はパス内に + の文字があるからだな
Dominion_Online_2.0.0.2+Setting+Image+ToolTip_20120920 内の + を全部削除すると起動できる


ここで
パス名に記号 + が含まれているとパスの解決に失敗する
というバグに気付いたのです。
当該スレの皆様、ありがとうございました。

尚、このバグは同ツールの version 2.31 で修正しました。
コメント

Ubuntu 12.04 の設定(個人的メモ) [Obsolete]

2012年04月10日 | Computer
※※※ この記事の内容は古くなっています。2017年1月21日の記事を参照してください。 ※※※

新たな Ubuntu 環境を構築したので、設定をメモしておきます。


各種ディレクトリ名を英語に変更
端末で以下を実行。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


UI を Unity から gnome に変更
端末で以下を実行。
apt-get install gnome-session-fallback
再起動すると、ログイン画面で gnome を選択できるようになる。


human テーマのインストール
Ubuntu 9.10 で慣れ親しんだ human をインストールする。
sudo apt-get install gnome-tweak-tool
sudo apt-get install human-theme
[アプリケーション] - [システムツール] - [設定] - [高度な設定] で Advanced Settings ダイアログ (gnome-tweak-tool) を表示できるようになる。
ここで human を選択すればよい。


「閉じる」ボタン等を右上にする
「最小化」「最大化」「閉じる」ボタンがデフォルトでは左上にあるのを右上に変更する。
sudo apt-get install gconf-editor
[アプリケーション] - [システムツール] - [設定エディター] で設定エディターダイアログ (gconf-editor) を表示できるようになる。
ここで /apps/metacity/general/button_layout の値を
menu:minimize,maximize,close
にすればよい。


日本語環境の構築
Ubuntu 12.04 は未だ日本語 Remix が公開されていないので、手動で日本語環境を整える必要がある。
http://www.ubuntulinux.jp/japanese#repositoryを参照。
この後、
sudo apt-get install lha-sjis
で LHA 圧縮ファイルが GUI で扱えるようになる。
必要に応じて「IPAフォント」等もインストールするとよい。
標準のフォントも gnome-tweak-tool で変更できる。


gedit の文字コードの設定
Ubuntu 12.04 の gedit は、以前のバージョンと比べて文字コード判定が貧弱である。
Shift_JIS (CP932) 等の文字コードを多用する場合は、その設定をしておくべきだろう。
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected "['UTF-8','CURRENT','CP932','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings shown-in-menu "['UTF-8','CP932','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"
とすることで日本語の文字コードが優先的に使用されるようになる。


Google Chrome のインストール
http://www.google.co.jp/chrome/から。


各種言語の環境等のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ocaml
sudo apt-get install guile-1.8
sudo apt-get install ghc6
sudo apt-get install ledit


.bashrc の設定
~/Documents/settings/ledit/ というディレクトリを作った上で、~/.bashrc に以下の記述を追加。(make をよく mkae と打ち間違えるので)
alias mkae='make'
alias ocaml='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/ocaml ocaml'
alias guile='ledit -x -h ~/Documents/settings/ledit/guile guile'
alias up='cd ../'


iBus 多言語環境のインストール
端末で以下を実行。
sudo apt-get install ibus-m17n


iBus Mozc(Google 日本語入力)のインストール
端末で以下を実行。
sudo add-apt-repository ppa:ikoinoba/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-mozc


Emacs のインストール・.emacs の設定
端末で以下を実行。
sudo apt-get install emacs23
.emacs はバックアップを取っておいたものを復元。


Oracle Java のインストール
端末で以下を実行。
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-jdk7-installer


ディレクトリの右クリックメニューから端末を開けるようにする
端末で以下を実行。
sudo apt-get install nautilus-open-terminal


VirtualBox のインストール
[アプリケーション] - [Ubuntuソフトウェアセンター] からやるのが楽。
仮想マシン環境はバックアップを取っておいたものを復元。


