海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

常盤公園

2009-08-14 21:43:04 | 我が家
小さい子にはやっぱり常盤公園。
近いし広くて安全、無理なく遊べる。

3人の孫連れでお昼すぎまでいたが、さすがに帰る頃には暑くなった。

でも今日はオードブルを頼んでいたから、食事作りのことを考えなくて気が楽だった。昼も晩もそれで手抜きした。
割と美味しくて好評だった。

メリーゴーランドの出発前、動き出してからは1歳の孫の方はママにしがみつきは半泣きだった

お盆

2009-08-13 21:55:18 | 我が家
午前2時前に神戸から無事到着した長男一家と地元にいる次男一家が揃い、にぎやかな1日になる。

水遊び用に買っておいたプールに水を張って入ったが、曇り空で風もあったので「冷たい、冷たい」と大騒ぎ。
それで台所から何回かお湯をとって足してやった。

主人は「海が目の前にあるのに・・・」と苦笑い。

孫も大喜びだったが、長男、次男の方がもっと喜んでいた

お昼は刺身、夜はお好み焼きとカレー、大人8人、子ども2人の食卓は大変だ。
2か月になる3番目の孫もおっぱいを飲んで元気に成長している。
主人、義母、3男とは初対面できた。

明日は先日新聞で見かけたフレンチ&イタリアン風のオードブルを頼んでみた。





お盆ラッシュ

2009-08-12 23:37:04 | 我が家
長男一家が夕方神戸を出発してこちらに向かっている。

遅番で帰って急いで夕食をすませ、寝具の準備やらをした。
休みの日にすればいいのに、いつもぎりぎりにならないとエンジンがかからない。
でも、今回は2カ月の孫も連れて帰るから、バスタオルなどは先日買い足して洗っておいた。

さっきニュースで今夜零時になったら高速料金が1000円になると言っていた。

9時ごろラッシュかね?とメールしたら「そこそこ流れている、今は福山」との返事だった。

無事帰って来るまで眠れそうにない。

しーちゃんはいびきをかいて寝ているが・・・


しーちゃん

2009-08-11 22:25:48 | 我が家
ラブが死んで「しーちゃんは寂しいだろうな」という気持ちと、あまりの暑さとで、しーちゃんを居間に入れることが多くなった。

といっても家の中を自由にさせるまではできず、サークルの中に入れている。

暑くなったり寝たきりになったりした時のために2つ買ったサークルだが、ラブが死んでしまったので1つは無駄になったなあと思っていた。
でも工夫して2つをくっつけることができ、しーちゃんは得している。

犬は寒さには強いが暑さには弱いというから、この暑さが治まるまでは入れてやろう。
花火や雷も怖がるし・・・
家に入れるのに反対だった主人もこのサークル作戦なら何とか許してくれた。
そして結構甘くなっている。

おしっこに行きたい時はサークルの柵をカシャカシャと引っかいて教えてくれるし、私たちが食事をしていてもヤーヤー言わないし、なかなかお利口だ。
暑さに弱いからか、今日も先輩のうちのワンコが亡くなった・・・
行きつけの美容院のオーナーのワンコも先月亡くなったそうだ。

今日はまた異常な暑さ、15時ごろからクラクラしそうだった。

無理をせず乗り切ろう。

同窓会

2009-08-10 21:31:59 | 我が家
昨夜は年に一度の再会、私が幹事でお店の段取りをした。
どこがいいかな?と友達に相談したり、ネットで調べたりしたが、「ここよさそう」って思った所はみんな日曜日定休日だった。

でもひとつ、前から気になっていたお店は日曜も開いていたので、そこにしてみた。
決めた後で、友だちから「あそこはお魚がおいしよ」と聞き期待した。

本当にお刺身も美味しかったが、七輪でアジや金太郎の干物を焼くのがみんなに人気だった。

都会から帰省してきた友達が特に新鮮な魚を喜んでくれて良かった。

今年の話題は「コアダンス」のDVD、みんなで挑戦して来年会う時には誰のウエストが一番くびれたか競おうねと話した。

今年もデジカメを持っていったのだが、去年と全く同じメンバーで変わり映えしないので出さずじまいだった。

去年のことをブログで見たら8月11日にしていて昨日と同じ7人のメンバーが貼ってあった。
すっかり忘れていたが「みつマメの会」だった。

暑い暑い

2009-08-08 21:26:58 | Weblog
やっと週休、朝から暑くて外に出たくない。
でもバラやハイビスカスやアジサイ、他諸々の植物に水やりをした。

手入れは最近まるでさぼっているが、水やりだけはさぼるとすぐにしおれてしまう。

午後からは次男一家が遊びに来たので昼食を準備した。

夕方、しーちゃんと海散歩、大きかったラブのことを思うとしーちゃん散歩は楽ちんだ。
暑いから海に少し入って帰った。
夕日は雲にかくれて沈んだ。

ラブの病気

2009-08-06 23:20:27 | 我が家
4月16日に獣医さんに行って、ラブの健康診断をしてもらった時、心臓の音がおかしいからレントゲンを撮ることになった。
そこで発見されたのは「肺の腫瘍」だった。
もう大きくなっていて心臓の位置も横にいっていると言われた。
腫瘍は大きいし、ラブは高齢だしということで、手の尽くしようがないとのことだった。
食欲がなくなって弱った時には、点滴と食欲の出る薬を出すくらいしかないとも言われた。

