霧の朝で始まった日曜日

今朝起きたら、辺り一面霧がかかっていました。

いつも見慣れた風景でも霧がかかるととても幻想的に見えますね。

そして先日、今年最初のしろくまを頂きましたが

今日は初物第2弾「すいか」



いきなり黄すいかでした。

赤に比べてさっぱりとしたおいしさでした。

そしてお昼を食べに出かけたら突然、地面を叩きつけるような激しい雨が！！

ちょっと低くなってるところはみるみる水が溜まり、車のタイヤが全部浸かるほどの量に。



雷も激しく、稲妻が何回も地面に突き刺すように近くで光っていました。

車の中は安全とはいえ、おっかないです・・・

イオンで買い物をしているうちに雨は上がったようで空はキレイな夕焼け空。



そんな他愛も無い一日でした。

落選作品の発表

「春」をテーマにしたフォトコンテストに応募しましたが残念ながら落選。

その写真が応募受付をしたカメラ店に戻ってきた、という連絡を受け取りに行きました。

自分とカメラ店の方と審査員の方以外には見られることもなく

ファイルにしまうのも忍びない、と思ったのでここでお見せしたいと思います。

コチラ↓



タイトル「水温む」
撮影日は今年の4月。
場所は鹿児島県の西部にある吹上浜。

浜を歩いていると靴とタオル類を入れた袋がポツンと置いてあり
浅瀬でその靴の持ち主と思われるカップルが潮干狩りをしていたので
靴を主題に、そしてそのカップルを背景でぼかして

「靴を脱いで海に入れるくらい、暖かくなってきた」

ということを表現してみました。

この写真が撮れたときはものすごく自信があったのですが（←おこがましい）
落選の連絡を受け、改めてこの写真を見直してみると

背景のカップルは入れず海だけにして、靴をもっとクローズアップで撮って
靴だけで見ている人に、表現したいことを想像してもらうようにすればよかったのかな？
と思いました。

表現を人に伝えるって難しいですね。
でも難しい分、やりがいもあります。
今度は「夏」をテーマにしたフォトコンテストもあるので
今回の反省を踏まえてまた挑戦してみたいと思います。

ちなみに・・・
写真の裏を見たら



「第一次審査通過」
の貼り紙がありました。
全くダメ、というわけではなかったのはちょっと嬉しかったです。


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走って撮っての日曜日

今日は6時出発で早朝ライド。
ジリジリと肌を焼くような日差しの中を走るのが夏ライドの醍醐味ですが
早朝の爽やかな空気の中を快適に走るのもこれまた夏ならでは。
どちらも捨てがたいですね。

走行後は予定通り、フローランテ宮崎へ花写真を撮りに・・・
といっても、花は少なく元気だったのは葉物ばかり。



それよりも室内庭園で、アジアンリゾートをイメージした庭園があり
そちらの撮影のほうが楽しかったです。








































それからフェニックス自然動物園にまた動物写真を撮りに。
全体を見て思いましたが
先週行った鹿児島の平川動物公園より種類は少ないものの
コチラのほうが動物が柵がなく、近い距離で見れる動物が多くて
撮影もしやすかったような。
































ふれあい動物コーナーにもヤギがわんさかいて楽しかったです。



動物写真楽しいです。
ハマリそう・・・

また季節を変えてどちらの動物園にも行ってみたいです。

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あと少し

（スーパーの駐車場にて）

今週も雨が降ったり降らなかったりの一週間でした。

来週には梅雨明けなのかな？

明日は天気がもちそうなので早朝に自転車乗って

それからフローランテ宮崎に花写真を撮りに行って

時間があれば近くにあるフェニックス自然動物園で再び動物写真を撮る予定。

動物写真・・・

難しいけど、うまく表情を撮れたときが楽しいです。

ハマッてしまいそう・・・

それにしても・・・

今夜は風もなくジメジメとして不快指数がかなり高い・・・

※フォトブログ「いなっちの日めくりフォト」更新中です。
先週の平川動物公園で撮影した動物の写真も掲載しています。
よかったらご覧下さい。

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気付かない理由

写真は父のお店（理容所）の散髪椅子に向かっている鏡の様子。
この写真を撮影したのは１９時４６分。







・・・・・・・

何かヘンだな、て気付きました？
時計が反転して映っていないですよね。
つまり、映っている時計は・・・



逆回り時計なんです。
散髪中のお客さんが鏡越しで時計を見やすいように、と
わざわざ父が時計屋さんで買ってきたんだそうです。

でもお客さんは、時計が鏡に反転して映っていないことに気付かないみたいで
父は「話題のタネにせっかく買ってきたのに・・・」
とぼやいています。

その理由を僕なりに考えてみたのですが
「時計が普通の状態で見えてるからおかしいと思わない」
のだと思うのです。

鏡に映るものは全て反転する、というのはわかっていても
自分の顔とかそれ以外のモノが形変わらず映っているから
そんなに反転している意識は無いんだと思うんです。

でも文字が反転して映っているのを見ると一瞬
（あれ！？おかしい）
と戸惑いますがすぐに「鏡は反転して映るんだ」と初めて気付くわけです。

散髪に来るお客さんの殆どはリラックスモードで来ているから
一部の勘がいい人でもない限り
いちいち「鏡の中は全て反転してる」なんて意識してみてないわけです。
だから後ろに逆回り時計が掲げてある、なんて思わないわけです。

