Vチャレンジリーグ キッズエスコート

辰巳ジャンプの今日は、「Vチャレンジリーグ」のキッズエスコートのお役目を遣わさり、子どもたちの思い出に残る1日を送りました。このキッズエスコート役はチームで14名の人数が必要で、辰巳ジャンプがそんな人数をそろえられた時代は2005年を最後にありませんでした。ところがここへ来て、部員数が激増し、キッズエスコートのお役目としては思い起こせばなんと10年ぶりの参加。そんなに時が過ぎていたんですねぇ。


今回は参加した19人中、バレーボールを始めて2か月以内の子どもが8人もいて、ルールもくわしく知らない状態。しかも5,6年生は一人もいない。4年生がチームをまとめているという幼い集団。よく2試合も静かに観戦していられたなぁと、子どもたちを褒めてあげたいと思いました。

キッズエスコートに関して、大人の私たちが想像していた以上に、子どもたちは楽しんでくれたようでした。Vプレミアリーグではなく、2部リーグのチャレンジリーグ。しかも順位的には下位チームの試合。選手の名前は一人も知らないのに、「バレーボールの選手とふれあうことができる」という一点で楽しんでいる子どもたち。本当に素直な辰巳っ子だと感心しっぱなしでした。

ところで、キッズエスコートをすると、そのチームから記念品をプレゼントしてもらえるのです。
今回は、徳島県の「健祥会レッドハーツ」さんと、広島県の「大野石油広島オイラーズ」さんをエスコートさせていただきましたが、大野石油さんからは写真のような「ご当地キューピー」をいただき、子どもたちはとても盛り上がっていました。


今日の経験を活かして、自分たちのバレーボールも大きく成長してくれることを期待しています。


今現在、辰巳ジャンプの部員数が20人を超えましたし、まだまだ試合がどうのこうのというレベルでもありませんから、3月のVプレミアリーグでも、キッズエスコートができれば申し込もうと思います。

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