2001年に掲示板に登場してくださった皆さん、ありがとうございました。

2001年もそろそろ終ろうとしています。
辰巳ジャンプVCの掲示板への皆様方の貴重な書き込みにより、
とても勉強になるたくさんのコメントを参考にさせていただきながら、
チームは急成長をとげることができました。本当にありがとうございました。
皆様方のご恩に報いるためにも、辰巳ジャンプVCをさらに良いチームに
育てていく努力をしていこうと思います。

先日、このHPに寄せられた数々のお話を印刷・製本して冊子にしたところ、
なんと厚さ5cmもの本ができあがってしまいました。
2002年はきっと、もっともっと分厚い本ができあがるほどの内容のある年にしていけると思います。どうぞ皆様、辰巳ジャンプVCというできたての目新しいチームがどのように成長していくのかを暖かい眼差しで見守っていただければ幸いです。

そして、皆様方のまわりに、ぜひ辰巳のような「新しいチーム」が誕生するように働きかけていただければ、辰巳ジャンプVCのHPを運営している甲斐があると感じます。バレー経験のない、ド素人監督でもこのようなチームを作ることができるという
サンプルとしていただければと思います。

皆様方にとって、また皆様方の所属する地域にとって、2002年が希望に満ちた年になりますように心よりお祈り申し上げます。合掌。
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今年の締めくくり

今日で今年のバレーボールの練習は終わりです。東○さん、東○さん、ジュニアFさんが辰巳小に足を運んでくださり、練習試合の1日でした。辰巳は9セットをこなし、これで143セット。大会までの練習試合日程はこれですべて終了にし、あとは年明けの5回の練習で調整の上、教育大会を迎えます。
課題も明白。正月休みで体重オーバーになることが心配?!かな!

今日はひっき~!をはじめ、バレー部卒業生の「美人3人衆」が来てくれたので、私的にもうれしい1日でした。なんと気が利くことに、全部のチーム分の差し入れまで持ってきてくれた。ヒジョ~に感心しました。これぞ「辰巳ジャンプ愛」だな!!!
練習試合終了後、「レギュラーチーム」VS「中学3人+6年生1人チーム」で試合をやらせてあげました。久々に辰巳の体育館でバレーボールをやっている姿は本当に楽しそう。指導者に恵まれない中学校に行った子2人は、きっと心から楽しんでくれたことでしょう。これは応援に来てくれたことへの私からのお礼な~のだ!

  *0048-01 ひっき~! [千葉]     [13/12/30(日)-00:25]      
  今日はどうもありがとうございました!
いやいや・・美人3人衆なんて・・・。
ひっき~達がいなくなった辰巳ジャンプを今日見て思いました!
ひっき~達もあんなに一生懸命ボールを追いかけ、ちゃんとできていたかな~?
って・・・・。自分がどんな風に試合をしていたのか、見てみたいですよ~。
練習後の練習試合は、すごく楽しかったです!あ○かと楽しかったね~!また、あゆう風に練習試合したいね~!・・・等、言ってたんですよ~!本当に楽しかったです!また、宜しくお願いします!

  *0048-02 イノッチ [東京]   [13/12/30(日)-01:35]      
  「美人3人衆」って、お世辞じゃないよ。冷静に見ても魅力的な3人だよ!!!
今日の4人で相手をしてくれると本当に練習になるなぁ。
それにしてもさすが中学生という感じがしました。動きがちがうね。手足の長さも長いからすぐにボールに追いついちゃうね。私が2年早く辰巳に来てバレー部を作っていたら、きっと東京の上位チームになれただろうね。
今のチームは運動能力は君たちのようにはいかないけれど、努力努力でじわじわと伸びてきたチームだな。「雑草魂」のチームです。
ひっき~!また来てね!
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新キャプテン、頑張った!成長した!

今日は強豪チームとの練習試合。大○中央さん、二○さん、立○さんと辰巳の4チームでやりました。計11セット。通算134セット。今日も全部負け。これで24セット負け続けている状態です。子ども達、悔しいよね。
しかしながら、目標としている二○さんに、たった1セットだけども先にセットポイントを取った。これは辰巳にとっては歴史的な出来事ですよ!
20-19で「よし!勝てる!」と思ったとたんにエースがフェイントしちゃった。楽して決めようとしちゃったのね。ここが経験の浅いチームの弱さです。結局21-23。あれを打っていればねぇ・・・。またこの次までの宿題にしましょう。
あとの全セットはお話にならず。うちは、まだまだまだまだなのだということです。

