オペラ座の怪人

里帰りのついでに四季ミュージカルに行きました、京都です。

二～三回目？忘れましたが久しぶりに「オペラ座の怪人」を観に行きました。特に予定を組んでいた訳ではありませんが、何処か行こうかとい気紛れに当日券が買えただけです。

最近は劇団四季も少し空席が目立つ様になった気がします。昔は当日券など即売されていたようにおもいますが……。

四季常設館が全国に設置され劇団員も増やしているようですが質の低下はあるような気がします
(済みません…素人ですから)

感想下記は全て素人考えですから、間違っていてもーご容赦ください

「オペラ座の怪人」はメインは三人かとおもいます。

怪人(ファントム)・女性(クリスティヌ)・恋人 (ラウル)ですが、女性は素晴らしい声でないとダメ、怪人は一番の歌でないとダメ、恋人役は顔スタイルが良くないとダメのダメ三原則があります。
即ち女性は現在の主役から役を奪うほど素晴らしい天女ような声、
怪人は顔は焼けていますが声で女性を虜にしてしまう程の声、
ラウルは元々恋人役ですから容姿が良くないとダメ。この三原則が揃うとラストシーンが盛り上がります。

でもなかなか三人揃ってベストキャストは難しいようです。
今回の不満は女性(クリスティヌ)でした。 まあ当たり外れは仕方ない事で諦めます。

東京公演ももうすぐだそうです。