娘が問う。
「アニメのキャラクターでなりたくないのは誰?」
どうやらPCでそんなランキングを見ているので当ててみろ、と
いうことらしい。
即座に答える。
「“ニコちゃん大王”だろー。だってアイツ、頭がケツなんだぜ!」
娘が応える。
「違う…そんなの入ってない…」
その後、夫とふたり何だかんだと考えてみるが、一向に当たらない。
業を煮やした娘が、
「ほら。お母さんがよくやってるやつ!」
…え?私ったら、いつも何を?
いくら考えれど、わからない。
多分、無意識でやっているのだろう。
様々なヒントを得て、やっと出た答えは
『おっす!オラ悟空!』だった。
それを聞いた夫も、
「あー!言ってる言ってる!俺の部屋に入ってくる時とか」と。
一体私はどれだけ家族に迷惑をかけていたのか…。反省せねば。
そう心には誓ったものの、今日は出先で『ロバート・デ・ニーロ』をやってしまった。
しかも、お笑いの人がマネするほうのやつ
こんな私をなんとかしてくださいよ、私。
「アニメのキャラクターでなりたくないのは誰?」
どうやらPCでそんなランキングを見ているので当ててみろ、と
いうことらしい。
即座に答える。
「“ニコちゃん大王”だろー。だってアイツ、頭がケツなんだぜ!」
娘が応える。
「違う…そんなの入ってない…」
その後、夫とふたり何だかんだと考えてみるが、一向に当たらない。
業を煮やした娘が、
「ほら。お母さんがよくやってるやつ!」
…え?私ったら、いつも何を?
いくら考えれど、わからない。
多分、無意識でやっているのだろう。
様々なヒントを得て、やっと出た答えは
『おっす!オラ悟空!』だった。
それを聞いた夫も、
「あー!言ってる言ってる!俺の部屋に入ってくる時とか」と。
一体私はどれだけ家族に迷惑をかけていたのか…。反省せねば。
そう心には誓ったものの、今日は出先で『ロバート・デ・ニーロ』をやってしまった。
しかも、お笑いの人がマネするほうのやつ
こんな私をなんとかしてくださいよ、私。