今日は、この2学期をもって転校していく兄妹2人の最後の練習日となりました。
妹のスーパー1年生には、昨日、今日と2日間、キャプテンを任せて思い出を作ってもらいました。2日間とも立派にキャプテンを務めてくれました。
兄も今日まで練習ノートを書き続け、自分のプレーを振り返りながら、地道に努力を続けてきました。2人とも練習を休まず、本当によく頑張ってきました。転校先でも変わらずに努力家でいてほしいと願っています。
2人にとって本当に最後の練習では、5年生に中学年男子2人をまぜたチームと、1,3,4年生女子チームに分けて2セットの練習試合をしてもらいました。
5年と男子チーム 1{21-18、16-21}1 1,3,4年女子チーム
という点数だったかな・・・・・
みんな、すごくよい試合をしていました。
久しぶりに練習を見に来たコーチが、感動して涙するくらいによい試合でした。
審判をしていた私も自然と、「ナイスサーブ」「拾ったぁ!」「よく穴を見つけるなぁ」「ナイスレシーブ」「1年生スパイク決めた!」「よし!つながった」など、たくさんのプラス評価の言葉を口にすることになりました。
これだから小学生バレーボールの指導をやめられなくなるのです。まさにそんな大人にとっての中毒性がある、子供たちの素晴らしい姿でした。