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PS3の20GB、60GBが生産終了へ

2008年01月11日 08時05分29秒 | 時事放談: 国内編
大反対です、PS3の60GBと20GBを生産終了するのは、ソニーさん。

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ソニーPS3、PS2ソフトの互換機廃止(朝日新聞) - goo ニュース

ソニーPS3、PS2ソフトの互換機廃止
2008年01月10日17時43分

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は10日、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」(PS3)のハードディスク(HDD)20GBと60GB搭載モデルの国内向け出荷を1月で終了する、と発表した。

 今回出荷終了が発表された2機種は2006年11月に発売された初期型で、次世代DVDのブルーレイディスクを搭載し、世界で1億1000万台以上を出荷したプレイステーション2(PS2)向けや、初代のPS向けのゲームも使えることが大きな特徴だった。

 国内ではこれまで、PS3はこの2機種を含め全3機種が併売されていたが、今後出荷されるのは、07年11月に追加されたHDD40GB搭載型(希望小売価格39980円)のみとなる。従来のPS2ゲームが使える互換機能やスーパーオーディオCDの再生機能を削るなど、低価格化したモデルだ。

 SCEは今回の措置で、戦略的に低価格モデルにしぼることで、「新PS3の普及拡大を推進する」としている。

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このニュースが出てから、従来の2種の売買価格がうなぎのぼりです。さっきAmazon.co.jpを見たら、20GBには7万円以上の値がついていました。49800円が希望小売価格だったのに。

当ブログや裏ブログの「映画と本と音楽にあふれた英語塾」をお読みいただいている皆様にはご承知の通り、昨年夏の20GB導入以来当英語塾INDECは同機のおかげで完全Hi-Def化を可能にして、高度なホームシアターを楽しめています。それがもはやできないとは・・・。

確かに40GBでもBDは楽しめますし、基本的問題はありませんが、うるさいオーディオ・ヴィジュアル(AV)ファンとしては物足りません。

まず、SACDが聴けないのは許せません。多少対策を施すと、30万円前後のSACDプレーヤーと遜色ない音を聞かせてくれるのに、40GBにはその機能が省かれています。

第二に、20GBには無線LANが搭載されていないのに、40GBには搭載されています。この無線LANというもの、外来ノイズを拾うために音を悪くするひとつの原因のようです。ゆえに、ゴウ先生、同機能をもっていた60GBを買わずに、20GBを買ったほどです。

というわけで、40GBはゲームをやらない大人のAVファンが買うには実に中途半端。60GBを生産終了するのは分からないではありませんが、20GBは残しておいて欲しいものでした。いまからでもどうにかならんものでしょうか。

ともあれ、安い20GBモデルを見つけたら、AVに関心ある方は買う一手でしょう。

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