絶好調!またまた新入部員獲得!!!

今日の練習にも新たなる3年生が新入部員として参加しました。何と嬉しいことにとなりの小学校の子です。練習中、私にどんどん話しかけてくるほど人なつっこい子。こういう子はたぶん長続きするでしょう。

また、別の小学校から1人入ると立て続けに何人も入ってくる可能性が高いので、まだまだ部員急増の波は拡がりそうな予感。

しかもこの子は143㎝の高身長。いよいよ3年生チームは本当に超大型ドリームチームとなってきました。何せ現時点で前衛3人は150・144・143ですから、この子達がデビューする2年後には都内NO1クラスの大型チームになるでしょう。今年は都内NO1クラスのミニモニチームだったのに変われば変わるもんですね。
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辰巳っ子の楽しみを拾って・・・

練習中や練習後の子どもの“つぶやき”を拾って見ると、子どもたちの楽しみにしていることを発見したりします。
先日の練習後にこんなつぶやきが・・・
「バレーの練習も楽しいけどぉ、そのあと『差し入れ』がもらえるから嬉しいよね!」
それを聞いた新入部員は目を輝かせながら、
「えっ?お菓子とかもらえるの?本当!?」

こんな会話が耳に入ってきた時の私の行動はスピードアップします。帰りに某ディスカウントストアに寄って、それはそれはすごい量の「駄菓子」を仕入れてきました。中には“当たりつき”のお菓子もあり、新入部員の多い今こそ、練習後のお楽しみイベント「イノッチ駄菓子店」の開店をしようと思っています。盛り上がりそうだな!(売りはしません。お菓子をあげるだけ。)
こういう噂はただちに子ども世界には拡がりますから、さらなる部員増加にきっとつながるはずです。
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長縄とびに挑戦する江東区湾岸小学校

長縄の「八の字とび」といっても一筋縄ではいかないハイレベルなことに挑戦しているのが我が辰巳小とおとなりの東雲小。東雲小ではもうすでに何年間の積み重ねがあり、それを辰巳小でも挑戦してみようよと、私ともう一人の先生で示し合わせて我がクラスで先行取り組みをしていることなのです。
それは!
「2分間で、八の字とび300回を跳ぶ」
ということです。東雲記録が295回といいますから、計算すると1秒間に2.5回以上とぶことになりますね。皆さん想像できますか?このスピード。
先週から挑戦している我が3年生は、2分間で99回までは跳ぶことができました。1.5秒で1回跳ぶ計算ですね。東雲小のレベルにはほど遠いのですが、このスピードでも、たまたま見ていた5年生は「俺たちこんなに跳べないぞ・・・」とつぶやきました。

最近の小学校の体育は「好みの運動を楽しむ」ということに視点が行っていて、この長縄のように、みんなで団結して難しいことに「挑戦する」ということが減っています。そこでバレー監督のいる東雲・辰巳からちょっとした波動を起こしちゃおうかという話し合いをしたわけです。

掲示板をご覧のみなさん、チームで1度やってみるといいですよ。2分間、縄にひっかかってもいいんです。とにかく跳べた回数を数えます。ひっかかったら当然数が減りますからそれなりの回数しかでません。2分間で200回以上ということがどれだけすごいことなのか実感できますよ。
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こうして世論は形成されるのか・・・

部員激増のムード漂う辰巳ジャンプ。
今日は新入部員の男子が購入したチームの「Tシャツ」「トレーナー」をクラス内でいろんな子に見せつけて、
「ぼくはバレーボールをはじめるぞ!」
というアピールをしている。現役部員は、それを追い風に
「○○ちゃんもやろうよ!」
と誘いをかけている。そんなムードの中、今日も女子一人が私の所へやってきて、
「おかあさんからバレーボールをやりなよと言われているんだけど、どうしようか考えているんです。」
と打ち明ける。私は、
「あせらなくていいから、よく考えていいよ。いつでも待っているよ。」
と答えつつ、子ども同士の影響力の大きさに内心ビックリ。実はこの子、3年生にして50mを8秒台前半で走るすごい子。身長148㎝。この子まで入部したら、この3年生が6年生になった時には中学生並の超大型チームができあがります。
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楽しみ倍増、新入部員

いよいよ今日は期待の新人が練習に参加しました。体験入部です。
今日の参加は4人。全員3年生。
1人は身長150㎝の大型アタッカータイプの子。それにつられて初めて練習に来た女の子1名。あと2人は、木曜日に声をかけて練習に参加させた男子2名。
初日なので練習もしましたが、最後にバレーボールとはどんなものなのかを分かってもらうために、上級生に混ぜてゲーム練習をしました。どうやらすごく楽しかったようで、みんなそろって
「月曜日に入部の紙を持ってくる!」
と言い、
「家で練習するからボールをひとつ貸してください。」
とお願いに来るほどやる気十分。お母さん方も見学してくれたので、たぶん入ってくれるでしょう。