今日の大収穫はセッターの成長でした。強いチームのお手本を身近に見ながら1日中トス練習。北海道の工○先生に教えてもらった練習を、他のチームの試合中も体育館の片隅で繰り返し練習し続ける。よく頑張ってくれました。午前中はセッターのトスが乱れて試合にならなかった辰巳が、午後にはナイストスがじゃんじゃんあがった。私自身、午前中には(いっそのことセッターを代えようか・・・)とまで心が傾いていましたが、ホッとひと安心。今日身につけたことをまた明日、反復練習するつもりです。

  *0047-01 サブ      [13/12/29(土)-08:18]      
  そのセッター練習の中身が知りたい~よ~
と、思ったのは私ばかりではないでしょう(笑)
ようするには、その選手に今、必要な練習をしていくのが良いのだろうけど、
基本中の基本の素早く球の下にはいる。向きをつくる。というのをどんな練習でやるか?ということなのかなと思うのですが私にだけでも内緒で教えてください(真剣)

  *0047-02 GREEN [茨城]   [13/12/29(土)-18:53]      
  イノッチさん学期末事務お疲れ様でした。教育談議いつも楽しく読ませていただいています。

今日はセッター談議ですね。目標とする大会があって,それまでにという期限付きの指導は大人も子供もたいへんだ。
セッターの子。来年の今ごろなら今できないことが何の練習もしなくても自然にできてしまうのではないですか? そうするとできないことの最大の理由は何なのでしょうか?
今マリーンではオーバーパスがはやっています。オーバーパスの便利さと,痛くないオーバーパスの仕方に気づいた子が震源地となって拡がったようです。4年生も7人中3人が使い始めています。
私は,「できるできないはどうでもいいけど,オーバーパスをするときはこれだけは頭に入れておきなよ」ということを一つだけアドバイスしました。

  *0047-03 イノッチ [東京]   [13/12/29(土)-19:35]      
  サブさん、GREENさん、レスをありがとうございます。
私のような「C級指導者」にはセッターを育てるのが一番苦手なんです。せっかく夏に教えてもらったことをひょいと忘れてしまい、子どもたちに教えてこなかったものを、私の心を入れ替えて基本に戻そうと教えてみたらうまくなっちゃったのです。
それは何?って、お恥ずかしい話なのですが・・・
→私が軽くボールを投げる
→おでこの所に片手で構えて投げられたボールを“力まずに”受け止める
→手首の返し・肘から先だけ動かして体重移動しながらボールを落とす
→片手ができるようになったら両手でボールを受け、同じように床に落とす
→体の動きがスムーズになったら、実際にパスをする。
う~ん!だめだ!文章で表現するのは難しいです。でも、これを読めば工○先生の講習を受けた人には分かるとは思いますが・・・・・。そんなあまりにも基本的なことを教えていなかった私です。
今日、オーバーパスが全くできなかった新入りの4年生に同じことを練習したら、たちまちお手本のようなオーバーパスができるようになってしまいました。「おい!みんな、○○ちゃん、オーバーできるようになっちゃったよ。見てごらん。」と言って、みんなの前でお手本披露。そのやわらかいパスに、子どもたちから思わず拍手が出るほどでした。
指導力のない私のような監督に率いられた子どもたちは苦労しますね~。

  *0047-04 サブ      [13/12/30(日)-01:42]      
  練習内容の公開ありがとうございます。
片手から始めるのは親指が出てしまうのを矯正するものですね。
この練習の主眼はもしかしたら軸足づくりですね。
我が師匠は全国大会に行くぞーというときに股くぐしをやっていた人です。とても基本を大事にしていました。先日、大懸選手は師匠の育てた選手はオーラが違うとも言っておりました。聞いていてすごいな~と思いました。ちなみに今の全日本女子のコーチも師匠の教え子なんですよ。

  *0047-05 イノッチ [東京]   [13/12/30(日)-02:32]      
  工○先生の研究熱心さには感服する思いです。いったいどこからああいう練習の発想が出てくるのか不思議です。努力に勝る天才なしと言われますが、きっとものすごい勉強をされているのでしょうね。
私は「人まね上手」なので、見たお手本はけっこう血肉とさせていただいています。今回の練習で子どもが分かりやすいように
「ソーラン節の櫓漕ぎように足を動かしてごらん」
「東京音頭のように手を動かしてごらん」
「ワカメのように手を動かすんだよ」
と言いながら、コートの中で踊って見せました。ばっちり理解できたようです。
辰巳ジャンプでは今後「ソーラン節トス」とネーミングして、セッターはコートに中で舞うのですと意識付けようと思っています。