でも、そういった理由の前に、このお店には・・・



この逆回り時計以外に２つも普通の時計が掲げてあるわけなんです（笑）
だからこれ以上、時計を増やさなくてもお客さんは時間を気にすることに困らないんじゃないの？

とは、さすがに父には言わずにおこうと思います。


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矛盾

一昨日の平川動物公園の休憩コーナーにて。

写真の網の中に入っているのは、近くの草むらから出てきたと思われる蛇。
それを動物園の係員の方が捕獲して、足で踏んで殺そうとしている様子。

休憩コーナーにはたくさんの人がいたので
その人達の安全を考えて殺処分しよう、としている係員の意味はわかります。

ですが動物を大切に育てている動物園という場所で
その係員が動物を殺そうとしているなんてあまりにも矛盾していませんか？

しかも大勢の人達が見ている前でですよ！
子供もたくさん見ているんですよ！

「爬虫類コーナーの蛇は殺さないのに何でこの蛇は殺すの？」

て訊かれたら、この係員は何て説明するつもりだったんでしょう？

殺処分する前に、どこか遠く離れたところに放してやるとか
どうしてもそうしなければならないのなら、人目のつかないところでやるとか

動物を楽しく観に来ている人たちへの配慮があまりにも欠けている行動だと思いました。



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夏の動物園

今日は動物の写真を撮りに平川動物園へ。

久し振りに晴れて夏らしい暑い天気。

人間同様、暑いと動きたくないのは動物達も一緒のようで

影でひんだれてる動物が多かったです。
























活発に動く動物の姿を見るなら動物園は秋から春の間に行ったほうがいいのかもね。

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まだまだ未熟

日曜日は振ったり止んだりする雨の合間を縫うようにして

母が花壇に植えている花の撮影をして楽しんでいました。

その中から自分の中でいい、と思った３枚をカメラ屋さんで

Ａ４サイズでプリントしてもらい

自分の写真を見てどんな反応をするのか

その花を育てている母にみせてみました。

まずはコチラ




「わーキレイだね～雨上がりに撮ったんだ」

とお褒めの言葉と、表現したかった雨上がりが伝わったようで満足。

お次はマクロ撮影をしたこの２枚。








１枚目はグラジオラスの花の中でアリが雨宿りしている感じを
２枚目はコスモス？の真ん中の部分と花びらの質感を表現したつもりでしたが

母は１枚目を見るなり
「何の写真？グラジオラス？大きくしすぎてよくわからんね」

そして２枚目も
「あー、あの黄色い花だね。ふ～ん・・・」

写真に興味のない母にはマクロ撮影の写真はピンとこないようでした。

・・・

いや違う！！！


そういう人でも感動させられるようなマクロ撮影を出来ない僕の腕が未熟なのだ！！

もっともっと腕も感性も磨かねば！！


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雨の中休み

（いす）

今週は大雨の日が続き、梅雨とはいえ少々うんざり気味でしたが

昨日あたりからひとまず雨も落ち着き

明日は久し振りに外へ走りにいけそう・・・

と思っていたら明日も何だか天気は怪しげ。

雨が降らなければ自転車と写真を楽しみに行きたいけど

とりあえず、明日の朝、起きた時の天気を見て予定を決めませう。

さて・・・

久し振りの「エンタの神様」を観ながらダレヤメでもしますか！！


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♪バブルはじけてにじゅうね～ん～

我が家の目の前は田んぼが広がっているため

夜になると我が家の明かりに誘われて

窓を覆わんばかりの大量の虫が貼りついています。

ローラー台に乗るときにその窓を開けたらもう大変！

その虫たちが「ドワ～～～ッ」と部屋の中へ入ってきます。

何とかならんもんか、と思っていたとき

バブル時代の名残を引きずったおば様方の

けだるいダンスのＣＭでお馴染みの

「虫コナーズ」

をふと思い出し、さっそく軒下の物干し竿にぶら下げてみたところ

ほぼ「０」と言っていいくらい、虫が寄り付かなくなりました。

虫コナーズからは全く匂いがしないのですが

虫が嫌う何らかの成分が出てきているんでしょうね。

恐るべしです。

というより・・・

頭の隅っこに印象を植え付けるＣＭのダンスと歌も恐るべしです。


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