帰ってくる部長課長

　事務員エックスとやり合っている大御所２人も明日会社に出勤です　部長は月に二十日間出張に行くので大阪にはほとんどいません　また数日すると南九州に逃げるように行きます　部長もきっと向こうの方が良いのでしょう　夫婦関係もボロボロのようです　一方の課長の方は愛妻家で１２日以上出張には行きません
　今回の部長出張前にエックスとやり合って出張に行っています　心中如何な物なのでしょうか　一方の課長は二年間もろくにエックスとしゃべっていません　先代社長の娘の常務を通じて連絡しています　おかげで仕入れ先は常務とエックスで担当分けしているのですが、課長の為に常務はエックスが帰った後や昼休みにエックス担当の仕入れ先に手配しています
　これがエックスをますます不愉快にさせますし、常務もこの仕事に時間を取られイライラしています　

　課長は部長の再爆発を期待しています　自分では出来ないのです　けれども部長もやり返すパワーは無いでしょう
　最近この問題がすごくて、売上等の嫌な話が吹っ飛んでいるので、他の営業には悪い事ばかりでもありません

　事実会社にいるな、すぐに出て行けとエックスとのトラブルを懸念する部長からそういう秘密指令が出ています
　
　明日は台風も近づくし楽しみですね　携帯電話事件のように巻き込めれないようにしないと

最後の最後に

　出張最終日です　今日大阪に帰ります　思えば千畳で二日海に入っただけです　シーズンオフとはいえ物足りません　来週は台風で波がありそうとの予報です　ますますやりきれません
　ホテルで波情報を一応チェックしました　するとなんという事でしょう　波があります
　私はこんな時に必ず波があるポイントに向かいました　ありますあります　それも面ツルのセット腰くらいです
　やっと運が向いてきたと思い思わず飛込みました
　海水浴場の横で一人サーフィンしました　冬は何度も一人サーフィンの経験がありますが、この夏場に一人サーフィンは初経験です
　焼けるのも気にせず二時間はいりました
　明日からぐっと調子が良くなる予感です

悲劇は続くよどこまでも

　今朝事務員エックスと出張前に激しい口論をした部長から電話がありました　一週間前この人と運転しながら携帯で延々と話していて捕まったことは前に書きました　それから私はインカムを７８０円で買い、借り物の携帯に接続して使っています　二度と同じ過ちを繰り返さない為です
　今朝の電話で私はインカムを使っている事、部長も電話が多いから買った方が良いですよ、ヤマダ電機にいけば１０００円でおつりが来るからとアドバイスしました

　先ほどまた部長から電話がかかってきました　この部長とかかわっているとろくな事がありません　朝話したとこなのに何かあったなと思いながら電話を取りました

　彼は小さな声で運転中の携帯でお縄頂戴したと言いました
　私の体験アドバイスが間に合いませんでした

　彼はこの件を事務員エックスのせいにして憤っていました　気持ちよくわかります　私は「事務員エックスとの電話中に捕まってたら大変な事になってますね」と言ってあげました

　とある占いで、私は今年の後半から劇的に運勢がよくなると書いていました　信じています
　もう今年も後半です　けれども兆しがありません

　会社の一部の人たちに足を引っ張られているようなそんな気がします　波も全くないし

稲佐の浜沖で船夜つり

　出雲のとある得意先のマスターが船を持っています　今月の出張で伺うと、船に乗せてくれる事になりました　イサキ釣りに夕方行こうと言う事です
　１１日に行く予定でしたが夕立の為、翌１２日に出航しました　船は陸に上がっていてクレーンで海に降ろします　簡単そうですがけっこう大変です
　船に乗り稲佐の浜沖に向かいました　稲佐の浜では何回かサーフィンした事がありますが、まさか沖から浜を見る事が出来るなんて夢にも思っていませんでした
　船は１５０馬力（多分）との事でけっこうスピードが出ます　気持ちいいです　これだけで爽快です
　マスターは私がサーフィンするのを知っているので「サーフィンより良いじゃろ」と自慢げに話し掛けてきます
　確かにスケールが違います

　しかし、ポイントについたとたん天候が怪しくなり波もひどくなってきました　潮も悪いようで釣りは断念と言う事になりました
　帰り波を乗り越えて進む船に再度爽やかさを感じました　２０年以上前住之江競艇場で高橋敦美選手にペアボートに乗せてもらったとき以来の波の快感です　そういえば当時の高橋選手は若く綺麗だったですね　話は飛びますが友人のウルフルズのチョッパーの兄は安藤千夏選手が可愛いと言っていました　その後安藤選手は男性になりました　もう一つ話は飛びますが、安藤選手から性同一障害の悩みを告白された長嶺豊選手、現役時代に聞いた相談で一番びっくりしたそうです