  *0047-06 サブ      [13/12/30(日)-12:50]      
  イノッチさんの書き込みを見て踊ってしまったのは私だけでしょうか(爆)
昨年、釧路の研修会でアンテナにボールを巻いているのを見て私は驚きました。ずいぶん昔の話ですが体育館準備室にヌキ(細いタルキ角材)にボールがついているのがありました。ブロックの位置取りの練習とかに使っていたのですが私が壊れたアンテナを活用して初心者用のハンドリング練習に使っていました。師匠に見つかってしまい尋問を受けたことがありました(爆)
師匠が色々なアイデアを考えているのは、同じ練習を繰り返すことが子ども達にとってはつまらないものであることを感じているからなんだと思います。
でも、創意工夫とは無縁の練習を続けられる指導者の率いるチームが一番になる場合もよくあることを教えてもくれます(笑)

  *0047-07 イノッチ [東京]   [13/12/30(日)-19:24]      
  ほぉ~、あのアンテナボールはそんなに前から使っていたのですか。
ああいう楽しい練習方法を見ると、私もすぐ真似したくなります。夏の研修から帰って、すぐにアンテナボールを作ってしまいましたよ。子どもたちは自分がアンテナ持ちになって、みんなを動かすリーダーになりたがっていますけど(笑)。
あれって、ドリフターズのコントに良く使われていましたよね(笑)。
そういう意味では、テレビ番組にもヒントが隠れているかも!!!
正月はそんな視点でテレビを楽しみますね!
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神奈川に行って良かった、本当に良かった!

今日は神奈川県の代表の座を争うであろう「愛川」さんと「北相」さん「北相男子」さんの胸を借りに、中津第二小学校へ遠征。残念なことに正セッターが重症の風邪にかかってしまい不参加。しかし、何が起こるか分からない冬の大会。4年生チームのセッターが始めて1日を通してゲームを経験できたことは大きかった。まだまだうまくトスは上がらないけれど、予想以上に頑張ってくれました。頑張りすぎて胃けいれん。あまりにもけな気です。よくやりました。

13セットをこなし(合計123セット)、結局1セットも取れませんでしたが、サーブだけは良く、けっこうレシーブをくずしていたと思います。15%がミスになりましたので、この冬休みで5%まで持っていければ面白いでしょう。

その他、左右アタッカーのレシーブ意識の向上、ブロックのタイミング、レシーブの時に注意すべき何点かの修正、チームワーク、ブロックとレシーブの連携、ブロックカバーなど、1日でかなりできるようになり、最終2セットはそれまでの11セットとは違ったチームになっていました。

いつもいつも練習試合では子どもたちを追い込んでしまう私。長い道のりを遠征して、1日試合をした疲れは相当だったでしょう。帰りのマクドナルドでは、新しい応援団として「ゾウのぬいぐるみ」を買ってあげました。辰巳の練習の応援団には「バボちゃん」「ニャンまげ」「ゾウ」の3名がそろいました。

さて、帰りの車内の話題・・・
私 「今日はどんなアドバイスをもらえたの?」
選手「よく走って拾おうとしているって言われました。」
  「一人、大きな子がいたらいいのにねって言われました。先生、どこの監督さんにもそう言われるんだよ。」
やっぱり辰巳は日本一ミニチームなのかなぁ・・・。
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新キャプテン倒れる・・・・・う~ん、心配だ

2学期の終業式も終わり、明日から冬休みですね。辰巳ジャンプの辰巳っ子たちはけっこう成績が上がったみたいで、ウキウキしている子が多かったです。チームモットーの「全校児童の模範たれ!」を実践していることが何よりも嬉しいです。
今日は平日練習。参加者18名。
なんと新キャプテンに抜擢したセッターがダウン。学校も休んでいます。重荷だったのかなぁ・・・・・。あんまり「キャプテン、キャプテン」言わず、じっくり育てていく方がいいみたいです。大事に大事にネ!大切に大切に!

18人での練習というのはすごく能率がいいですね。6人3組に分け、練習・球わたし・球拾いと分担できる。休憩を入れなくても球拾いをしながらリフレッシュできる。手ごたえのある練習ができたように・・・は思えます。

エースの子・・・ツインスターカップで藤○さんのスーパーエースといっしょにスパイク練習をする機会に恵まれ、無意識のうちに「真下に打ち込みたい」という気持ちが芽生えていました。これは非常にありがたい良い影響で、高い打点で打とうとする姿が見られます。がんばれ!辰巳の大黒柱なんだ!

