小豆島オリーブマラソン

「試合当日の朝」

「オリーブ」

オリーブと冠した試合ということで、島のあらゆるとこにたくさんあります。

起床は6時、朝食は7時半。
お迎えのバスが宿舎まで来てくれて会場へ。
会場では、ちよ御用達の「京都キャロット」が出店していて、すごいリーズナブルな価格に驚き、高校から代々愛用している「ソーティーマジックR」を購入。

「お揃い」


5000人以上が参加する大きな市民マラソン大会。開会式会場も沢山のランナー
美味そうなランナー

「ゲストランナーのちばちゃん」


「おはよぉぉございまぁぁぁす！！！」
と相変わらずに甲高い声でランナーテンションを上げていました
その後の挨拶した方々も真似してたのがうけました


スタートとゴールの直線。ここでアップ。暑いので10分くらいジョックして流しを3本くらい。それでも汗かきます

スタート10時！

スタートはいつも自重してるので、今回も5列目くらいからスタート。
スタート直後にレース一番のアップダウンあり。
先頭は5人くらい、1㎞くらうで追いつく。
2㎞で3人に、5㎞では2人に、ここで前に出る。
5㎞通過：16分29秒

ここで余裕あったので楽勝で優勝出来ると思った。この油断が禁物でした。。。
5㎞で折り返して、もとの会場の方へ戻る。向かい風の中引っ張る。
ちよは楽勝で男子の中を走ってる。負けんぞ！

10㎞通過：33分38秒（17分09秒）

10㎞手前で少々きつくなってくる。それは、スタートゴール地点に近づき、8㎞くらいからコースを変えてまた遠くへ向かうから
進路を「24の瞳」の映画にちなんだとこを目指す。
フラットなレースを思いきや、ここから小刻みなアップダウンあり少しずつ高温と重なり精神力を削がれる。

15㎞通過：50分19秒（16分40秒）

第2折り返し通過後（約14.5㎞）で、後ろのランナーがスパート
必死についていく
そんな苦しんでいるとき、ささっとちよが見えた
きつそうじゃない顔を作って手を挙げてハイタッチ
実はむっちゃきつかった（＠＠）
とりあえず17㎞くらいいくと相手もばててきてペースが落ち着く。でっまた私が前に。
何回かスパートするけど、私もキレもないし、相手も粘るので勝負つかず。。。
これは、ラスト勝負になるぞと2人とも意識して、併走で走る。
勝負がついたのは、スタート直後にあった一番坂。
私は登りでペースアップでも粘る
下りでスパートされる、全然速くてついていけず、、、完敗

残り6㎞からのラップ　
3分34秒、3分29秒、3分16秒、3分26秒、3分21秒、3分19秒（ラスト5㎞16分51秒）

1時間11分08秒　総合2位、年代別1位
優勝は30代、3位は50歳代（12分で走ったすごい男性）

ちよは総合優勝！

「表彰」　





この方が50歳代のスーパーランナー！まだまだいけるぞみなさん！


「闘いの後の。。。格別の。。。」


「おいしいサービス、島の名物手延べそうめん！」



「すごい沢山の参加賞」


無料で寺のお風呂を開放してくれてました。男女交代で。
浴びるだけの風呂でしたが、感謝。


サービス満点、コースもまあまあ、参加賞沢山、素晴らしい大会でした！


レース後の小豆島観光はまた次回。