今日のお話はパソコンに3日遊ばれた話です。
キャンプ先で写真や動画編集出来たらな~と思いガレージを漁り古いPCを見つけたのが運。
単身赴任先で購入した「DELLInspiron1545」というパソコン。当時は良くても今はポンコツ。
OSもVista Windows8.1にバージョンアップして使ったけど結局買い換えてほってあった。
今回は一時お世話になったやつなので2度目の奉公にしてやろうと~お金をつかう。
(今はヤフオクなどでは5000円位で売ってるポンコツです)
・まず掃除、表面が油と熱で溶けてネバネバなのでシリコンを吹き付けて触れるようにした。
・バッテリーがダメかと思ったが1日充電すると満タンの戻った。
・メモリーは2Gだったを2G×2=4Gに増設(余っていたやつ)
(32ビット機なのでMAX4Gしか認識しない)
・HDDは120Gを512Gに替えてあった。今回は1T(1000G)のSSDを購入。
4Gのメモリーと1TのSSDで少しは使えるようになると期待して触り始めた。
結果は失敗でした。
①Windows8.1をWindows10にアップデートは成功しました(無料)
②HDDをSSDに置換するは3日かけましたが上手くいかず、SSDは返品。
③新しいSSDでRevengeを期す~少し休憩。
④ジジイになると頭が固くなりダメですね。
顛末の一部です。
いろいろ画面がでましたがなにをしても結局ダメ。
HDD→SSD置換は方法は①クローン方式②クリーンインストール方式共試すがダメ。
SSDが認識されたりされなかったり~ 修復ディスクや復帰HDDも用意したが
ダメ。
結局諦めて
返品理由は、購入品と手持機材の相性が良くないというこじつけ理由。
Amazonは簡単に返品・交換に応じてくれるので通販はAmazonが多い。
(年間何十万も買ってるので許してくれるだろう)
今回勉強になった事。
・ネット情報は役にたつもの1割、残り9割は答えにならない回答。
・購入品メーカー(SSD)でも自社製品について知らない事がある。
・クローンソフトは半分は不備がある。
・パソコンの修理にはパソコンが必要。
※パソコン起動中や固まっている時に、更新プログラムを入れろとのメッセージや状況質問に別のパソコンが必要。
(パソコン1台でそれが故障すれば改修する手段がない。)
・Microsoft社は日本語説明を充実して欲しい。肝心な時に英文サイトに飛ぶ。べつのパソコンで和訳しながら理解するのは面倒。
・パソコンは40年使ってるが、機械としてはまだ未完成。まあ40年前からすれば格段の進歩ではあるが。
故障して当たり前のような顔をして理解出来ないやつはバカだというようなメッセージで回答してくる。
最後に
新しいSSDが来たら頑張ります。
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