一昨夜は、大阪 東横堀川水辺再生協議会のe-よこ逍遥イベントに合わせた、一茶庵煎茶の公開稽古があった。
いまは新茶の季節とあって、この春に摘んだお茶を参加された方々と一緒に賞味させてもらった。
まずは烹茶法(ほうちゃほう)。水が入った急須を涼炉にかけて沸かし、湯気が立ちはじめたらお茶を入れる。新茶のまろやかさを味わえる淹れ方で楽しんだ。
続いて、煮茶法(しょちゃほう)で少し渋味を楽しんだ。急須に茶葉をいれ水を注ぐ。涼炉にかけて湯気が立つまで待つ。水から煮る淹れ方なので渋みと新茶の甘味が賞味できる。
新茶は立春から八十八日目に摘む。唱歌の歌詞にあるように"夏も近づく"季節、つまり立夏の2日前である。これは標準茶所「宇治」を示して八十八夜とされている。
参加された皆さん全員がお点前を体験され、宗匠のお茶談義に華が咲いた。
いまは新茶の季節とあって、この春に摘んだお茶を参加された方々と一緒に賞味させてもらった。
まずは烹茶法(ほうちゃほう)。水が入った急須を涼炉にかけて沸かし、湯気が立ちはじめたらお茶を入れる。新茶のまろやかさを味わえる淹れ方で楽しんだ。
続いて、煮茶法(しょちゃほう)で少し渋味を楽しんだ。急須に茶葉をいれ水を注ぐ。涼炉にかけて湯気が立つまで待つ。水から煮る淹れ方なので渋みと新茶の甘味が賞味できる。
新茶は立春から八十八日目に摘む。唱歌の歌詞にあるように"夏も近づく"季節、つまり立夏の2日前である。これは標準茶所「宇治」を示して八十八夜とされている。
参加された皆さん全員がお点前を体験され、宗匠のお茶談義に華が咲いた。