センターレシーバーの子。練習試合でもレシーブがセッターに返らずスランプ状態でしたが、「あごを引く」ことを徹底練習。何かつかんでくれた様子。センスは抜群の子だけにきっと冬休み明けには見違える姿を見せてくれる。そう信じます。

明日は冬休みのメインイベント、愛川遠征。神奈川県No1のチームから1年分のエネルギーを吸収してきたいと思います。

  *0039-01 ひっき~! [千葉]     [13/12/26(水)-16:00]      
  あらあら・・・。新キャプテン大丈夫??
そうですね~キャプテンに頼らず、頑張れるといいですね~!
多分みんなは、キャプテンのことは特別な目でみていると思います。
う~ん・・・何て言えばいいのかな~???
う~ん・・・キャプテンには甘えても大丈夫。キャプテンが全部やってくれる。
と、思いがちだと思います。
キャプテンの大変さがわかるのは、○め○かな~。
ひっき~もソフトのキャプテンだったので大変さが身にしみてわかります。
みんなより先に、何でもやらなくちゃいけない&責任感&まとめ役・・など。
大変なんですよ~。っね!先生!
だから辰巳ジャンプの皆も、新キャプテンを後ろからそっと、支えてあげてください。それだけでも出来れば、チームがより強くなると思うな~!
なんか、えらそうですねっ!ごめんなさい・・・・。
                   byひっき~!

  *0039-02 イノッチ [東京]   [13/12/26(水)-22:10]      
  ありがとう!心配してくれて!
今日はやっぱり来れなかったんだよ。その分がんばった4年生のほ○かが、がんばりすぎて胃が痛くなるほどでした。胃けいれんだな、あれは。
私も中学・高校と部活のキャプテンをしていたけど、監督がいなかったんで、練習メニューまで全部考えながらやっていましたね。言うなれば「選手兼キャプテン兼監督兼マネージャー」ってところかな。厳しいよね、誰よりも頑張らなくてはならないからね。やった人にしか分からないよね。

ところで!2学期の成績はいかがかな???
あ○ねは学年で4番の成績だったらしいぞ!!!(あっ、ばらしたら怒られるかなぁ・・・)

  *0039-03 ひっき~! [千葉]     [13/12/28(金)-16:53]      
  2学期の成績は・・・1学期よりは良かったですよ~!
ひっき~の学校は順位がでないんですよ~~~。
でも5が2つありましたよ~!
前から思っていたんですけど・・・辰巳と市川はテストの問題数が全然ちがうし・・内容も市川のほうがなんか難しい・・・なんででしょう??????
すごい不思議なんですよ~。市川では5をとるのがすごく難しいんです。
ちなみに、ひっき~は『体育』&『美術』が5でした~!
自分的にまぁまぁかな~。

  *0039-04 イノッチ [東京]   [13/12/28(金)-19:29]      
  プライベートな情報を書いてくれてありがとう。良かったことを知って安心しました。しかも5が2つもあったのは嬉しいな。正直なところ、辰巳は「勉強」しなさすぎ。しかもすご~くね。市川が普通です。私からしたら不思議でもなんでもないんだよ。まわりの子が勉強しないから辰巳でとっている「5」は、他のところへ行くと「3」です。
成績も大事。そしてそれよりも責任感や正義感、思いやり、挑戦する心を大事にしてほしいな。
私も監督としての成績は「2」ぐらいだよ。「5」の監督になれるように頑張っているから、ひっき~!も自分のことで「5」がたくさん取れるように、いっしょにがんばろうね!
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練習試合、収穫と反省

今日は私の前任チームに呼ばれて遠征。徳○さん、○五さん、相○さんの3チームと練習試合を9セット。教育大会に向けて、これで110セットとなりました。「心のバレー」によれば、年間1000セットの見通しを持てとありますが、このペースで1年を通すと、600~700セットの見通しになります。まだまだなのかな・・・・・。

さて、今日は自分の前チームということに甘えて、1年後のチームにも試合をさせてもらいました。4年生の今としては貴重な経験。あまりチーム練習もしていないので1回目はチグハグで負けましたが、2回目はちょっと良くなり勝てたので、まあイイかな。
また、クリスマス用につれて来た2年生男子もサービスエースを5本も決めて、みんなを鼓舞してくれた。2年生からのクリスマスプレゼントってところです。

それにしても新チームの方は、「取りこぼしをしない」ことをテーマにしてやっているのに、信じられない取りこぼしをしてくれる。これを何とかするために、指導方法について私がもっともっと勉強しないとならないし、球出しの練習も必要。あと3回の練習試合で、いろんなチームからたくさん盗ませていただこう。

サーブはけっこう良くなり、チームのサーブミス率は14%ほど。これが5%くらいになれば合格としたいと思います。欲張りたくなるところを焦らず、騒がず、粘り強く、子どもたちを大切に育てていかねばなりませんな!