　船は夜の稲佐の浜沖を滑り、無事港に着きました　クレーンで引き上げた船を２人で押して所定の位置に戻すのに往生しました　私の船（サーフボード）ならあっという間ですが

　また機会があれば乗せてもらいたいと思います　その時は鯛を一発ゲットしたいですね

au携帯事件の全貌

　大阪の南港からフェリーで門司に向かい、出張が始まりました　フェリーで一晩携帯の電源を入れておくと次の日電池がなくなるので電源をオフにして寝ました
　朝無事フェリーは門司についたので、携帯の電源を入れると一瞬だけ電源が入りましたが、ぷちっと音がしてすぐに電源が切れ動かなくなり、熱を発しました
　出張初日からこれは面倒だと思い、昼過ぎに下関のauにいき修理を頼みました　「携帯を水没させませんでしたか」と聞かれましたが、そんな覚えのない私は「ノー」といって来月の出張まで白で派手なデザインの代わりの携帯を借りました
　データも吹っ飛んだそうで、携帯に入っている得意先や友人の電話番号やメール、送られてきたり撮影して保存していた写真までなくなりました　これは大変です　皆さんちゃんとバックアップとってくださいね
　おまけに代わりの携帯で使い方もよくわからず、今回の出張に前途多難な空気が広がりました

　萩で営業部長と長々と電話をし運転中の携帯使用でポリスに見つかり切符を切られました
　ポリスはうれしそうに「そんな派手な携帯使っているからすぐにわかった」と自慢げに言いました　私は代わりの白い携帯に怒りを感じました　ここまでは以前のブログに書きました
　その後、au下関から電話があり、「あなたの携帯は水没と判定されたので、修理代５０００円かかります」と簡単に言われました

　勝手に携帯壊れるわ、メモリーは全部吹っ飛ぶわ、ポリスに捕まるわ、水没させてないのに水没してるといわれるわで怒りは爆発しました
　私はau下関に「水没させてないのに簡単なこと言うな、しっかり調べて上のものから電話しろ」と怒鳴ってやりました

　数回電話応答した挙句au下関は「そこまで言うのなら直接auに言ってくれ」といいました　これも不愉快な話です　丸投げです　私は「それがお前らの仕事やないか」と言ってやりました　そしてそこまで言うならわしからauに電話してやるといって番号を聞き、auお客様センターに電話しました　出た人に「水没もさせてないのに水没させたなんておかしいじゃないか、ポイントもたくさんたまっているから、ポイントでお金使わずに修理できるのだから、もし水没させていたら正直に言うわい」と言ってやりました　そして「下関auはなっとらん、それに水没した時はフェリーが沈んだときじゃ」と言って今までの経緯を言ってやりました

　やっと向こうは折れて、無償で直すこととなりました
　修理が完了し、下関に携帯が届いたと昨日電話がありました　私は出張先の鳥取、もしくは帰る大阪に携帯を送りなおしてほしいとau下関に言うと「２週間ほどかかる」と言われました　飛脚時代じゃあるまいしあまりのだらだらさにまたもや憤りを感じました
　しかしもう私もこれ以上、やいやい言いたくないので次回の出張まで預かってもらい、それまではこの呪われた白い派手な携帯でやっていくことになりました

　インフォバーも大阪で予約した知り合いは一週間ほどでもう手に入っているのに、下関で予約した私は同じ日数が経ったのに何も言ってきません　この件も昨日尋問しましたが、明確な答えはau下関からは帰って来ませんでした

　私はもうキャンセルするつもりです　アイフォン５がでたら鞍替えするつもりです　

　ノーモアau! 特に下関！

　注au下関は下関のどこかにあるauの意味です　そこまで特定してやるのもかわいそうなので…
　それと一昨日から妙なメール（迷惑メール）が携帯に来て困っています　ひょっとして仕返しか？

衝撃の事実？ キム○○の別荘発見か！

　とある町のとある得意先に今日行きました　ここは地元のおばちゃんが集まり噂話が絶えない得意先です　いろいろ情報も頂きますが、ガセネタもたまにあります　現に沢田研二が近くの浜でサーフィンしていたという話も聞きました（沢田研二はやるのかな　参照）還暦すぎたジュリーが日本海でサーフィンするのでしょうか？真実は謎です
　さて、海岸沿いの道に二階建ての建物がかなりの月日（二年近く）をかけて建築されました　毎月通る道なのでよく知っています　海に近く、ヒッソリとしていて静かに入るには絶好のサーフポイントが建物の眼下に広がっています　サーファーならこんな家に住みたいと思う筈です　私もそうです
　その建物は別荘のようで、常住していないようです　外観は見た目にも潮風に絶えれるような建材を使っています　しっかりした建物です
　噂話が絶えない得意先に話を戻します　きょういつものおばちゃんの他に客のおばちゃんがいました　私が顔が黒いので、サーフィンをすると聞くとそのおばちゃんは「近所にキム○○の別荘があるんやで」と教えてくれました　話を聞くと海沿いの例の建物です
　びっくりしました　がキム○○を見たという目撃情報を耳にした事があります　この噂が本当なのか嘘なのかどっちでも構わないのですが思わず写真を撮りにいきました
　もう一度申し上げますが、事実かどうかは未確認です

