日々是好日

無能年金ジジイの戯言です、老い先短くなってからキャンプ擬きを始めました。

純正インクは高い・・・・・・が。

2022-05-21 | 日記

昨年の9月にプリンターを買い換えました。

プリンターはブラザー製で「A3 インクジェット複合機 MFC-J6583CDW」という機械。

理由は旧Canonプリンターの印字速度が遅く、A3が綺麗に印字出来る物で安価。

これが条件でAmazonで28,973で買いました。

今でも一応満足してます、問題はインクですね。

今までのプリンターはプリンターよりインクの値段の高さで辟易してました。

今回のBrotherも同じですが少し比較したので書いてみます。

①当初買った時についでに純正インクを買いました。

 型番:LC-3117-4PK

②次に買ったのが、Brother互換インクで「インク革命」という会社

 型番:LC-3119-4PK互換(染料インク)

 

③次に買ったのが、Brother互換インクで「インク革命」という会社

 型番:LC-3119-4PK互換(顔料インク)

※②を買ったのは純正の半額だったので、③を買ったのは屋外耐久性に優れた顔料インクが欲しかったので。

※3117と3119の違いはインク容量です。3119は3117の3倍近い大容量と記載されています。

で結果は

Aは純正インク         Bは互換インク染料         Cは互換インク顔料

8ヶ月経過            4ヶ月経過            3ヶ月経過

南向窓貼付           南向窓貼付            南向窓貼付   

 

感想:紫外線にモロ影響受ける場所では、純正以外は染料も顔料も3ヶ月すれば元の色はほぼ消えます。

黒は強いと想像してましたが案外ダメです。

問題の価格は 

純正5500円、互換インクは5400円、5500円です。

同じ容量で比較すると

純正10500円、互換5400円、5500円です。

互換インクでも、高いほうのインクですので安いメーカーがと2000~3000円位であります。

個人的見解

■室内で使い長期保存しない印刷物であれば「互換インク」は経済的です。

■屋外チラシや紫外線を受ける場所で長期間使うのであれば「純正インク」をお勧めします。

■今は互換顔料インクに「紫外線カットラミネーター」で保護しています。

■確実なのはインクジェットインクではなく、トナーを使ったプリンターであれば2年位は持ちそうです。

今回はあくまで家庭用プリンター(業務用と云ってますが家庭用です)を使った検証です。

屋外看板屋さんが使っているプリンター全くことなります。

上記価格は購入時価格です。

最後に「保証」。

互換インクに「保証」付きというのがあり今回の互換インクも1年保証でした。

ここでいう「保証」は互換インクを使って機械が壊れた場合の保証です。

印字した印刷物品質の保証ではありませんので念の為。

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