なんとも驚いたのは、4人とも初日からサーブがじゃんじゃん入る。今までいた子たちは、何ヶ月もかけてやっと入るようになった努力タイプなので、まさに「お尻に火がついた」状態。ここに158㎝5年生が加わる予定なので、良い新人効果となって顕れる気配が感じられます。

都大会に出場していたら、今の時期にこれほど部員勧誘の気持ちにはならなかったはず。試合出場→都大会出場の次の3ステップ目を踏み出すには、チーム力のアップ以外にない状況だったので、2ヶ月くらいスタートを早く切れた気分です。教育大会には間に合わなくても、ペプシ辺りには辰巳ジャンプ史上最強チームが創れるかもしれません。

さて、今日はこれから「ペプシカップIT担当部」のちょっと時季が遅れた反省会に行きます。どんなバレー談義になるかなぁ??? 楽しみで~す。
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部員一気に増加の手応え

今日の練習に転校してきた5年生の子が見学に来ました。伸長158㎝くらいの大柄な子で、性格も素直で明るく、いかにも辰巳ジャンプに合っているタイプ。前の学校でダンスを習っていたということなので、運動センスもなかなかのもの。本人もやる気十分で帰っていったので期待してもいいみたい。

次に、練習をしている時に体育館の外を3年生の男子2人が学童保育から帰宅しているところに声かけ。
「ちょっと練習していかない?」
と誘ってみると、その気になって体育館へ来ました。そこでスパイク練習の中に入れ、ちょっといいスパイクを打てたら盛り上げに盛り上げ、最後にひと言。
「そんなにうまいんだからこれからも来てみたら?」
すると、
「今日お母さんにやっていいかどうか聞いてみる。」
と、好感触。
この調子でこのまま部員数を増やしていけるといいのですが・・・。


パス練習の方では今日もまた新記録誕生。6年3年ペアで1026回達成。早くも1000回を越えました。
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アンダーパス2年生記録誕生

今日は新チーム切り換え初日。

これまでのバレーボール練習の定説を崩すことを考えてみました。一般的に行われているパス練習は、目標数を100回続けるとか設定すると思うのですが、今日は「対人アンダーを3回ミスしたらそこで練習終わり。」
という設定をし、誰が一番長く続けていられるかを黒板に書いて見れるようにし、高い緊張感の中で練習しました。ペアは5~6年生と2~3年生の2人組でやらせます。
1本も下に落とせないという状況の中、辰巳ジャンプの中でも一番小さい(117㎝しかない)2年生が5年生を相手に「628本」続けるという記録が誕生。これに刺激を受けて、3年生・6年生ペアが「616本」。
この調子でやれば、たぶん10月中には1000本続けるにちがいありません。

実はこれ、本当は続けさせるのが目的ではなく、対人パスを早めに終わらせて次の練習に入ってしまうための設定だったのでした。このような定説崩しのアイデアはこれからもいろいろと続けます。半年後に結果が出なければ「アホな素人指導者だ」と大笑いしてやってください。
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南葛西スリーファイヤーズおめでとう!辰巳ジャンプは惜敗

東京第2支部決勝の速報。
(代表チーム)
二砂小VC(シード)
上野・大島中央・ひまわり・みなみ・南葛西・渚・小松川・三大

南葛西スリーファイヤーズの都大会初出場おめでとうございました!
創部1年目の快挙!さすがカズ先生です。特に1試合目の小松川戦は記憶に残る大激戦。素晴らしいチームです。

辰巳ジャンプは残念ながらセット率で1セット足りず、予選敗退。辰巳っ子にはかわいそうなことをしてしまったなぁ・・・・・。立ち直れるかなぁ・・・。

予選敗退につき、今後は新チームで再出発。
来年は非常に厳しいだけに、練習も1回1回が勝負であります。
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人間とは何だろうかの授業

今日は担任の先生が移動教室引率に入った5年生クラスで代わりに授業をしました。こういう時に行う定番授業が私にはあるのでそれをやりました。題名は「狼少女アマラとカマラ」です。

生後間もなく狼に育てられたカマラさんは、“命がけ”で狼として生きるための学習をした結果、見た目からも行動も完全な狼になってしまった。しかし、保護された後、世話をした牧師夫妻の努力によって、立位がとれるようになり、服も着て、簡単な言葉も覚えられた。彼女の人生を通して、人間とは命がけで努力すれば狼にもなれるし天使にもなれること、そういう可能性のある存在だということに気付かせる授業です。
彼女を写した写真資料も6枚使って展開するために、強く子どもたちの心に残る手応えがあるので、この10年間ほど毎年やっています。

この授業の元になっているのが教育界では有名な「林竹二」先生の授業で、私のやっているのは林先生の授業の追試です。1時間の授業によって子どもたちの心の変革を促します。
バレーボールの指導にも応用できるかなぁ?
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新チームを体験して

今日は6年生が移動教室に行っているため、必然的に新チームの練習になりました。
まずは6年生が抜けたあと、チームはどうなるのか。実際に“ちゃ~んと”バレーボールができる子の人数が減ると、さびしい感じがします。最近私がひっきりなしに言っている「新入部員を誘いなさい」という言葉が、子ども達にもやっと実感できたようです。さて、どこまで勧誘にがんばれるかな?