千畳今日はベタ 明日から海水浴場

　auから電話があって携帯の修理代５千円かかると言ってきました　水濡れがあるというのですが、フェリーの個室で故障したのになんで水濡れするのでしょうか　理解できません　憤りを感じます　おまけに保険も入っているのに保険が使えないなんて理不尽この上ありません　平気でこんな事を言うauの社員頭いかれてますね　公務員よりタチ悪い
　アイフォンに変える踏ん切りがつきました

通行止めを乗り越えて

　昨日は散々な一日でした　追加して言えば木与で国道１９１号が通行止めで、萩から益田まですんなりといけません　かなりの大回りです　これも加えて昨日は散々でした
　さて今日、昨日忘れ物をした得意先と、萩で行きそびれた（プッチされた）得意先にリターンしました
　朝７時前にホテルを出て、忘れ物をとりに開店７時半にぴったり着くように行きました　さすがに地方です　７時半からの営業です　
　そこで忘れ物を回収し、通行止めの国道を大回りして萩に戻り仕事を片付け、益田にまた大回りで帰りました
　これで昨日のロスを挽回しました　すると今日は調子良く益田の仕事もトントン拍子に終わりました　昨日の運のなさが嘘のようです
　生まれ変わった私は千畳に向かいました　遅れをカバーして残った時間サーフィンに費やしました
　良い波とは言えませんが楽しみました　昨日のようにクラゲにも刺されませんんでした
　明日かあさってから千畳は海開きで駐車場も有料、サーフィンも出来ないかもしれません　それを考えると貴重な一日でした

カントリーポリスにお縄頂戴

　携帯がフェリーでぶっ壊れました　露出狂のたたりです　それで下関のAUで修理を頼みました　インフォバーがあればこの際買い替えると言ったのですが一ヶ月以上かかるとの事でした　そこで代替の携帯を借りました　データは移せませんでしたので、番号とアドレス以外は真っ白です　仕事に響きます
　昨日今日と借り物の携帯にコツコツと得意先と同僚の番号と名前を打ち込みました
　そして部長の番号を打ち込んだときふと「事務員とはどうなっているのだろう」邪念がわき、私は田舎の一本道しかも雨なのでポリスもおらんわいと思い部長に電話しました
　すると部長は私にすがりつくように近況を延々と話しだしました　電話を掛けたのは私です　後悔しました　電話はなかなか終わりません　気がつけば萩市内に入っていました　それでも電話は終わる気配がありません　
　そんな時です　ポリスのパトカーのサイレンが鳴り響き、私の車のナンバーが拡声器で呼ばれました
　そうです運転中の携帯電話使用でお縄頂戴です　
　私はまだ話の終わっていない携帯を切り、観念しました
　散々な一日でした　これを皮切りにアポを取っていた得意先二件にプッチされるわ、違う得意先に忘れ物し、明日再度いかないといけなくなるわ、クラゲに刺されるわの散々な日でした

　けれど物は考え様です　ポリスのおかげで　”命の電話”　を切る事が出来ました

荒れ狂う事務員に部長が爆発！

　出張前の出来事です　最近事務員はおとなしくしていたのですが、先日営業部長とやり合ったそうです　部長の怒鳴る声が事務所に響き渡り、みんな「遂に最終戦争が始まったか」と思ったそうです
　原因は、下らん事を事務員が部長に言い、ラチがあかないと思った事務員は（部長はアホらしいから無視していたのだと思う）「私が得意先に電話します」と、言ってはいけない事、出過ぎた真似をして部長が爆発したのでした　おばはんのほうも強気で「今日は帰ります」と言って帰ったのでした
　他の営業は最終戦争の勃発に大喜びです　特に課長は二年間無視に耐えてきたのですから尚更です（私はよく耐えれるなと思うのですが、この課長も変わってますね）
　次の日は遂に最終指令の配置転換、それが嫌ななら辞職と会社側は言うだろうとみんな期待していました

　翌日出社した事務員は社長室に逃げ込んでいた（この期に及んでびびったのか隠れてしまった社長）を捕まえて談判が始まりました
　私はそれを尻目に会社を後にしました　後は社長に期待です
　会社に戻ると社長から報告があり、結局何も社長は言えず、おばちゃんの歪んだ主張を聞いていただけだったようです
　更にこの日は病院で休んでいた部長は、次の日も欠勤してしまいました　けんか後二日連続で休んだのですからおばちゃんは「むこうも反省している」と思ったに違いありません

　結局元のもくやみに戻ったのです　社長は立場上ともかくとして、部長、課長ともあかんたれで困ります

　そして今回出張が始まり、この事件をすっかり忘れた事務員はまた荒れ狂い始め、グダグダと今まで以上に私にまで言ってくるようになりました　言ってくると書きましたがその手口は巧妙で、自分は言わず、相方の社長の奥さんに言わすのです
　今月も部長課長は携帯電話で互いに傷をなめ合っているのでしょう　その電話を　”ホットライン”　と我々は呼んでいます　
　正直事務員も会社を辞めたくないのだからこれ以上敵は作らないだろう、だから私は関係ないと思って対岸の火事の見物の気分でいましたが、そこまで知恵が無いのかそんな事はどうでも良いのか手当り次第に発砲しています　

　私も防衛しないと