酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

カレーもいいけど、おせちもね。

2013-01-03 23:49:42 | 戯れ言。
大晦日に帰省し、迎えた新年。

母が立つことがなくなった台所にあるのは一口コンロ。
これではロクに料理も出来ないので生まれて初めておせち料理を注文。
こちらで。

冷蔵便で大晦日に届いた状態。

二段おせち+ちこり2個。手前の豆餅は早期注文のおまけ。

元日。中身はこちら。画像が見づらいのでおしながきと共に。


…うん。おしながきも見づらいね。自分のせいなのはわかってますよ。

肝心のお味は、丁寧に調理された感じの薄味が個人的には好みだった。
チコリに乗せて食べるフルーツチーズとか、おせち料理にしては斬新じゃないかと。
栗きんとんも今まで食べたことがない感じのものでおいしかった。
来年も頼むことがあったら、ここにすると思う。
父も喜んでくれていたようなのでよかったんじゃないかな。

午後は夫実家へ。
10時前から昼過ぎまでだらだらと飲み食いしていた結果、
日本酒1/2本・スパークリングワイン1本・赤ワイン1本が空いたので
酔い覚ましに神社に行ったりしながら。

夜ごはんは、ちびっこがいる義妹一家が参加できなかったものの
11人と賑やかで。
大人数の食事も我が家にはとても新鮮で楽しいものだった。

明けて2日の午前中は、新しくなったという地元の駅ビルを散策。
その後、隣のデパートでやっていた北海道物産展で海鮮弁当を購入し、
私の実家で食す。

食後、少し片付けなどしてから夫実家へ。
2時間ほどの間、お茶したり夫の幼少期のアルバムを見たりして過ごし、
18時前の新幹線で帰途に就く。

…と一通り記してみると、毎度のことながらバタバタだ。
もっとどちらか一方だけでゆっくりする時間が取れればいいのだが、
それをするにはあまりにも不自然な近距離の実家。

まぁ、また行こう。
ボンカレーとレンチンご飯のストックがたくさんあったけど、あまりそんなもの
ばかり食べないように、食べさせないようにしたいな。してほしいな。