  *0036-01 イノッチ [東京]   [13/12/24(月)-21:27]      
  それから、終了後の楽しいサンタさんからのプレゼント。徳○の保護者の皆さん方、本当にありがとうございました。辰巳っ子は純朴なのがとりえで、素直に喜んでいました。特に今日連れて行った男子2人。実は半分はサンタさん目当てだったんで~す!

  *0036-02 イノッチ [東京]   [13/12/24(月)-21:35]      
  あ~、それから徳○小の1年生の先生、2人も休日出勤していたなぁ。すごい学校になりましたね、徳○小も!
世の中の皆さん!こういう休日返上で頑張る先生もたぁ~くさんいるんですよ!ニュースでは問題教師ばっかりしか登場しませんけどネ!そんな問題教師は、ほんの一握りだとここで断言しておきます。ハイ!!!

  *0036-03 あさこパパ [東京]     [13/12/25(火)-09:40]      
  昨日は有難う御座いました。
サンタはもっと演出する予定だったんですが段取りが悪くて・・・^_^;
でも喜んでくれてよかったです。
年明けの練習は獅子舞いでもやろうかな(笑)
もっとイノッチ先生とお話させて頂きたかったんですけど
なんか気持ちに余裕が無かったもので(反省です)子供たちに伝わっちゃたかな(汗)
徳○も今回でいろいろと課題が・・・・・
指導方法・フォーメーション・基礎などなど盛りだくさんで
楽しいですよ・・・(ははは)年内に指導者の意思疎通を再度、図って良く予定です。
それから子供達とも良く話してチームでの方向性を決めて
突進だ-----------!!

  *0036-04 イノッチ [東京]   [13/12/25(火)-11:59]      
  いつおじゃましても、保護者の皆様がたくさん見に来てくれていて、ありがたいと思っています。なにせ私が辰巳を教えるために、手を引かせていただいた徳持JVCですから、辰巳ジャンプにとっては「恩人」なんです。

今、辰巳が大事にしていることは、練習の時に「リズム正しく動くこと」「1分間にできるだけたくさん打たせること」などです。「30球連続サーブ」なんかは今の時期にはやってみるといいですよ。石巻ジュニアのビデオにありました。
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第11回稲山杯石本ツインスターカップ

今日は本当に良い経験を積むことができました。
特別に招待されて出場した「第11回稲山杯石本ツインスターカップ」で東京都2位の藤○さんと公式戦をさせてもらえた。しかも、一瞬でも互角に試合をすることができた。サービスエースが決まり、エースのスパイクが決まっていく中で、確かな自信が子ども達の中に芽生えた感じがします。
平均身長130cm代の辰巳が藤○の大エースに立ち向かったところで、30cmの身長差はどうにもならない。5点取れたら合格としようと思っていたのに、13点も取ってくれた。励みになりました。

試合の結果を知りたい方も多いと思うので、全試合結果を書きます。
【予選リーグ】
全千寿2{21-9、21-7}0町田山崎ミラクルズ
全千寿2{21-5、21-3}0鷹番JVC
町田山崎ミラクルズ2{21-11、21-13}0鷹番JVC
武蔵ラビット2{21-7、21-8}布田Jrツインスターズ
武蔵ラビット2{21-6、21-15}0ひまわりVC
布田Jrツインスターズ1{21-23、21-18}1ひまわりVC
大島中央エンジェルス2{21-6、21-14}0立会アタッカーズ
大島中央エンジェルス2{21-12、21-11}0八雲台かるがも
立会アタッカーズ2{21-11、21-17}0八雲台かるがも
藤橋JVC1{14-21、21-12}1調布大塚
藤橋JVC2{21-13、21-5}0辰巳ジャンプVC
調布大塚2{21-9、21-6}0辰巳ジャンプVC

【準決勝】
全千寿2{21-15,21-9}0武蔵ラビット
藤橋JVC{21-18、21-11}0大島中央エンジェルス

【決勝】
全千寿2{21-9、20-22、21-12}1藤橋JVC
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イノッチ学級、盛り上がる!!!

