冬の悩み

（都城、観音池公園のトイレ）

今日は午後から用事があったのでロングは短めに（←どっちだ？）2時間半ほど。
出来ることなら赤信号以外はノンストップで行きたいのですが、この時期はどうしてもトイレが近くなります。
冬場はそれほど水分補給に気をつけなくてもいいので、必要最小限にとどめているのですが、それでも1時間もしないうちに尿意をもよおします。
生理現象なので仕方ない、と割り切ってパパッとトイレ休憩を済ませて出発しますが、気分もスピードも乗ってきて「さぁ、これから！」というときにまたトイレ・・・

このことについて

おむつをして走ったらどうだろう？
女性が使うセーリ用品をレーパンに貼ってみては？
アパレルメーカーがオムツ機能のついたレーパンを開発してくれないだろうか
いっそのこと・・・・（この後はご想像にお任せします）

と、まさしくんと真剣に論議したこともありました（笑）

自転車乗りのみなさんはどうされてますか？
（・・・て、生理現象だからどうしようもないと思いますが）

脳トレ

これまで、練習はするにはしていたのですが

内容はテキトー
ケアもテキトー
食事もテキトー

といったいわゆる「やりっぱなし」状態でした。
若い時ならそれでもある程度は「若さ」という武器でカバーできたのでしょうが、30歳も後半になってから

メニエルやら先日のじんましんという、身体からの悲鳴
目に見えるとこの小さな変化（白髪が増える、頭部に「不毛地帯」が見え始める）
何となく疲れが取れにくくなった、○○が△△しにくくなった（いわゆる男の問題）

といった、これまででは他人事かと思っていたことを徐々に実感するようになり
さすがにもう「若さ」という武器を持たない身体になったんだ、とようやく認識するようになりました。

そこで

この現状の改善
これからは練習よりも身体のケアに重点を置きたい
来年に向けてのパフォーマンス向上
そのためのより効率的なトレーニング方法を学ぶ

を目的に、今日はお昼から都城市立図書館へ行って、スポーツトレーニング方法やら食事方法などについてお勉強をしておりました。

本を開くと
何となく知っていた知識の本当の意味をより深く知ることが出来たり
知らなかったことを知ることが出来たり
これまでは「身体にいい」と言われてきていたことが実はあまり意味がないということがわかったり

目からウロコがポロポロと落ちてきて、必死にノートに書き写しておりました。
気が付けばノートは４ページほどがびっしりと埋まり、そして外は真っ暗。
辺りを見回すと僕と係員以外は誰もいなくなっており、閉館時間の18時50分がせまっていました。
これでもまだまだ読み足りていないのですが、こうやって改めて勉強して知識になると、これからの練習や食事がどういう理由だからこうする、食べる、といった意味が明確になり、より充実したトレーニングやケアに取り組めそうで楽しみです。

それにしても・・・

学生時代に先生や大人の方が

「勉強は学生時代にしかできないんだから、今のうちに目一杯やっとけ！」

と口すっぱく言っていましたが、今ようやくその意味がわかったような気がします・・・

来年度レース出場計画

先日のツール・ド・おおすみで今年のサイクリングイベントの参加は終了。
そして早速、来年の計画をたてるべく、紙に考えつく限りのイベントを月ごとに書き出し、月に1イベントを目安にチョイス。

といっても…

紙にズラリと並んだんだイベントを見ると、どれも楽しそうで全部出たい(笑)

でもそれでは身体が持たないので、断腸の思いで選び出しました。

ついでに選び出したイベントの参加費と会場までの交通費を計算したら…

１０万円！！！

誰かスポンサーになってください(笑)

※写真に書き出されているイベントはあくまでも、通年どおりであれば開催されるであろう、という想定で書き出したものであり、開催決定ではありません。
念のため…