以前SFLで書いていた(スペースインベーダーのゲーム基板として有名な)MidwayゲームプラットフォームをNSLに書き直しました。
といっても、SFLをNSL化するのは、簡単なので、書き直しはあっという間ですが、Verilatorのテストベクトルを流しても、ゲーム画面になっていないので、??と思ったら、割込みタイミングをFPGA用(100Hz)に設定したままでした。
シミュレーション用に割込み頻度を上げる対策をしてもいいのですが、FPGAのタイミングのまま、シミュレーションサイクルを伸ばし、5千万クロックまわすことにしました。ここまでまわすと、インベーダーたちが画面に出てきますが、まだ弾は出ていません。サイトを動かしながら、9千万クロックまでシミュレーションをまわすと、弾が表示され、インベーダーも1機破壊してました。
次は、pdp11互換機のコードをNSL化しようと思っていますが、非商用ライセンスで動作するように、記述を分割したいので、少し暇な時間が必要そうです。