【OOYAMAさんから】2022年2月9日
先生には、相変わらずの Human Powerを感じます。
常に頑張っておられますね~、何故だか安心感を得ています。
教職で子供達と共にありながら小学生バレーボールの指導をされている友を、私はinocch先生をはじめ沢山得ています。
校長先生もいれば教頭先生もいます。皆さん熱心です。そういえば我が郷土の教育長も、良い指導仲間でした。
教員を職業としている指導者が求められる点。
なるほど~と感じます。
バレーボールに限らず、小学生のスポーツ指導、チームマネジメントには、人間を成長させる素晴らしい環境です。みんな一度は経験して欲しい、今日の世の中だからなのかも知れませんが正直そう思いますね。
また、一杯やりたいですな。
先程、矢口小学校をネットで調べたら、40年前に私が暮らしていた大井町、そして職場の在った大森に凄く近いところですね~。蒲田・・・何だか懐かしい。
娘が東京の江戸川区に嫁入りしましてね^^;。
私は校長先生と、校長室でお話しするのが好きなんですよ。
何時か、ゆっくりと!。
そうそうまた〝孤独〟を抱えて行きますよ~
2022年2月3日
元気で活動されている様子。
数日前ふと、久し振りに先生のブログを拝見し、矢口チームで指導活動を始めたことを知りました。嬉しく思いながら拝見していますよ。
日南ラビッツチームの試合を、動画で見ることが出来ました。有り難うございます。
見たかった決勝戦でした。20年近く交流が続いている日南ラビッツチームなんです。
掴めるかどうか見えないチャンスを引き寄せるよう、今後も頑張って指導を続けて行こうと思っております。
先生も、ご一緒に!^^v
【私から】
じつは辰巳ジャンプでの指導経験を経て、私のバレーボール指導力は全国大会での活躍を望むものではないと反省と認識をしています。
少々、困惑していることは、全国大会を目指した指導者、またはチームスタッフの、変わり様に疑問を抱いてしまったことがあります。
小学生を教え始めた、あの初期の頃の純粋な指導姿勢。子供たちがレシーブを拾えただけでも大喜びしていた、あの心。
私個人としては、失いたくはありません。
バレーボールに限らず、スポーツチームの運営に正解はないと思います。
様々な環境が違います。
私が今、指導していこうとしている環境は、子供だけでなく、子供を取り巻く大人の皆さんも一緒になって楽しめるような、日本であまり聞いたことのない活動になりそうです。
そんなフロンティア的なものを生み出すことを、これまでも、私自身は楽しんでいるように思えます。
九州は、教職の指導者が多いのでしょうか。
なんだかうらやましい感じがします。
東京の教員には、小学生スポーツを指導するような余裕が、まったくありません。
ですから、私の新しいチーム構想は・・・
部員となる対象が・・・
(1)児童
(2)保護者
(3)教員
(4)指導者
このすべてが楽しめるチームです。
実は私自身が考えて立案した活動ではなく、私を取り巻く周辺の様々な動きから判断して、このような活動をすれば、日本のバレーボール界に、なんらかの提案をしていけるのではないかと判断しての活動になります。どうぞ見守ってくださいませ。
私の校長室。
オープンルームどころではありません。
「校長先生、いますか~?」
と、1年生たちが毎日、声をかけてきます。
そのたびに、(まずい!)と、隠れているのですが、
「校長先生、いるんでしょ、出てきてくださ~い!」
と、しつこく言われるので、
「呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャ~ン!」
と、しぶしぶ対応しています。(笑)
垣根の低い校長室ですので、東京にいらっしゃることがあれば、ぜひぜひ足をお運びください。