我が6年2組クラスでは「クラスオリンピック大会」を体育や学級会の時間を利用して続けています。今日は「競歩リレー」「ほふく前進リレー」の2種目に挑戦しました。21名のクラスを4カ国に分けて開催しているこの大会。とても楽しいです。(うちって、遊んでばっかり???)
「ほふく前進リレー」は子ども達が考えたもので、1度やってみたいという強い希望を実現してあげました。体育館の縦を1人1往復するリレー。子どもたちは甘く考えていた。しかし!半分進むとすでにスタミナ切れ状態。日ごろ体力に自信があった子がヒ~ヒ~言いながら「ほふく前進」する姿を見て、体調不良で見学をしていた女の子も大爆笑。やった全員が「こんなに大変だとは思わなかった!まいった!」と口々につぶやいていました。きっとこれに懲りて2度とやらないでしょうね(笑)。
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レギュラーがそろうとすごいぞ!

冬休み前の最終練習日の今日。参加者20名。
教育大会を目指して練習試合を97セットこなしてきた我がチームですが、風邪だ怪我だ用事だといろいろ重なり、実はレギュラーがピタっとそろって練習試合をしたことがありません。なので、しっかりそろった時にどんな力を発揮するのか見当もつけがたい状態でした。不安・・・不安・・・。

しかし、今日は全員そろった。
一人一人がとても良いハーモニーを奏でてくれました。良い練習ができているとは言いません。課題だらけのチームです。第一、ネットの上に手が出ないんですから、ハンディ持ちチームです。でも、ひいき目に見ても子ども達が輝いている。
レシーブがへただったエースがどんどんレシーブを取りにいっている。
オーバーの苦手なセッターが走り回ってトスをあげている。
最近急に伸びてきたライトがスパイクを決めるたびに「よっしゃぁ!」と気合いを入れている。
辰巳の誇る130cmセンターアタッカーが縦横無尽にプレーしている。
バックレフト兼センターアタッカーの4年生のスパイクが安定している。
バックライトの元気者4年生は拾って拾ってチームを支えている。
こんな練習風景は、ぜひ保護者の皆さんに見てもらいたいです。

22日の「ツインスターカップ」に始まり、年末までに5回の試合予定を組んだ今年。しっかりとしめくくり、1月からはいよいよ教育大会での「辰巳旋風」を巻き起こしたいです。
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「心の東京革命」を打ち出した知事がなぜ???

東京の学校は、I知事が打ち出した「心の東京革命」という合言葉にしたがって、「道徳公開講座」なる道徳の公開授業を義務付けられています。
これについては別段抵抗があるわけではなく、「授業を見たいならいつでもどうぞ。道徳律とはこうして根付かせるのですよ。」と見せてあげたいくらいなのです。
が、しかし、今日入った情報に驚愕の思いをしているのです。
『週間女性11月6日号』に載ったのI知事の発言より抜粋します。

「これは僕がいっているんじゃなくて、松井孝典(東京大学大学院教授)がいっているんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババァ”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きてるっていうのは、無駄で罪です”って。男は80,90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子どもを生む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるっていうのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって・・・・・。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。
 まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」

もう少し事実確認を進めようとは思っていますが、もしこの発言が事実だとしたら、いったいどのような「心の革命」を推進しようとしているのか???
本当の意味で「心の東京革命」がなされた時には、このような発言をする者は絶対に公的立場に立てないような東京都になるのでしょうね・・・・・。

  *0031-01 匿名希望      [13/12/19(水)-23:08]      
  多分、もしかしたらだけど・・・
知事の発言として問題というより
ご指摘のとおり、このような発言をする方を知事にしてしまった見識が問われますよね。
やはり、今、学校で一番時間を割かなければならないのは主権者教育でしょう。
街づくり、国づくりをイメージできるよう児童生徒会活動の大活性化が必要でわけの分からない国際理解に名を借りた国粋教育にうつつを抜かしている場合ではないと思う。と誰かが言ってたらしいです(笑)

  *0031-02 イノッチ [東京]   [13/12/20(木)-06:18]      
  匿名希望様、「辰巳ジャンプの掲示板」ではめずらしい、私の「個人への批難」をした書き込みにレスを入れていただき、ありがとうございます。特定方向からだけの情報なので、Ⅰ氏の発言の本意をもう少し多角的に判断しなくてはならないと思っていますが、「それにしてもなぁ!これはないだろう!!!」という憤りの気持ちが、私の指をキーボードに向かわせてしまいました。
もし私のカキコに間違いがあった場合には素直に訂正はしたいと思います。
その反対に、正しい情報だった場合には、断固たる態度に出なくてはならないとも思います。

  *0031-03 SIRO-     [13/12/20(木)-08:58]      
   お産がどんなに大変なものか、
私は4人のわが子の出産に全て
分娩室の中にいた。
 閉経して、ご苦労さんと何故言えない。
その大学教授・・・・・。@ホントに心の問題だね。

