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名古屋、2016年に引き続き、行きたくない街、断トツに

2018年09月09日 02時50分44秒 | 時事放談: 国内編

深刻ですね、名古屋。

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名古屋、また「行きたくない街」トップに 市長は危機感
朝日新聞 2018年9月8日08時22分

買い物や遊びに行きたいのは

 名古屋がまた「行きたくない街ナンバーワン」――。名古屋市は5日、2年ぶりに実施した国内主要8都市の魅力度調査で、再び最下位になったと発表した。河村たかし市長は「ちょっとやそっとで変わるもんでない。必死に考えないかん」と危機感を募らせている。

 市は7月、名古屋と東京23区、札幌、横浜、京都、大阪、神戸、福岡の各都市に住む20~64歳にインターネットを通じて10項目の質問をした。2016年6月の前回調査と同じ内容で、前回同様に各都市から418人ずつ回答を得た。

 「買い物や遊びに行きたいか」という訪問意向を調べたところ、名古屋は2・7ポイント前回の1・4ポイントより改善したが、7位の大阪(18・8ポイント)にも大きく引き離された

 「最も魅力的に感じる都市」を一つ選んでもらうと、名古屋は3・5%(前回3%)で最少。逆に「最も魅力に欠ける都市」に選んだのは31・9%(同30・1%)で最も多く、2番目に多い福岡(15・7%)の倍だった。

 「体験したい名古屋観光」(複数回答可)では、「名古屋城」の33・1%(同38・6%)がトップだったが、次いで多かったのが「特にない・思いつかない」の28・1%(同22・1%)。名古屋在住者の16・5%が挙げた「大須商店街」が、全体では4・4%にとどまるなど、観光地の知名度不足が浮き彫りになった。

 市は2年前の調査結果に衝撃を受け、巻き返しを図ってきた。「名古屋なんて、だいすき」というキャッチフレーズを作ったほか、織田信長ゆかりの地をたどる観光ルートを「信長攻路 人生大逆転街道」と名付けたり、ご当地ソング「でら凄(すご)っ!名古屋」を制作したりしたが、結果につながらなかった。

 河村市長は5日、「ダントツのワーストで、普通ではない。歴史的な根深い問題だ。打ち破るシンボルをつくらないかん」と記者団に述べた。2022年末完成を目指す名古屋城木造新天守を観光の最大の目玉としてPRする考えだ。(関謙次)

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この人気のなさは、尋常ではありません。札幌人気も、今回の地震は別にして、あまりピンとこないのですが、名古屋の人気のなさは、それ以上によくわかりません。

それにしても、2年努力しても、この結果。もう少し名古屋市は、頭を使わないといけません。キャッチフレーズも、観光ルートも、ご当地ソングも、全部引きかねないようなネーミングですし。


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