練習は支部決勝に向けてのサーブ練習+新チームに向けての攻撃陣練習。
サーブは5年生5人で「21本連続サーブ」という練習をさせましたが、15分やってもクリアできず。まだまだ精神的に甘いです。
攻撃陣では、いよいよ3年生エースにも訓練の光を当てることにしました。すでに143cmの身長、縄飛びの二重とびも達者。あとは馬力が必要なだけで、ものずごい期待の星。実はこの子と最近仲良しなのが、150cm3年生。今日は私に「バレーボールに入るのはどうすればいいの?」と聞いてきたので、すかさず入部申し込み用紙を渡しました。入ってくれるといいんですが・・・・・。
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地区最終予選3連勝で支部決勝へ

○辰巳2{21- 7、21- 8}0石浜●
○辰巳2{21-14、21-19}0根岸●
○辰巳2{21-15、21-10}0ジュニアファイターズ●

今日の地区順位決定戦を3連勝で勝ち進み、来週の支部決勝へ何とかコマを進めました。合宿の成果は絶大で、アタッカー陣が絶好調。ラリーになったらほとんどこちらの得点になる展開。それでも得点上で接戦を演じてしまったのは、サーブミスによるもの。6セットで21本のサーブミスはひどすぎる。総失点の3割ですからねぇ・・・。これがせめて半分ですめば全セット一桁失点ですんだはず。サーブで勝ってきたチームなのだから、これでは牙の抜けたライオンのようなもの。次の課題はサーブの復活です。

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【東京第2支部予選の途中経過】
〔A地区〕
1位 みなみ  2位 ひまわり  3位 小松川  4位 渚
5位 南葛西  6位 鹿骨  7位 葛西  8位 小岩

〔B地区〕
1位 大島中央  2位 上野  3位 三大  4位 東雲
5位 辰巳  6位 根岸  7位 ジュニアファイターズ  8位 石浜

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◎支部A大会(1~4位決定戦・都大会出場は決定)
みなみ・ひまわり・大島中央・上野でリーグ戦

◎支部B大会(4チームリーグで1・2位が都大会出場)
(1グループ)三大・辰巳・渚・鹿骨
(2グループ)小松川・南葛西・東雲・根岸

◎支部交流大会(13~16位決定戦)
ジュニアファイターズ・石浜・葛西・小岩でリーグ戦
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合宿明け

昨日までの合宿から1日明けて今日の練習。さすがにちがいます。
先週までの我がチームとは思えないような攻撃力。たった2日間の合宿でこんなに変わるものかと思いました。
ちょっと油断するとレシーブ面・ブロック面で隙が出てしまうことはありますが、引き締めていくとだいたいは攻撃につなげていましたので、希望の光がさしてきました。
ミーティングで子どもたちからも「昨日までの合宿の成果がスパイクとサーブに出ていたので良かったです。」という反省が出ていましたので、十分な手応えを感じながら調整ができたのでしょう。
明後日は東京新聞杯の地区順位決定戦。崖っぷちの辰巳ジャンプには「全勝」しか残された道はありません。気合いダーッ!!!!!
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入間青年の家での「強化合宿」

戦後最大級の台風の中、我がチームは充実した2日間を過ごすことができました。
「埼玉県立入間青年の家」にて1泊2日の秋合宿。辰巳ジャンプにとって、初めての単独合宿でした。

「青年の家合宿」の中で、所員の方々が親切にていねいに対応してくださったことは、引率が私一人の合宿にとっては本当にありがたいものでした。私一人が子ども達の面倒を見ているというよりは、宿舎生活の面で所員の方々が細部にわたって指導してくださることで、3~4人で引率しているのと何ら変わらない状況を作っていただきました。助かりました。来てよかったと心から思いました。

体育館もきれいで広くて天井が高い中、のびのびと練習ができました。私自身、久しぶりに「小学生バレーってやっぱり楽しいな」と思えるほど、2日間の子ども達の成長が著しい合宿でした。課題であったアタッカー陣の復活の手応えも十分。今週来週の公式戦が楽しみです。

今回の合宿の大成功により、10月1~2日は毎年恒例の合宿にしてもいいかなという気持ちになっています。
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