愛知の半田へ一人デートしてきました。
写真をアップします。
まずは、
お酢の博物館を見学するつもりが
午前は11時まで、午後は13時からと
タイミングを逃してしまいました。
中埜酢店の建物が黒い外装で
歴史を感じるものでした。
すぐ脇に半田運河があります。
黒澤監督の姿三四郎の映画ロケも行われたようです。
運河の支流では釣りを楽しむ人もいました。
いい町だなあ。
ランチはミツカン本店の向かいの魚福本店さん↓で。
中寿司が1500円ちょっとで、美味しかったです。
近海ものですね。
お酢と並んで半田の名産は清酒。
国盛の博物館はなんと貸切で入れず。
半田駅前のいわし専門店も楽しみにしてたら
日曜定休で入れず。
突然のぶらり旅、アクシデントがつきものですね。
知多にはお寺が多いんだけど、
そのひとつ。200年の歴史があるお寺だそうです。
半田のもうひとつの名所はレンガ造りの建物。
絵に描いたものです。
工場のようですね。
レンガ造りの建物の一部をちょっとアート風な写真を
撮ってみました。
最後に半田の海です。
これが、絵の元になった写真です。
電信柱が邪魔なんですよねえ。
海のある静かな町でした。
私の遠いルーツと関係あるような気がしています。
まだ二回目ですが、
なんども来た様な落ち着く感じがしました。
きれいで豊かな町だなあって印象ですね。
先ほどの絵をもう一度描いてみた。
一週間経つと感動が薄れてしまうのかな。
うまく描けないや。
単に腕が立たないだけか。
半田の一人デートで絵を描こう第二弾。
海の次は歴史あるレンガ造りの建物です。
ミツカンのお酢も国盛の清酒も江戸時代からの
長い歴史があります。
古くから産業が盛んな町なんです。
レンガ造りの建物がなんのための工場か
調べてませんが、なかなか趣のある建物でした。
夜はこの時期ライトアップしてるそうです。
他に、紅茶専門店を重要文化財の洋館でやっていて
なんかすごく上品な時間を味わえました。
半田を一人デートしてきた。
海がある町っていいなあ、って思いました。
半田の海のある風景を絵に描きました。
杉本健吉さんの絵を見て触発されまして。
コンテで描いたんですが、
濃い目に色付けをしました。
構図がイマイチのような気もしますが、
半田を大いに美化して表せていると思います。
半田まで名鉄でふらふらと行ってきました★
半田のお酢の博物館も国盛の博物館も入り口だけ見て入りません。
街を歩くのが楽しい小さな散歩です。
ミツカン本社前のお寿司屋さんでランチ。シャコを初めて食べました。
レンガ造りの建物や半田運河を見てまわりました。のどかで海が近くて古い町で私のルーツのような安らぎを感じます。
知多半田からさらに進んで杉本美術館も見ました。
コンテ、木炭、色鉛筆という素朴な画材で楽しんで描いている様子が浮かびます。
趣味の極みという印象です。芸術とか堅苦しいものじゃなくて「感動した風景を描く」というシンプルな画風に共感できます。
私も風景画を描きたいなあ。
まだまだ1人デートは途中です。これからまっすぐ帰るかどこかに寄るか思案中です。