この秋からまた新しいチャレンジが始まる。
大阪市立阿倍野生涯学習市民センターと大阪市立総合生涯学習センター(梅田)で、仏画曼荼羅アート教室のスタートアップ講座を実施する。
梅田では、8月28日(木)14時30分〜16時の一回のみ。阿倍野は9月3日、17日、10月1日(全て水)10時〜12時までの3回1セットで行う。
スタートアップ講座は、仏画曼荼羅アート教室の体験会として興味を持っていただくために行う講座である。その内容は「干支本尊お守り」作りを実施している。
干支(十二支)にはそれぞれ本尊の仏様が存在する。自分の干支の本尊を和紙に鉛筆又はシャーペンで写しとり、その両側に276文字の般若心経を書き、さらに写した仏様の上に梵字を描いて終了である。
最後に、写した本尊と般若心経を書いた和紙を包む別の和紙の表紙に、それぞれの本尊と同じ本尊を祀る寺院の御朱印をいただきお守り作りの終了である。
表紙の御朱印がお守りとしての役割をさらに強いものにするはずである。
干支本尊お守り作りが、仏画曼荼羅アートへの関心に繋がればと願いつつ。
大阪市立阿倍野生涯学習市民センターで実施するスタートアップ講座のチラシ
干支本尊お守りの中身
文/ 渡邉雄二
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