海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

ラブの葬式

2009-08-05 21:05:14 | 我が家
深夜に亡くなったので、仕事を休みたいという連絡もできず、ほとんど眠れない夜だった。

早朝とりあずペットの葬儀屋さんに電話して、午後に来てもらうことになった。

それなら午前中は休まずに出勤し、午後から休みをもらうことにした。

睡眠不足でお昼まで仕事をしてから、急いで帰った。

14時に来てもらってから、ラブをお館のような箱に入れてセレモニーが始まった。時間は10分程度だが、人間のお葬式と同じような流れで最後には献花した。

庭に咲いていた「バラ」もラブの顔の周りにおいておしゃれさせた。

それから火葬車で2時間で骨になって出てきたので、骨を拾って骨壷に入れて終了。

骨になって出てくる頃、先日愛犬アルちゃんを亡くした後輩がお花とワンコのおやつをお供えに持って来てくれた。
アルちゃんも同じ業者で20日前に火葬されたばかりだったとか。
アルちゃんは体重が35キロもあって大きかったと業者さんが話された。

いままで飼っていたワンコは死んだら庭にそのまま埋めていた。
でもラブはあまりにも大きいから骨にしてもらってから埋葬しようと、調子が悪くなったころから火葬してくれるところを調べていた。

お金もかかるが業者さんの親切な対応には満足できた。

我が家は周りに民家もなく、海に面しているから火葬車も来てもらえ、その場でできたのだ。

今日はもう目がつぶれそう、ウトウトしながら打っているのでへんてこな文章になったかもしれない。

ぐっすり眠って明日は元気になろう。


ラブちゃん、天国へ

2009-08-05 01:11:55 | 我が家
玄関に入れてやったからラブの呼吸が苦しいのがよくわかった。
もしかしたら今夜が・・・と感じて私も玄関の床にタオルケットと枕を置いて一緒にいてやるようにした。
家に入れて一緒に寝るのが夢だった。
最後の数時間、夢がかなった。

日付が変わったころから苦しみ出して、もうこれ以上苦しまないでとずっと祈って頭や体をさすり続けた。
しばらく苦しんだが私の祈りがかなってじっとして大きな呼吸をゆっくりし始めて・・・とうとう息が止まった。
でも本当に看取ってやれた。だからもう悔いはない。
5日、午前零時半過ぎ。
12歳と7か月。

涙が止まらないが・・・「ありがとう、ラブちゃん」

先日亡くなった友達犬のアルちゃんと天国でまた遊んでね。