  *0031-04 カズ [東京]     [13/12/20(木)-19:35]      
  女の人にはいつも頭の下がる思いをしています。職場での心遣い、本当に感謝です。

  *0031-05 イノッチ [東京]   [13/12/20(木)-22:33]      
  SIRO-さん、カズ先生、実感のこもる書き込みをありがとうございます。
「閉経して、ご苦労さんと何故言えない。」
まったくその通りですね。ご年配の日本を支えてきた、人生経験豊富な女性に対しての敬虔な心を持たない人間に、道徳を語る資格はないはずです。
もし、こんな類の発言をする子どもが自分のクラスにいたら、連日「道徳」の授業をして、心根を入れ替えさせるくらいのことを私はやります。

カズ先生、我が職場の女性の先生方も怒り心頭です。あったりまえですよね!「女性蔑視にもほどがある!」と思いますよね。そんなあったりまえのことが分からない人間に教育の現場のことを語ってほしくないですよね・・・・・ん?この発言をしたのは教育界の人間かぁ・・・・・なんてことでしょう(涙涙涙)

  *0031-06 イノッチ [東京]   [13/12/21(金)-13:15]      
  この件につきまして調べたところ、松井氏は「日本未来科学館(毛利さんが館長さん)」の「巨大隕石衝突」というコーナーを監修している地球惑星物理学者だということ。生命とは何か、人間とは何かということを総合的に考える「アストロバイオロジー」という分野の先端を研究している人らしい。なので、物理学的に生命をとらえている中での発言なのでしょう。
そうすると、おそらく「ババァ・・・云々」の卑劣な表現はしていないのではないかとも思います。○○知事ならばこういう表現を使ってもおかしくない。○○知事という人格を通して発せられた言葉を週刊誌がそのまま掲載したのではないかと私は思います。

この件については、さらに調査を進めていこうという気になっています。
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練習試合、今日の収穫

今日はお隣の東○さんに呼んでいただき練習試合。東○さん、南○西さん、辰巳の3チームで1日有意義な練習になりました。13セットをこなす。合計97セットの積み重ね。目標としてやってきた100セットは当然達成し、12月中に140セットまではできそうです。そろそろ取りこぼしのないチームに仕上げていきたいと思います。

今日は、三○中に行った卒業生のいっちゃんがコーチとして来てくれました。新人戦の都大会でベスト16になっているので、自信がついてきたみたい。ひと言ひと言のアドバイスに重みがあって、なかなか良いコーチでした。いっちゃん、ありがとな!

今日の最大の収穫というか、ドラマというか・・・。
来年のライトアタッカーとして期待している入部4ヵ月の4年生。経験が浅いので、試合中にどうしても声が出ない。一人浮いている状態になって、チームのリズムを狂わす。それは当然なのですが、辰巳ジャンプの場合は「経験が浅いからしょうがないとか、1年生だからしょうがない」ということはタブーなのです。「出たい!」と言って試合に出てきたからには皆同じ。
セット中、「声を出せ!」「チャンスと言え!」「ラッキー!と喜べ!」「ミスしたら明るくゴメンと言う!」などなど、次々と私に言われ、追い込まれ、普段泣いたことのない子がとうとう涙。それでも次のセットも、その次のセットも試合に出す。なんとか壁を破らせたい。チームの仲間も一生懸命支えてくれる。やっと最後の最後、ベンチにいる子たちからも、
「先生!他の子が気がつかなかったのに、今、○○ちゃんだけちゃんと声を出して、ガッツポーズしていました!!!」
と認められるまでに。動きもとても良くなり、チームのリズムにもしっかり乗ることができている。
直後のミーティングでは、
「今日は、本当につらかったよね。でも負けずにがんばったから、本当の意味でチームの一員になれたんだよ。最後はすごく楽しかったよね。5年生がスパイクを決めてくれるのが、自分のことのように嬉しかったんじゃない?」
の言葉に笑顔で、
「はい。」
これで辰巳ジャンプに新たな希望の星が生まれました。
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ジャズコンサートでも活躍した辰巳っ子

今日は体育館で父母学級委員会(PTAがない学校なので、その代わりのもの)主催で「親子ジャズコンサート」が3~4時でありました。「江東ジョイスプリングス」というバンドの皆さんに来ていただいての本格的なコンサートでした。
バレーボールばっかりやっていても偏った人間になってしまうので、こういう行事には積極的に参加させている辰巳ジャンプです。
音楽好きの子が多い我がチーム。私が体育館に行くと、案の定、最前列にはおそろいの黄色いトレーナーを着た辰巳っ子がずらりと並び、元気にコンサートを盛り上げているではありませんか!1年生のミニモニジャンプのメンバーはマイクまでもらって歌う歌う!!!2人で歌ってハモったりするので、思わずバンドの人も、
「うまいっ!ジョイスプリングスのボーカルにならない?」
と、スカウトするほど。ここでも『全校児童の模範たれ』というチームモットーを実践してくれて、監督としては満足です。

