本当は、今日にでも行きたい場所が有ったのだが、この雨じゃ危ないので、明日にすることにした。それにしても、まるで梅雨時期の様に、よく降ること。
それで、たまには聴くかね?と、数少なくなってしまったレコードから、イーグルス、シカゴ、ナジー、デイヴ・グルーシン、アール・クルーなど、好きなヤツを聴きながら。このプレーヤー、パイオニアのPL-51Lは、数年前に購入した。80年代後半あたりの、古いモデルなのだが、他に探し物(ケーブル)が有ったのだが、懐かしさで、つい衝動買いしたもの。当時は、MICROのBL-91を使っていたので、アーム交換出来るのが便利で愛用。でも、今は、あんなに大きくて、重たいのは置けないから、当時でも「デザインが、いいね~!」と思っていてこれに。特に、アームのデザインが秀逸で、ダイレクト・ドライブで回転トルク大きく、キャビネットが履くではなく、積層ボードのくり抜き、しかも、酒飲みには嬉しい、オートリフター付き。酔いつぶれても、レコード盤を痛めないのがいい。中古補修済み品で、保証は6か月だったのだが、もう8年は故障なし!