ラブが痩せてきた原因がわかり、覚悟もできたのだが、それからここ最近まで餌も残さず食べていたし、散歩も行けていた。

今思えば急速に弱ってきたのは10日前くらいで、散歩はしーちゃんだけでラブはお留守番だった。
その時、恨めしそうというか、寂しそうな目で私としーちゃんを見送っていた。

本当に動けなくなったのは3日間くらいで、大急ぎでペットシートを買ってきて体の下に敷いてやった。
でも下の始末も3回くらいしただけで逝ってしまい、ペットシーツやシャンプータオルなどの介護用品もほとんど使わず残ってしまった。

いっぱい「やんちゃ」をして困らせたり、引っ張って私をこかしたりしたけれど、最後は「孝行犬」だった。

「犬の肺がん」で調べたら、最後はかなり苦しんで「安楽死」を選ぶ飼い主もいるとあったから、いつも「あまり苦しまないで逝かせたい」と願っていた。

最後の数分苦しかったけれど、よく耐えてくれた、私に安楽死という悲しい選択をさせずに逝ってくれた。


ラブの葬式

2009-08-05 21:05:14 | 我が家
深夜に亡くなったので、仕事を休みたいという連絡もできず、ほとんど眠れない夜だった。

早朝とりあずペットの葬儀屋さんに電話して、午後に来てもらうことになった。

それなら午前中は休まずに出勤し、午後から休みをもらうことにした。

睡眠不足でお昼まで仕事をしてから、急いで帰った。

14時に来てもらってから、ラブをお館のような箱に入れてセレモニーが始まった。時間は10分程度だが、人間のお葬式と同じような流れで最後には献花した。

庭に咲いていた「バラ」もラブの顔の周りにおいておしゃれさせた。

それから火葬車で2時間で骨になって出てきたので、骨を拾って骨壷に入れて終了。

骨になって出てくる頃、先日愛犬アルちゃんを亡くした後輩がお花とワンコのおやつをお供えに持って来てくれた。
アルちゃんも同じ業者で20日前に火葬されたばかりだったとか。
アルちゃんは体重が35キロもあって大きかったと業者さんが話された。

いままで飼っていたワンコは死んだら庭にそのまま埋めていた。
でもラブはあまりにも大きいから骨にしてもらってから埋葬しようと、調子が悪くなったころから火葬してくれるところを調べていた。

お金もかかるが業者さんの親切な対応には満足できた。

我が家は周りに民家もなく、海に面しているから火葬車も来てもらえ、その場でできたのだ。

今日はもう目がつぶれそう、ウトウトしながら打っているのでへんてこな文章になったかもしれない。

ぐっすり眠って明日は元気になろう。


ラブちゃん、天国へ

2009-08-05 01:11:55 | 我が家
玄関に入れてやったからラブの呼吸が苦しいのがよくわかった。
もしかしたら今夜が・・・と感じて私も玄関の床にタオルケットと枕を置いて一緒にいてやるようにした。
家に入れて一緒に寝るのが夢だった。
最後の数時間、夢がかなった。

日付が変わったころから苦しみ出して、もうこれ以上苦しまないでとずっと祈って頭や体をさすり続けた。
しばらく苦しんだが私の祈りがかなってじっとして大きな呼吸をゆっくりし始めて・・・とうとう息が止まった。
でも本当に看取ってやれた。だからもう悔いはない。
5日、午前零時半過ぎ。
12歳と7か月。

涙が止まらないが・・・「ありがとう、ラブちゃん」

先日亡くなった友達犬のアルちゃんと天国でまた遊んでね。


ラブ、玄関に

2009-08-04 21:18:57 | 我が家
今日の朝、遅番で時間があったからラブを玄関に入れてやった。
もう首を上げることしかできず、体は動かせない状態だから、サークルの底板に重い体を乗せて、その下にシーツを敷いて引っ張って移動した。

ラブは魔法のじゅうたんに乗ってる気分だったかもしれない。

ずっと外で飼っていたから、できれば外の風や、波の音、鳥や虫の声などを感じていたかったかもしれないが、やはり暑さはこたえるに違いない。

それに介護するにも外ではやりにくいし、目が行き届かない。

玄関に扇風機やベープもセットした。
それでもまだ暑いときにはリビングに引っ張って行って冷房をかけてねと、主人に言ってから出勤した。

それで今日はなんとなく安心して仕事ができた。

外に残された「しーちゃん」はどんな気持ちかな?

ラブが弱ってからは、あまりラブのそばに行かなかった。
動物の感で何かを感じているのは間違いないが・・・

ラブが食べ残す高級な餌のおこぼれをもらっている。