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48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

くいだおれ 吉兆救出作戦

2008年07月05日 | Weblog
 大阪は不況の嵐が吹き荒れ、橋元知事が頑張っていますがなかなか大変みたいです 削減削減と予算削減するのはいいのですが、そんな街大阪に誰が魅力を感じてくれるでしょうか 交通機関の発達した今日、西日本の若者さえ大阪を通り越し、東京迄行ってしまうでしょう
 宮崎の知事はそこら辺が上手く、ちょっと行ってみたいとか買ってみようかという気に少しはさせます
 過去の負の遺産の処理もやりながら、芸術や他のもので魅力を感じるようにし、若者や観光客が行きたいと思うような街にしてほしいです

 くいだおれの閉店と船場吉兆の閉店が決まりました
 くいだおれの記者会見を聞いていると、人形迄は客が来るが、店に入ってくれないのが原因と言っていました 恐らくもっと複雑な原因があるのでしょうが、あれだけの人間が食い倒れ人形まで押し寄せているのですから知恵を使えばもっと売上は飛躍的に伸びたのではないかと思ってしまいます
 たとえば、食い倒れ人形を店内に置き、食事をしないと見れないような態勢にするのです ちょっとえぐいですが、後は適当に言葉でごまかせばいいのです
 たとえば「食っていけないから、食っていって」とか

 せっかくですから船場吉兆にもラストチャンスということで、営業業務を吉兆に委託するのです 現場の調理師やホール係は一流のはずですから、こんどは間違いなく、上がなんと言おうとあくどいことはしないでしょう

 これで両者復活ですね 一石二鳥というやつです
 
 私が知事になれたらそういう事を考えるのですが

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