禁酒法時代？

　昨日の金曜日、仕事が休みだった私は寒さも緩んできたことだしゴルフにでも行こうと思い立ち、光丘パブリックに向かいました

　まさに道楽者

　金曜日はランチが500円ポッキリです　スタート前に食事をと思いレストランに行き、天ぷらうどんとビールをいただこうと食券を買おうとするとビールが販売中止になっています　ノンアルコールビールのみ

　ここもコロナの影響かと思い店員に聞くと11時からの販売開始とのこと　11時までまだ20分ほどあります

　もう11時ということにしてビール売ってくれと優しく懇願すると、気の利くこの店員お目溢しをしてくれるとのこと　現金を預け、時間が来たら食券を買ってもらう段取りにしてビールを頂きました　隠れ飲みですね

 

　食事後18ホール回りました　1番ホールワンオンすると商品がもらえます（乗らなくても残念賞がある）スタート早々珍しくすごい球が飛び出しワンオンに成功しました　ただその後はいつもの調子です

 

　途中、茶店がわりに自動販売機があるのですが、今まであった缶ビールが無くなっていました

　アルコール持ち込む人が増えるだけなのではと思います

　ゴルファータバコを吸う人が多い　タバコ吸わない私正直迷惑です　が、向こうも酒臭いと言ってくるかも

　18ホール回りフロントの前を通ると受付のお姉ちゃんに呼び止められ、ワンオンの商品をいただきました　ワンオンを目撃していたのでしょう

 

　最近アクの強い女性軍と飲み歩いています

 

　このゴルフ場の食堂、フロントと爽やかな女性の応対に妙にホッとした僕

二枚舌

　最近ブログの更新が進みません　答えは簡単　酒を飲んでいるからです

　前回かその前、天満で出来上がったことはここに書きました

　今回また同じ女性側幹事から年下の同僚に連絡があり、今度は神戸の子を連れて行くから2対２で飲みたいと言っていると聞かされました

　ちょっとしんどいなと思う反面、神戸の女性という言葉に惹かれ天皇誕生日にいやしくも行くことにしました

　女性軍とは梅田で5時の集合です　同僚は昼一時から飲み出そうと私を誘います

　結婚しているこの同僚、コンパの相手側にはその件伏せています　大きな組織で働いていることを武器に女性軍をたぶらかします

　そこで働いているアルバイトの私、正規職員のように振る舞っています　同僚のことは言えない

　仕事に行く奥さんを送り出し、娘さんを子守りして時間が来ると嫁の実家（すぐ近所）に預け出動です

　早く外に出たいのでしょう　だから一時集合です

　奥さんには私と飲みに行くとだけ言ってあるそうです　奥さんとは会ったことはないのですが、今の私には好印象はないでしょう　毎週私と飲みに行くと口実にされているのです　

　昼一時天満で（前回行った店が安くて美味しかっったのでまた行った）から飲み出しました　二軒目はバーでウイスキーを飲みすっかり出来上がってしまいました

 

　梅田で女性陣と合流し、予定していたお店に行きました　が、このご時世、コロナの影響で酒の提供はできないとのこと　二〜三件回りましたが酒が飲めません

　世の中コロナで自粛の世界です　基礎疾患持ちのええ歳こいたおっさん　何をやっているのかと思います

　居酒屋を見つけそこで飲み出しました　盛り上がりはしましたが、前回ほどの酒池肉林の世界にはなりませんでした　やはりコロナの影響でしょう

 

　昼から飲んでいるのと気持ちが冷めていたので、私はその店を出た時、頭が痛いと言って帰らしてもらいました　同僚も帰ると言いましたが、女性軍に誘われ夜のキタに消えていきました　ちょっとホッとする私　

　関空快速でとっとと帰ってきて追い酒を飲んで寝ました

 

　翌日に同僚に聞くと、あれから４軒飲み歩いたとのこと

　終電ギリギリの神戸の子と阪急梅田駅で別れ、タクシーで帰ってきたとのこと

　居酒屋の領収書を帰宅までに処分し、「男だけでこんな時間まで飲めるの？」という奥さんの詰問を「男の付き合いだ」とかわし翌日素早く出勤したとのこと

 

　まさに二枚舌

 

　携帯のメールなどの着歴も完璧にカムフラージュしているのでしょう

　ただしこの男、仕事もできる

3分クッキング

　14日が採血、翌15日が診察でした　診察の日受付を済ませると間髪入れずに診察の呼び出しを受け、すぐに診察室に通されました　今までは早くても二、三十分、ひどい時は二時間待ちの時もあったのにこんなことは初めてです