LaTeX の設定
https://wiki.ubuntulinux.jp/JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese#A.2BMKQw8zC5MMgw.2FDDrMG5tQTCM- を参考にインストール。
sudo apt-get install texlive
sudo apt-get install texlive-math-extra
sudo apt-get install ptex-bin
sudo apt-get install xdvik-ja
sudo apt-get install dvipsk-ja
sudo apt-get install dvipdfmx
sudo apt-get install cmap-adobe-japan1
sudo apt-get install okumura-clsfiles
sudo apt-get install jmpost
sudo apt-get install jbibtex-bin
sudo apt-get install mendexk
sudo jisftconfig add
これで platex が通るようになる。

/etc/texmf/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg の末尾に以下の記述を追加。
f jis-cjk.map
その上で http://krakenbeal.blogspot.com/2010/05/dvipdfmxpdferror.html を実行すれば dvipdfmx が通るようになる。
後は、必要なスタイルファイルを ~/texmf/tex/platex/misc に保存すればよい。

標準では dvipdfmx で日本語フォントが埋め込まれない。フォント埋め込みのための準備をする。
適当な方法で「IPAexフォント」をインストールした上で、以下を実行。
sudo mkdir -p /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/
sudo ln -s /usr/share/fonts/opentype/ipaexfont-gothic/ipaexg.ttf /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/ipaexg.ttf
sudo ln -s /usr/share/fonts/opentype/ipaexfont-mincho/ipaexm.ttf /usr/share/texmf-texlive/fonts/truetype/ipaexm.ttf
sudo mktexlsr
(ディレクトリは実際のインストール先に応じて適宜変更)
すると dvipdfmx 実行時に適当な map ファイルを指定することによりフォントが埋め込まれるようになる。

場合によっては埋め込んだ日本語フォントを Adobe Reader で正しく読めないことがある。
その場合は Adobe Reader for Unix から Adobe Reader 9.1 Font Packs - Japanese をダウンロードしてインストールすればよい。
(詳細は Ubuntu 10.10でAdobe Reader日本語対応 を参照)
コメント (2)

MacBook Air に Ubuntu をインストール

2012年04月10日 | Computer
研究室の MacBook Air に Ubuntu をインストールしてデュアルブートにするのに苦戦したので、メモ。


Ubuntu の USB インストールメディアの作成
Ubuntu 10.04 LTS でやろうとしたら、何故かうまくいかない
USB メモリからブートしようと試みると、"No bootable device" や "Operating system not found" といったエラーを吐いて止まってしまうのである。
仕方がないから Ubuntu 12.04 LTS のベータ版を使った(こちらはすんなり行った)。
Ubuntu 12.04 はここからダウンロードできる。インストールメディアの作成方法はこちら

尚、10.04 だと無理矢理インストールしても画面の解像度やスリープからの復旧などに難がある。
ドライバが正しくないらしい。


MacBook Air の SSD のパーティションを切る
ディスクユーティリティを使用してドライブの半分を空ける。
(空けた半分には新たなパーティションを作らず、空の侭にしておけばよい)
この際にデータが破損する虞があるため、念のためバックアップは取っておくことをお勧めする。


rEFIt のインストール
rEFIt(ブートローダ)をインストールする。
これで起動時に Mac OS と Ubuntu を切り替えられる。


Ubuntu のインストール
ごく普通にインストールして Mac OS と共存させる。
(当然のこと乍ら、上書きインストールはしない)
ここまでやれば Ubuntu が使える。以降の作業はその Ubuntu 上で行う。


キーバインドの変更 その1
MacBook Air のキー配列は Mac OS 用なので、Ubuntu はやや使い辛い。
キーバインドを変更することをお勧めする。

例えば自分は
  • [caps] → 左[Ctrl]
  • 左[control] → [CapsLock]
  • 右[command] → 右[Ctrl]
  • [かな] → [半角/全角]
  • [英数] → [変換]
という入れ替えを行っているのだが、これは /etc/X11/Xmodmap というファイルを作って次のように書くことで実現できる。(再起動後適用)
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L

keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
keycode 134 = Control_R
keycode 130 = Zenkaku_Hankaku
keycode 131 = Henkan

add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L
現在のXmodmapの設定状況は
xmodmap -pke
で確認できる。
また、各キーの keycode は xev コマンドで確認できる。

