おばさんの落書き部屋

日々の出来事など思いつくまま

映画鑑賞  LA LA LAND

2017-03-05 00:11:04 | 映画

このところ、久しくブログも更新していなかったが、映画館にも出かけていない。テレビや美容院で読んだ週刊誌で映画「LA LA LAND」の紹介を見て、久しぶりに映画をみたくなった。

ボランティア帰りにミリオン座を覗いたら、30分待ちで丁度、観ることが出来た。衝撃的だった「セッション」の監督「デイミアン・チャゼル」の作品でアカデミー賞本命、史上最多の7部門受賞とある。

ロマンチックで、歌、ダンスも素晴らしくストーリーは少し切なかったが、見ごたえのある作品だった。「LA LA LAND」とはロサンゼルス、主にハリウッド地域の愛称、夢の国の意なんて知らなかった。

映画は予告編を観ると次も観られずにはいられない気にさせる。極力、時間を作って映画館に足を運ぼう。


ポットラックパーティ

2016-03-27 00:08:03 | ボランティア

愛知国際交流協会で毎週、ボランティアで日本語教室に参加している。
今日は、平成27年度3ターム最後の日で、各5つの教室のボランティアと学習者、
その家族が集まってポットラックパーティが開催された。

ポットラックは「有り合わせの料理」をそれぞれに何か1品持ち寄ってのパーティだが、
皆、腕によりをかけて得意料理を持ち寄る。
サンドイッチ、ちらし寿し、赤飯やドーナッツ、ケーキ、ホットドッグやタイ、台湾、
モロッコ風 、国際色豊かな様々な料理が並ぶ。
私の持参した「天むす」もあっという間に容器がカラになっったので、安心した。
手作りのポップコーン、チョコレート、フルーツ、ぼた餅、串だんご、草もちなども。

食事のあと、おしゃべりと各クラス持ち寄りのゲームを楽しんだ。
スプーンで玉運び競争や、マジック、歌あり。
親しくなった、Sさんは2年の勤務を終え、この4月初旬には中国・大連に帰国するとか。
ここではいろいろな国の、いろいろな世代の人と、出会い、別れを短い期間にたくさん
経験して来た。帰国しても、また日本に来たいと言ってくれた。
元気でいつか再会出来る日があれば、最高だと思う。

 

 


デイサービス

2016-02-26 22:51:49 | ボランティア

ハーモニカ教室仲間11名で昭和区にある施設へデイサービスに出かけた。
聴いて下さる今日のお客さまと、演奏にお邪魔した私たちグループも年齢は
五十歩百歩かも。
場所は地下鉄、荒畑駅から徒歩約10分くらいの場所にあり、到着するとすでに
皆さん、椅子にかけて30名足らずの方がお待ちかねだった。
この日の為に、購入されたらしいスタンドマイクが2本。

テーマは「懐かしい歌・思い出の歌」約1時間の演奏で準備した歌詞カードを手に
皆さんにもハーモニカ演奏に合わせて歌ってもらう。
  曲は 「靴が鳴る」 「鐘の鳴る丘」 「みかんの花咲く丘」「星影のワルツ」
      「四季の歌メドレー」「二人は若い」「赤い靴」「母さんの歌」「ふるさと」
      「月の砂漠」「ふるさと」

スタッフの若い方から、「ピンポイント」で一つの穴を吹くのは難しいのでは?
いろいろ形の違うハーモニカがあるのですね。
ハーモニカを2本重ねているのはなぜ? 
吹くだけでなく、吸うのもあるのですか?  etc.

ハーモニカを一度も吹いたことがないという人もいて、少しは興味を
持って下さったようだった。
私たちも、コンサートに出演する機会がなくてもこうして演奏の場があることは
勉強にもなり、聴いて少しでも喜んで頂けるならば嬉しいことである。


 


「スヴェング」ハーモニカコンサート

2016-01-24 00:30:40 | 演奏会

午後から時折、雪がちらつく寒い日だったが、愛知県芸術劇場大ホールに
フィンランドからやって来た、4人組のハーモニカ バンド「スヴェング」の演奏を聴きに
出かけた。
小型タイプライターのような四角い珍しい形をした「ハーモネッタ」、「クロマチック」
「ベース」に「ダイアトニック・ハーモニカ」を駆使。
二つの違う音階にチューニングされた両面ハーモニカというのもあり、踊り出したく
なるような軽快な曲から、哀愁のあるメロディーや山田耕筰作曲の「赤とんぼ」 
宮川泰「恋のバカンス」など日本の曲も。
タンゴやショパンのピアノ曲「英雄のポロネーゼ」、シベリウス作曲の「フィンランディア」
アンコール曲には宮崎駿監督のアニメ「ハウルの動く城」のテーマ曲「人生のメリーゴーランド」も。

ゲストはアコーディオン奏者「桑山哲也さん」でユーモアたっぷりでナビゲーターも務められた。
女優の藤田朋子さんのご主人で、日本のトップ奏者とのことも初めて知った。
こちらも、聴きごたえがあった。

「フィンランド」と聞くと森と湖とオーロラ。それにムーミンのふるさと。地球上どの辺りなのかも
漠然としかイメージがなかったが、スクリーンに映し出された風景など眺めながら、演奏を
聴いてとても身近な国に感じられた。
サイン会に並ぶ人混みの隙間からハンサムなお二人の写真を撮らせて頂いくことが出来たが、
焦ってピンボケになっていたのはちょっと残念だった。
  


トヨタ博物館(長久手市横道)

2016-01-22 00:16:35 | 歩いて知ろう会

高年大学「歩いて知ろう会」の同期仲間16名で、地下鉄藤ケ丘駅に集合して
トヨタ博物館へ出かけた。
昨日は雪だったが、今日は空気は冷たいが、晴れ渡り気持ちの良い日となった。
藤ケ丘から東部丘陵線(リニモ)に乗り換え、芸大通駅(トヨタ博物館前)で下車
5分くらい歩くとすぐ現地に着いた。
この会を企画するにあたって、メンバー4人で昨年秋に、下見に来ているので、
一通りよく解ってはいたが、今日はガイドさんをお願いしてあったので、前回より
勉強になった。

ここは、トヨタ自動車創立50周年事業の一環として建設され、平成元年4月にオープン
した本館では19世紀末~20世紀にかけて製造された各国の自動車が体系的に
約、120台展示されているとのこと。
一般の人には手の届かないような高価な車ばかりだ。
車体のカラーもデザインも色々な仕様も見とれるばかりだ。
パブリカ、コロナ、ミゼット、スバル、カローナ、見慣れた馴染みの名称の車は
自分が若かったころと重なって、懐かしさを覚える。
車好きの人にはたまらない場所だろう。
約、1時間余りの見学の後、名古屋に戻り、昼食をいただきながら、新年会で
会話を楽しんだ。
今日は4名欠席だったが、いつもこの会は出席率もよく、気心の知れた仲間だ。
28年度の運営について、役員を改選。次回は西区にある「トヨタ産業技術記念館」を
訪れる約束をして16:00に散会した。