練習は、やはり寒さに負けて風邪気味という子も多く、「何があるか分からない教育大会」には、チームレベルが下がらないように、4~5年生10名全員がレギュラーだという気持ちを植え付けておかないとならんな~と感じます。
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戦争体験談から学ぶ

今日の社会の授業は6年生全員で、辰巳団地自治会の小田原さんに来ていただき、「戦争の体験談」を話していただきました。
子どもたちの感想を読むと、もっとも印象に残ったのが
「直前までいっしょに笑顔で田植えをしていたおばちゃんが、機銃掃射にあい、顔を上げたら死んでいた。」
という話と、
「戦争が終わって学校に登校したら、4分の1しかいなかった。あとの4分の3はみんな死んでしまったんだと悲しくなった。」
という話だったようです。
私には実体験が話せませんので、体験した方が生きている間に、出来る限り多くの証言を私たちの心に刻み込んでおかなくてはいけないことを痛感しました。

この小田原さん、「たつみ走友会」の監督さんもされていらっしゃるとのこと。11月に行われた「江東区シーサイドマラソン」では2階級に優勝するほどの走り込んでいらっしゃる団体です。さしあたって「辰巳の小出監督」といったところでしょうか。
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「テンカ」の効用、その続き

今日の東京地方はおそらくこの冬一番の寒さ。加えて冷たい雨が。こういう日には暖かくなる「テンカ」でウォーミングアップに限ります。
主力の5年生が社会科見学で不在。4年生レギュラーも風邪やら歯医者やら。それでも練習には18名集合。さっそくみんなで「テンカ」をしました。
1~3年生にはハンディで、「ボールを持ったら5歩しか動けないルール」を撤廃。もうあっちこっち走り回っていました。

今回の低学年の様子を見ていて気がついた「テンカの効用」に、「視野を広げる訓練」になるということがあげられます。ボールを4つ使っているので、どこから飛んでくるか分からない。1度に4方向以上に気を配らないといけない状態です。はじめのうちは、1つボールのだけしか注意が行かなかった1年生も、やっているうちにキョロキョロ首を動かし、右へ左へ逃げ回る。上級生の後ろから近づき、背中にボールを当てる子も出てきて、それはそれは大喜び。小さいながらも考えるもんです。

そんなことで、今日の練習は「新ミニモニジャンプ(低学年)」向けになってしまいました。ま、いっか。
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「教えるということ」(大村はま先生著)

公立学校は来る4月から、大きく変わろうとしています。「新指導要領」実施、学校完全週5日制など、上からの教育改革が進められます。そんな中、昭和48年に書かれた大村はま先生という方の本を読み直してみました。
抜粋が長くなりますが、自分に言い聞かせるという意味で書き込みます。

 私は子どもたちにとって、重荷になるような先生になりたくないと思います。子どもたちは私といっしょに勉強した間につけてあげることのできた力で、力いっぱい自分の人生を生きていく。それでもし思い出してくれなくたっていいではないかと思うのです。あの仏様の指と同じように・・・・・。
 もしほんとうにすばらしい教師であったなら、子どもは私のことなど思わないかもしれないと私は思います。あの仏様の指のような存在でありたいと思います。そして豊かな力を、先生の指がふれたことも気づかずに、自分の能力と思い、自分のみがき上げた実力であると思って、自信に満ちて、勇ましく次の時代を背負って行ってくれたら、私はほんとうの教師の仕事の成果はそこにあると思うのです。
 そして、仏様の指のようなみごとな技術をもちたいと思います。めだたない、させられているとは思わない場面の中に子どもを入れて、子どもたちを勉強させたいものだと思っているのです。そうする時にはじめて未来の幸福を作り出す、一本立ちした、一人で生きていける人間というものが、できていくのではないかと思います。
 私たちは教師であれば、今の社会よりは次の社会へ希望をつないで生きていける種類の人間なのだと思います。次の社会へ希望をつないで、そこに生きがいを認め、そこを生きる人を作ろうと思ってやっているのだと思います。ですから、みんなが自分の力だと信じ、先生のことなんか忘れてしまってくれれば本懐であると思うのです。
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