　血圧測定と看護婦に血糖値測定器を預けてデータを取ってもらうのがいつもの常なのですが、そんな時間はありません　看護婦も驚いています

　おもむろに診察室に入りました

　ドクターは「〇〇さん、どこもおかしなところはありません　肝臓値もすこしたかいだけです　今度いつ来ますか？」と聞いてきます　今までは最長2ヶ月先でしたが、今回は十週先でお願いしました　了解してくれる主治医

　少し病気の世間話をして瞬く間に診察は終わりました

　若干の物足りなさを感じましたが、早いことはいいことです　とっとと帰って飲もうと思いました

　清算も早く終わり、薬局へ向かいました　

　診察は3分クッキングのようでしたが、ここで引っかかりました

　10週分のインシュリン在庫がないとのこと　足りない分後日宅急便で送りますと薬剤師は言ってきました

　少し考えましたが、宅急便でインシュリンを送ってもらうのも抵抗があります　翌日再度取りにに来ることにしました

　何はともあれ2週間酒断ちした成果がありました　酒がうまい

 

　あとは野となれ山となれ

 

 

お戯の後

　最近ブログの更新が早いと言われます　理由は簡単、酒を絶っていて1日が長く時間を持て余しているからです

 

　少し病の話

　明日採血、明後日診察です　明日の夜は採血も終わり、診断結果も出ていないという精神的に楽な素晴らしい夜です　焼肉かてっちりか考えていましたが、先日の散財、自重して家飲みです　たっぷりと

　私個人の感想ですが、セロリ、納豆を食べた日は血糖値が上がりにくいような気がします　糖尿病予備軍の方、あるいは糖尿病の方試してみる価値はあると思います　特に納豆はご飯に乗せて食べると効果的面だと思います（ご飯の分丸々の血糖値が上がらないと思う）

 

　さて、金曜日のお戯れから丸一日以上経ちました

　天満は人でいっぱいでコロナ渦なんか誰も気にしていないようでした　30年ぶりに行った天満、昔と変わらず飲み屋が多くどこも繁盛していました

 

　時間が経つとやはりコロナが気になります　人混みの中で大概のことをしてきました

　散財の上、コロナにかかっていたりしたら踏んだり蹴ったりです

　体温を測ろうと思いました

 

　大袈裟な言い方をすれば、熱い夏の日々が過ぎ去った秋口に、産婦人科に向かうギャルの気分かも

 

　体温計を取り出します　10年以上前に買った体温計です　今でもしっかり動きます　が、脇に挟んで3分ほど測定に時間がかかります

　文明の進化はめざましい　糖尿病の治療も進んでいますが、今や体温も一瞬でわかる時代です

　小学校の頃は水銀の体温計を使っていました　実害は知りませんが、水銀は体に悪い危険な物質と教え込まれ、体温計を壊したりしないよう厳しく指導を受けていました

　ところがクラスに1人は面倒を起こす奴がいて、水銀の入った体温計を割ってしまってクラス中で大騒ぎになった記憶があります

 

　話をもとに

　おもむろに体温を測ります　ちょっと不安　測定中の3分の間　楽しかったひとときへの後悔と反省が若干浮かんできます

　これで熱があれば目も当てられません　先輩の目撃者もいます　熱で休んだりすると必ずそこから綻びが始まるでしょう

 

　幸い平熱でした

　ホッとする僕

　明日の採血まであと一日！　

　

たいへんな一夜

　世間はコロナ渦、僕は禁酒中という時に「中年の女性の女子会に参加しませんか？」と後輩からお声がかかりました

　断ろうかと思いましたが禁酒生活の我慢の限界に達していた僕、たまには楽しく飲みたいと思い参加を表明したのでした

 

　昨日行ってきました　場所は天満で、女性４人、男性が僕と後輩の2人　計６人の布陣です

　堺市駅で後輩と待ち合わせ、京橋行き快速を待っていると、間の悪いことに同僚の先輩がバッタリ現れました

　えらい所を見られた　面倒なことになった　と心の中で思いながら、「なぜ祭日のこの日にここにおるのですか？」　と聞くと昨日職場に携帯を忘れてわざわざ自宅のある鴻池新田から休みの日にはるばる取りに来たという事

　京橋乗り換えの先輩、我々の目的地天満まで電車一緒です　車内で遠回しに「このご時世にどこへ行くのか？」とやんわり聞いてきます　飲みに行くならわしも誘えという感じです

　定員制だからと言ってやんわり断りました　休み明けが怖い

 

　無事天満につき、しばらくすると定刻に女性３人が現れました　もう1人は遅れてくるとのこと

　予約していた居酒屋に着き、間髪入れず宴が始まりました

　もう恥じらいなんかない年頃の女性陣　飲めや食えやとどんどん注文します　

　出来上がってくると、筆舌では表せないコメントがマシンガンのようにぶちまけられます

　僕もすっかり出来上がり　スキンシップで盛り上がりました　抵抗しない女性群

 