Xmodmap の設定の変更は
xmodmap /etc/X11/Xmodmap
で反映される。
但し、キーの入れ替え等は多重に適用されると困るので、念の為再起動することをお勧めする。

Xmodmap の書き方の詳細については他のサイトを参照されたい。


キーバインドの変更 その2
MacBook Air では F1 ~ F12 キーを押す度に一々 fn キーを一緒に押さなければならない。
これは、/etc/rc.local の exit 0 の上に次の記述を追加すれば解消できる。
echo 2 > /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode
これで fn キー押下時と非押下時の挙動が入れ替わる。(再起動後適用)


トラックパッドの設定
デフォルトの状態では、MacBook Air のタッチパッドは触れただけでクリック扱いになってしまう。
これでは思わぬカーソル移動等が起こって不便である。
そこで、トラックパッドを押し込んだときにのみクリックとして扱われるよう設定を変更する。
(ここでは gnome の場合の設定を示す)

まず、[アプリケーション] - [システムツール] - [システム設定] (gnome-control-center) を開く。
ここから [マウスとタッチパッド] 画面を開き、[タッチパッド] タブの [タッチパッドでのマウスクリックを有効にする(M)] のチェックを外せばよい。


Ubuntu の設定等
Ubuntu の設定については次の記事を参照。


取り敢えず、こんなところですかね。
コメント (2)

TeX Quine

2012年02月12日 | Computer
TeX で quine 書いてみた。

%This is a quine
\documentclass[a4paper]{article}
\usepackage{alltt}
\usepackage[hmargin=5mm]{geometry}
\usepackage[T1]{fontenc}
\let\tbs\textbackslash
\def\pc#1{\ifx0#1\%\else\tbs pc\#1\fi}
\def\rt#1{\ifx0#1\\\else\tbs rt\#1\\\fi}
\def\bs#1{\ifx0#1\tbs\else\tbs bs\#1\fi}
\def\no#1{\ifx0#1\#\else\tbs no\#1\fi}
\def\bg#1{\ifx0#1\{\else\tbs bg\#1\fi}
\def\en#1{\ifx0#1\}\else\tbs en\#1\fi}
\def\rec{\tbs ifx0\#1\tbs quine1\tbs else\tbs rec\tbs fi}
\def\quine#1{
\pc#1This is a quine\rt#1
\bs#1documentclass[a4paper]\bg#1article\en#1\rt#1
\bs#1usepackage\bg#1alltt\en#1\rt#1
\bs#1usepackage[hmargin=5mm]\bg#1geometry\en#1\rt#1
\bs#1usepackage[T1]\bg#1fontenc\en#1\rt#1
\bs#1let\bs#1tbs\bs#1textbackslash\rt#1
\bs#1def\bs#1pc\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1\pc#1\bs#1else\bs#1tbs pc\bs#1\no#11\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1rt\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1\bs#1\bs#1else\bs#1tbs rt\bs#1\no#11\bs#1\bs#1\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1bs\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1tbs\bs#1else\bs#1tbs bs\bs#1\no#11\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1no\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1\no#1\bs#1else\bs#1tbs no\bs#1\no#11\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1bg\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1\bg#1\bs#1else\bs#1tbs bg\bs#1\no#11\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1en\no#11\bg#1\bs#1ifx0\no#11\bs#1\en#1\bs#1else\bs#1tbs en\bs#1\no#11\bs#1fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1rec\bg#1\bs#1tbs ifx0\bs#1\no#11\bs#1tbs quine1\bs#1tbs else\bs#1tbs rec\bs#1tbs fi\en#1\rt#1
\bs#1def\bs#1quine\no#11\bg#1\rt#1
\ifx0#1\quine1\else\rec\fi\en#1\rt#1
\bs#1begin\bg#1document\en#1\rt#1
\bs#1begin\bg#1alltt\en#1\rt#1
\bs#1quine0\rt#1
\bs#1end\bg#1alltt\en#1\rt#1
\bs#1end\bg#1document\en#1\rt#1
}
\begin{document}
\begin{alltt}
\quine0
\end{alltt}
\end{document}
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