　やがて、夜勤明けの後輩、疲れがどっと出たのか眠り込んでしまいました　当然女性の膝枕です

　遅れてきた女性も加わり場はますます盛り上がります　男1人で対応　楽しいがしんどい

　延々三時間ほど酒池肉林の世界が続きました

　オーダーストップがかかり清算の時間です　とりあえずと思い会計を済ませました　諭吉３枚ちょっとです

 

　強かな女性群　金を払おうとしません（1人だけ気にしていた）　後輩はまだ寝ています

　気の弱い僕、集金を言い出せません

　閉店で店を出ても女性軍は絶好調です　駅まで普通なら5分もかからないのに３０分以上かかりました　通りすがりの赤の他人の若い女性に絡んでいく我が女性群、壮絶です

　駅前で客を捕まえようとしている呼び込みの若い女性を、赤い羽の募金のお姉ちゃんと決めつけ、「頑張りやあ」　とか言っています　向こうも水商売、サラリと捌きます

 

　やがて女性群は夜の巷に消えていきました　もう一軒行くのでしょう

　私は後輩を引き連れ帰途につきました

 

　諭吉３枚の回収はもう不可能でしょう　強烈です

 

　実は僕、LINE煩わしいので携帯を買い替えた時止めていたのですが、「ちょっと携帯見せて」と言われて何気に見せると、僕の気づかないうちにLINE復帰されていました　ものすごく操作が早い

 

　ゾッとしますね

気力が燃え尽きて

　今月14日が採血、翌15日が1型糖尿病の診察です

　何度も書いている通り最近主治医は　ヘモグロビンA1c　や　血糖値　とともに肝臓の数値　γなんたら　等を引き合いに出して飲酒をやめるようネチネチと私を責めてきます

　肝臓値少しでも良くしようと先月30 日から断酒しています（2月5日は中休みで少し酒を…）

　1日が長い　テレビもつまらない　沢口靖子と小林稔侍ばっかり

　読みたい本も今はない

　何か暇つぶしをと考え、ジグソーパズルかプラモデルを作ろうと思い立ちました　ネットで調べましたが、パズルはピンとくるものがないので、　戦車のプラモデルでも作ろうかとAmazonで購入し、禁酒初日から作成に取り掛かりました

 

　初日少し作った後、作業は止まったままです　

 

　翌日になると作るのがめんどくさい、気が入らない、細かい部品が見えない、手も震える

　子供の頃は忍耐力のあった私、必ず完成まで仕上げていた（ただし、たまには途中で嫌になって放り投げたことも何回かはある）のですが、もう年も年、やる気が全く起こりません　病のせいでしょうか？（冗）

 

　次の日曜日で禁酒も解禁です　それまでになんとか完成をと手元に模型を持ってきましたが、ブログを書いている方がマシ、模型に手が出ない

　酒も飲みたい　プラモデルなんかもうどうでもいい

　なんとか日曜日まで予定通り酒を立ちたい　

　文章に流れがなくなってきました　支離滅裂です　ああ、酒が飲みたい　　が、主治医の発言も怖い

 

　3ヶ月禁酒入院している知人に比べれば全然楽だ　と言い聞かせもうひと頑張りしようと思います　が、土曜日は飲んでしまうかも

　なんの話かわからなくなった今回のブログでした　　まあいつものことですけど

 

 

お迎えが近づいてきたのか 昔のことが走馬灯のように…

　寒いのとコロナの影響で休みの日はほとんどじっとしています　さすがに昨日は体を動かしたくなってゴルフの打ちっ放しに行きました

　少し体を動かすと血糖値が下がります　同じ病の方、事情が許せばゴルフはおすすめです　プレー中血糖値を測ったり、インシュリンを打ったりする時間的余裕があります　サッカーはこうはいかないでしょう

 

　テレビを何気に見ているとBS NHK で山陰本線鉄道の旅とかなんとかいう番組が再放送していました　見てる途中で前にも見た記憶が蘇ってきました

　山陰の海を見ていると懐かしい　出張時代が走馬灯のように思い出されます

　西は西長門から鳥取東の東浜まで数々のサーフポイントで仕事をとっとと終わらせた後や、早朝仕事前にサーフィンしていました　楽しかった思い出です

　1型糖尿病発病後も平気で入っていました　サーフポイントでたった一人の時（こっちのポイントでは考えられないが）はちょっと不安でしたが…

　廃業後、一度車で山陰を回ったのですが、波が良くなく残念ながら海には入れませんでした

　コロナさえ落ち着けば今年のゴールデンウイーク明けか、秋口にもう一度訪れようと思っています

 

　年もとってきました

　よだれを垂らしていても、鼻水を垂らしていても気づかない年頃になってきました（冗）

 

　もうロングボードですね　　重いけど

僕の昆虫記

 2ヶ月に一度　一型糖尿病　の診察があります　前日に採血があります

　発病してもう十年になります　その間、病院は同じなのですが、大きい公立病院なので人事異動があり主治医が変わる時があります　私の場合、今の主治医が３人目になります

 

　初代の医師の時から血糖値やヘモグロビンA1cの他に肝臓のこと（γなんとか）も問い詰められます　いつものらりくらりとかわします

　開き直って　ほっといてくれ　なんて言って嫌われて町医者に飛ばされるのも嫌です　次は整えてきます　とか言って誤魔化してきました

　ただ、今の主治医は厳しく　酒をやめるようにと言います　これは辛い

　週一回休肝日を作っていますが結果は芳しくありません　採血前に2週間ほど断酒します

　酒を飲まないと一日が長い　夜も眠れない　朝3時ごろに目が覚める　することがない

　　昔は内科医に泣きついてゆるい睡眠薬を処方してもらったこともありまが、なかなか出してくれないし面倒臭い　それで薬に頼るのをやめました

　やがて二、三日すると慣れて眠れるようになりました　昼寝は禁物です

　それでも夜は長い　口が寂しい　何か食べたい　食べたいが血糖値が気にかかる

　先代の主治医に夜、口が寂しい時何を食べたらいいかと聞いたことがあります

　ドクターF（先代主治医）は　きゅうりがいいです　と教えてくれました

　時々、味噌を少しつけて食べますが愛想ない

　昆虫じゃあるまいし　昆虫でもスイカの方を選ぶだろう

値上げに苦しむ僕

　前回のブログで書いた通り、家では石油ストーブを使っています　エアコンよりストーブの方が私にはいい　湯も沸かせる

　今日灯油を買いに行きました　前回は3週間ほど前にタンクローリーでくる訪問販売の運転手を、自宅向かいのコンビニで休憩中のところを捕まえて２缶購入しました　税込3980円でした

　その時、運転手兼販売士からガソリンスタンドで買った方が配達賃がかからないから安いと教えてもらいました　一缶100円ほど違うところもあるそうです

 

　今日その灯油を使い果たしたので、運転手兼販売士から教えてもらったことを思い出し、車でガソリンスタンドに向かったのでした

 

　スタンドについて灯油コーナーに行くと若いおねえちゃんが走ってやってきました　ラッキーと思いながら２缶注文し、ポリタンクに入れてもらいました

　男性従業員なら当然手伝わないのですが、二十歳そこそこのおねえちゃんです　積み込みを手伝いました

　何故かガソリンスタンドにはそこで働く若いおねえちゃんが多い　若いながらに色々苦労の人生を歩んでいるのでしょう

 

　金額を言われ何気に払いました　若いおねえちゃんは清算にレジに行きます　ふと気がつくと4000円以上払っています　3週間前の訪問販売車よりも高い！

 

　絶句して価格表を見ていると若いおねえちゃんが領収書を持って戻ってきました　価格表を見ている私を見て察したのでしょう

　「来るお客さんみんなに『前回より高い！』と言われるんです〜」と言ってきました

私は、「高いなあ」　と答え続けました

 

「水で薄めて使うわ」

 

お姉ちゃんは「きゃ〜」と（悲鳴ではない）言って喜んでくれました

　帰り道、うけた喜びを引き裂くようにおっさんということを再度認識したのでした

　大昔のブログ　春ウララ　が懐かしい　

　あの頃は若かった

 

すじ肉カレー

　アラジンの石油ストーブを愛用している私、冬場はストーブを使って煮込み料理を作ったりします　暖房機器でもあり調理器具でもあります

　ちなみにこのストーブ、炎が青くて幻想的で綺麗です　ただし整備に手間もかかるし燃費も悪い

　それでも使う価値はあります

　昨日、日曜日から禁酒している私、カレーを作ろうと思い料理に取り掛かりました　カレー肉ではなくスジ肉を使います　あと玉ねぎと金時にんじん、メークインです　人参は金時の方が私は美味しく見える

　ルーは２種類使います　ハウスとグリコを使っています

　大昔子供の頃、今ほどカレーのルウが美味しくなく、親戚のおばちゃんから２種類混ぜると美味しくなると教えてもらってからそうするようにしています　ハチミツやヨーグルトやリンゴを擦ったりしたものを各家庭で入れたりして美味しくしようとしていましたが、今は市販のルーも格段においしくなってそういうことはしなくてもいいかもしれません　溶けるのもすごく早い

 

　スジ肉を炒め玉ねぎを足しなお炒め、水を入れて三時間ぐらいストーブでコトコトします　それだけ炊くと玉ねぎは溶けてしまいます　肉も柔らかく少し溶けてきます

　それに新たに玉ねぎじゃがいも人参をフライパンで軽く炒めたものを入れ、小一時間煮てルーを入れ、また少し煮て仕上げます

 

　なかなか美味しい

　是非お試しを